○ 2011年度第3回(セルフ塾では第2回)の文部科学省認定「漢字能力検定」を 2月4日に実施します。『セルフ塾』での受付締め切りは、次の通りです。
1次締切 1月4日(木)(午後10時30分)
最終締切 1月5日(金)(午後10時30分)
漢字検定協会への申込締め切りは1月5日(金)夜12時(インターネット申し込み)です。1次締切日までに受け付けた分は前もって申し込みます。最終締切日申し込み分に関しては,協会締切まで1時間余しかないため,なんらかのトラブルがあった場合には申し込めない場合もありえます。
●日時 2月4日(土曜日)
●場所 セルフ塾学習室
●検定時間(10分前には説明を始めます。15分前までに着席ください)
午後3時00分~4時00分(60分)・・・2級~7級
午後3時00分~3時40分(40分)・・・9級~10級
●検定料 2級・・・・・・・・・・・・ 3,500円
準2、3、4、5、6、7級・・・各1,800円
8、9、10級・・・・・・・・各1,400円
検定料は、漢字検定協会に前納で、納入された検定料は返金されないことになっています。それで、受検希望者は,検定料を持参して,申し込んでください。申込用紙,資料は塾にあります。
◎ 受験級は本人の希望でかまいませんが、以下の級が学年の目安です。ただ、これまでの生徒達の様子から、最初は、自分の学年より、下の方から受験した方がいいようです。どの級を受けた方がいいかの相談にはのりたいと思いますので、お気軽にご相談ください。
中2~3(5~3級) , 中1(5~6級) , 小6(6級)
小5(7級) , 小4(8級) , 小3(9級) , 小2(10級)
◎ 申込用紙の(A)だけ記入してかまいません。
◎ 学校は「セルフラーニングの世界」です。
◎ 組の欄は記入しないで下さい。
◎ 塾生だけでなく、お母さん、お父さん,塾生以外の生徒など一般の受験も受け付けます。「受験級、氏名、生年月日」をメモして、検定料を添えて提出してください。こちらで、申込用紙に記入します。
◎ セルフ塾では、年に2回実施し、そのうちの1度は義務づけています。
◎ 分からない点、詳しく知りたいこと等はお気軽に塾へお問い合わせ下さい。
1次締切 1月4日(木)(午後10時30分)
最終締切 1月5日(金)(午後10時30分)
漢字検定協会への申込締め切りは1月5日(金)夜12時(インターネット申し込み)です。1次締切日までに受け付けた分は前もって申し込みます。最終締切日申し込み分に関しては,協会締切まで1時間余しかないため,なんらかのトラブルがあった場合には申し込めない場合もありえます。
●日時 2月4日(土曜日)
●場所 セルフ塾学習室
●検定時間(10分前には説明を始めます。15分前までに着席ください)
午後3時00分~4時00分(60分)・・・2級~7級
午後3時00分~3時40分(40分)・・・9級~10級
●検定料 2級・・・・・・・・・・・・ 3,500円
準2、3、4、5、6、7級・・・各1,800円
8、9、10級・・・・・・・・各1,400円
検定料は、漢字検定協会に前納で、納入された検定料は返金されないことになっています。それで、受検希望者は,検定料を持参して,申し込んでください。申込用紙,資料は塾にあります。
◎ 受験級は本人の希望でかまいませんが、以下の級が学年の目安です。ただ、これまでの生徒達の様子から、最初は、自分の学年より、下の方から受験した方がいいようです。どの級を受けた方がいいかの相談にはのりたいと思いますので、お気軽にご相談ください。
中2~3(5~3級) , 中1(5~6級) , 小6(6級)
小5(7級) , 小4(8級) , 小3(9級) , 小2(10級)
◎ 申込用紙の(A)だけ記入してかまいません。
◎ 学校は「セルフラーニングの世界」です。
◎ 組の欄は記入しないで下さい。
◎ 塾生だけでなく、お母さん、お父さん,塾生以外の生徒など一般の受験も受け付けます。「受験級、氏名、生年月日」をメモして、検定料を添えて提出してください。こちらで、申込用紙に記入します。
◎ セルフ塾では、年に2回実施し、そのうちの1度は義務づけています。
◎ 分からない点、詳しく知りたいこと等はお気軽に塾へお問い合わせ下さい。
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中学3年生の S君が、「『あいた口がふさがらない』がありません」と来ました。
セルフ塾では、言葉の意味を調べる課題があります。僕が作った言葉のリストにある言葉を、辞書で引いて意味を書くのです。
その課題で、「あいた口がふさがらない」というのを探しても見つからないというのです。
この質問はたびたびあります。
僕は、「開(あ)く」を引けばいいんだよ、と教えました。
「あいた口がふさがらない」のような慣用句やことわざなどの場合には、一番最初の言葉の終止形を調べるとあることが多いです。
子どもたちはそのまま「あいたくち・・・」で調べるので見つけ切れないのです。
そういう知識というのは教えてあげた方がいいですね。
旺文社の「標準国語辞典」の「開(あ)く」の項には
とちゃんとあります。
Sくんも「ありました」と言っていました。
セルフ塾では、言葉の意味を調べる課題があります。僕が作った言葉のリストにある言葉を、辞書で引いて意味を書くのです。
その課題で、「あいた口がふさがらない」というのを探しても見つからないというのです。
この質問はたびたびあります。
僕は、「開(あ)く」を引けばいいんだよ、と教えました。
「あいた口がふさがらない」のような慣用句やことわざなどの場合には、一番最初の言葉の終止形を調べるとあることが多いです。
子どもたちはそのまま「あいたくち・・・」で調べるので見つけ切れないのです。
そういう知識というのは教えてあげた方がいいですね。
旺文社の「標準国語辞典」の「開(あ)く」の項には
---いた口がふさがらない(=あまり意外であきれてしまう)
とちゃんとあります。
Sくんも「ありました」と言っていました。
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