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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

セルフ塾にハブが現れる。注意してください。
昨夜、セルフ塾の敷地内に ハブが現われ、取り逃がしてしまいました。まだいると思われます。注意してください。

 昨夜、深夜のスロージョギングから帰るとき、塾の方で犬の梅子の鳴き声がしました。時々あることです。

 少し近づいたころ、梅子が道路に出て、僕が来るのを確認しました。明らかに僕が来るのを待っているという感じです。そして、また塾に戻りました。

 僕が塾の敷地内に入るころ、梅子が芝生に向って吠えました。ぼくに「ここを見て」と言っている感じです。もしかしたらと思って、そこに懐中電灯の灯りを当てました。

 すると、ヘビがいます。僕は遠巻きに回って、台所のドアを開けました。梅子はすぐに中に入りました。

 そして、懐中電灯をもう一度当てて、ゆっくり観察すると、頭が確かに三角形をしています。ハブです。

 それで、近くにあった棒をとって ハブを殺そうとしました。

 しかし、取り逃がしてしまいました。

 トイレの近くの草むらに逃げて行きました。それで、まだ近くにいると思われます。

 塾の生徒たち、また送迎の保護者の皆さん、注意するようにお願いします。
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小枝にしばられたゾウと小惑星探査機〈はやぶさ〉のスタッフ・・・あきらめない心
 「インドでは、子象が逃げ出さないよう服従を教えるために、頑丈な木などにつないでおくそうです。子象がもがいても頑丈な木はびくともしない…。そのうちに子象は、何をしても逃げられない、いましめは解けないのだと思い込むようになります。そうすると、成長した象になっても、折れそうな小枝につないでおくだけでも逃げなくなります。それどころか、逃げようと試みることもしないそうです。」ジェフ・トンプソン著「小枝にしばられたゾウ」より。

 中学生の中に「小枝にしばられたゾウ」を見ることがあります。数学や理科の、ちょっとした文章問題を前にしたときに、彼らは考えようとさえしないのです。自分にはどうせ解けないんだと最初からあきらめているのです。考えようとしなければ解けるはずがありません。

 「小枝にしばられたゾウ」の対極にいるのが、小惑星探査機〈はやぶさ〉のスタッフです。彼らは、通信途絶による行方不明やエンジン停止などいくつもの絶体絶命のピンチを乗り越えていきます。彼らは決してあきらめなかったのです。〈はやぶさ〉のスタッフたちはなぜ前に進み続けることができたのでしょうか?「あきらめない」という強い想い、その原動力はどこからくるのでしょうか?

 中学生の中にも、とても難しい問題でもあきらめずに考え続ける生徒がいます。

 すぐにあきらめる子とあきらめない子の差は何でしょうか?

 成功体験です。すぐにあきらめる子は、これまで成功体験を積んでこなかったのです。文章問題があると、いつでも不正解だったのです。失敗体験だけを積んできたのです。

 それに対してあきらめない子は成功体験をたくさん積んで来た子です。これまで成功してきたので、今度もできるはずだという前向きの姿勢で問題に向かうことができます。あきらめないで前に進むからこそ、成功するのです。

 子どもたちの学習能力には差があります。同じ問題を与えていれば、ある子どもはいつも成功体験を積み上げるでしょうが、別の子は失敗体験を積み上げていくことになります。

 あきらめる子もあきらめない子も教育によってつくりあげられてきたのです。だから、成功体験をどの子にも味わってもらい、難しい問題にも立ち向かえるようにする教育が必要なのです。それは、それぞれの子どもに応じた教育です。それぞれの子どもの能力を見て、どの子にも成功体験を味わってもらうように配慮する教育が必要なのです。

 この文は、2011年11月26日付琉球新報論壇に掲載されました。

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