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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

関係代名詞の文、サンドイッチ型・・・パンの部分と肉の部分に分けて考える。
 中学3年生のAsukaさんが言いました。
「昨日のYojiさんの説明で、関係代名詞がわかるようになったよ」。

 そう言ってくれると、僕もうれしいです。

 それでは、どのように説明したか、ここに再現します。

 関係代名詞の文は、彗(すい)星型とサンドイッチ型に分類できます。

 このわけ方は、たぶん「楽しい英文法」にあったもので、それをお借りしています。

 関係代名詞の節が、主節の後ろにつながる場合がすい星型、
 関係代名詞の節が、途中に挿入されるのがサンドイッチ型です。

 それを見分けて節をくくりだすことが肝心です。

 そのために、次のように言いました。

 関係代名詞の入った文では、動詞が必ず2つある。
 それをまず見つけなさい。

 例をあげます。

 The car which has two doors is made in Japan.
生徒たちは、すぐには見つけ切れませんでしたが、何度も繰り返すうちに、述語動詞を見つけきれるようになりました。

 見つけた述語動詞の下に「V」と書きます。

 述語動詞を2つ見つけたら、次はそれに対応する主語を見つけなさい。主語も2つある。

 主語を見つけたらその下に「S」とかきます。

 実は、主語は省略されることがあります。命令文のときです。でも、述語動詞は必ず2つあります。

 The car which has two doors is made in Japan.
では、has と is が述語動詞、the car と which が主語になります。

 最初はわからなかったのですが、何度も繰り返すうちに子どもたちも述語動詞、主語を2つずつ見つけ切れるようになりました。

この文では、 S S V V. となりました。

 SVで1つの文になるから、この文を、S V で分けるようにする。

 どのように分けたらいいかな。

 S [ S V ] V.とすれば、SVが対になる2つの文に分けることができる。

 The car [ which has two doors ] is made in Japan.
 
 このように、サンドイッチの
パンの部分( The car is made in Japan.)と、
肉の部分(which has two doors.)にきちんと分けることができる。

それができたら、サンドイッチのパンの部分をまず日本語に訳する。


 この文では
パンの部分( The car is made in Japan.)は、
「その車は日本でつくられる」ということになる。

次はそのあいだにはさまっている肉の部分を訳する。

 関係代名詞のwhichはここではthe car のことで、「それ」と訳したらいい。

 すると、肉の部分(which has two doors.)は、
「それは2つのドアを持つ」ということになる。

 このように、この文は「その車は日本でつくられる」というパンの部分の間に肉の部分の「それは2つのドアをもつ」という文がはさまっている。

 それを合体させればいい。

 肉の部分を訳して、その前の「その車」に、ひっかけるようにすればいいんだ。

 すると「2つのドアを持ったその車は、日本でつくられる」となる。

 このような感じでサンドイッチの「パンの部分」、「肉の部分」という言葉で説明をしたのが、かなり印象に残ったようです。
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