中学3年生は、入試に向けて予想問題を解いています。
理科で、透明半球を使って昼の長さを求める問題がありました。
田の字表も使って、昼の長さが13時間30分と出ました。
そこで戸惑っている生徒がいます。
昼の長さが13時間30分もあるのか、という感じです。
話を聞いてみると、昼というのが、正午以降、つまり、朝、昼、晩と1日を分け、朝は昼に入らないと思ってるようなのです。
英語で言うところのアフタヌーンを「昼」と思っているようです。
他の生徒にもきいてみると、かなりの生徒がそう思っているようです。
朝は「おはよう」で、昼は「こんにちは」、朝ご飯があり、昼ご飯がある。
日常の中では、朝は昼ではないのですね。考えれば、そう思っても不思議ではありません。
僕は、
「少なくても理科では、昼の長さというのは、朝太陽が出て、太陽が沈むまでの時間だよ」と説明しました。
僕はそれを当然のことだと思って話をしていたのですが、中学生に教える場合には、そのあたりも気をつけなければいけないと思いました。
理科で、透明半球を使って昼の長さを求める問題がありました。
田の字表も使って、昼の長さが13時間30分と出ました。
そこで戸惑っている生徒がいます。
昼の長さが13時間30分もあるのか、という感じです。
話を聞いてみると、昼というのが、正午以降、つまり、朝、昼、晩と1日を分け、朝は昼に入らないと思ってるようなのです。
英語で言うところのアフタヌーンを「昼」と思っているようです。
他の生徒にもきいてみると、かなりの生徒がそう思っているようです。
朝は「おはよう」で、昼は「こんにちは」、朝ご飯があり、昼ご飯がある。
日常の中では、朝は昼ではないのですね。考えれば、そう思っても不思議ではありません。
僕は、
「少なくても理科では、昼の長さというのは、朝太陽が出て、太陽が沈むまでの時間だよ」と説明しました。
僕はそれを当然のことだと思って話をしていたのですが、中学生に教える場合には、そのあたりも気をつけなければいけないと思いました。
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