ケガするなよ!191キロ差対決はまさかの結末…
体重82キロの大原(左)と273キロの大露羅。その差は191キロ
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大相撲初場所8日目は15日、東京・両国国技館で行われ、三段目の取組で191キロ差対決が実現した。
82キロの大原(錣山部屋)が273キロの大露羅(おおろら=北の湖部屋)に挑戦。場内からは「ケガするなよ!」と心配する掛け声がかかる中で、大原がまわしをつかんでグルグルと土俵上を3回転。その後、角界最重量の大露羅が土俵際まで寄ったが、まさかの勇み足で大原の勝ち。相撲協会によると史上1位の体重差対決。初白星の大原は「重かった」、大露羅は「軽いだけ」と発言も対照的だった。
「反増税派を番組に出すのは勇気いる」とTVディレクター証言
野田佳彦・首相が年頭会見で消費税増税を「ネバー・ネバー・ネバー・ネバー・ギブアップ」と語るなど、露骨な増税路線が敷かれ始めた。財務省による大新聞、テレビを巻き込んだ世論工作も活発化している。メディアに対しても元経産省官僚の古賀茂明氏ら反増税派言論人の露出をやめさせるべく圧力をかけている。
反増税派きっての論客、元財務官僚の高橋洋一・嘉悦大学教授も標的にされた一人だ。財務省内では「高橋はブラックリストの筆頭」(同省有力OB)とされ、高橋氏も、「最近、対談の企画や討論番組への出演依頼の後、『今回はご遠慮させていただきたい』とキャンセルされるケースが何度かあった」と語る。(以下略)
おそろしいことです。与論が操作されています。
これでは、言論の自由もない。
テレビを見ると、「消費税の増税はしかたないんじゃない」、とか、もっと積極的に「増税するべきだ」という人の声がおおくなっているように感じます。
それは、言論が操作されているからなんですね。実態が分かった気がします。
70年代、80年代、日本人はすべて中流意識がありました。それが、いまは格差社会になっています。
一部の人に富が集まっているのです。それは政治によるシステムのせいです。
消費税はどんな貧乏な人でも払わなければいけません。
一方で、法人税は低くなるし、高所得者の所得税は低くなっています。そういう税制にしたから格差が広がっているのです。
アメリカのウォール街での抗議デモは、1パーセントの富裕層やそれを守る政策に対して「私たちは残りの99パーセントだ」というスローガンを掲げたものです。
日本も同じです。
しかし、操作されているから日本人は怒らないのでしょう。
こんなときだからこそ、「しんぶん赤旗」を読むべきです。赤旗は絶対に政府の操作は受けないのですから。
今月初めに商品が届きました。さっそく組み立てて、ぶら下がってみました。
ぶら下がった瞬間に、もう駄目です。すぐに手を放してしまいました。1秒も持ちません。とてもぶら下がっていられません。
握力も腕力もすっかり衰えています。その上に体重も増えました。ある程度は覚悟していたのですが、全く駄目なので、ショックではありました。
学生のころは、下手ではありましたが、それなりに鉄棒競技もやりました。懸垂も何度もできました。
年をとって、こんなにも衰えたのです。
商品が届いたのが今月初めのころで、20日ほどたちました。
その後、毎日少しずつでもぶら下がるようにしています。
そして、昨日は1分間ぶら下がることができました。まだまだきついです。でも少しずつ腕力が付いてきたのかもしれません。
それよりも、体が伸びているのを感じます。
最初のころは踏み台がなければぶら下がることができませんでした。10センチ間隔なので、それより下では足が届いてしまうのでした。
ところが、今ではつま先立ちすると軽々と横棒に届くのです。
どこがどう伸びたのかはわかりませんが、とにかく伸びたことは確かです。Kyokoもそのことは驚いています。
まだ商品を買って間もないのですが、いいように感じます。
さて、肝心なKyokoですが、商品が届いたころにひじが痛くなり、まだ一度もぶら下ったことはありません。