保育園の時に子どもたちのために作った、「タイルトランプ」を紹介します。水道方式関係の本を見て、まねて作りました。
なんという呼び名だったかは忘れたので、「タイルトランプ」と一応に名付けておきます。
ふりがなつき漢数字、算用数字、りんごの絵、タイルの絵、それが 0~10までのトランプです。
次の「PDFファイル」のページをあけて、「26タイルトランプ」を開け、印刷して使って下さい。
PDFファイル
適度な厚めにしたり、裏紙を貼ったりなど、それぞれで工夫して下さい。
このトランプの長所(ほかのトランプよりも優れている点)については明日書こうと思っています。
本日は、それを使った遊び方を紹介しましょう。
といっても、ふつうのトランプで遊んでいる遊び方です。
まずは神経衰弱。ほとんどの人が知ってると思いますが、念のためにルールを簡単に書きます。
トランプを裏返して広げます。
そして交互に2枚ずつめくります。同じ数だと自分のカードになります。
そして最後に多く持っていた人が勝ちというでもです。
最初はルールもわからないでしょうから、0から3までの 4×4 = 16枚 から始めたらどうでしょうか。
まだ数の概念ができていない子どもでしたら、子どもがカードをめくったときに、「さんだね」というふうに教えてあげましょう。
そして同じ数のカードが出てきたら 「3と3だから。○○ちゃんのカードだよ」というふうに言ってあげましょう。
神経衰弱の次には「7並べ」をしてみましょう。
このトランプの場合には、0から10までの数ですから 5を中心とした「五ならべ」といったものでしょう。つまり、7からではなく、5から並べ始めるのです。
その次にババ抜きもできます。
このようなトランプで楽しく遊びながら、数の概念が身につきます。
ぜひ試してみてください。
以下に、トランプの遊び方の出ているページを紹介します。
神経衰弱(しんけいすいじゃく) の遊びかた
7ならべ の遊びかた
ババぬきの遊びかた
なんという呼び名だったかは忘れたので、「タイルトランプ」と一応に名付けておきます。
ふりがなつき漢数字、算用数字、りんごの絵、タイルの絵、それが 0~10までのトランプです。
次の「PDFファイル」のページをあけて、「26タイルトランプ」を開け、印刷して使って下さい。
PDFファイル
適度な厚めにしたり、裏紙を貼ったりなど、それぞれで工夫して下さい。
このトランプの長所(ほかのトランプよりも優れている点)については明日書こうと思っています。
本日は、それを使った遊び方を紹介しましょう。
といっても、ふつうのトランプで遊んでいる遊び方です。
まずは神経衰弱。ほとんどの人が知ってると思いますが、念のためにルールを簡単に書きます。
トランプを裏返して広げます。
そして交互に2枚ずつめくります。同じ数だと自分のカードになります。
そして最後に多く持っていた人が勝ちというでもです。
最初はルールもわからないでしょうから、0から3までの 4×4 = 16枚 から始めたらどうでしょうか。
まだ数の概念ができていない子どもでしたら、子どもがカードをめくったときに、「さんだね」というふうに教えてあげましょう。
そして同じ数のカードが出てきたら 「3と3だから。○○ちゃんのカードだよ」というふうに言ってあげましょう。
神経衰弱の次には「7並べ」をしてみましょう。
このトランプの場合には、0から10までの数ですから 5を中心とした「五ならべ」といったものでしょう。つまり、7からではなく、5から並べ始めるのです。
その次にババ抜きもできます。
このようなトランプで楽しく遊びながら、数の概念が身につきます。
ぜひ試してみてください。
以下に、トランプの遊び方の出ているページを紹介します。
神経衰弱(しんけいすいじゃく) の遊びかた
7ならべ の遊びかた
ババぬきの遊びかた
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