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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

小枝の呪縛から解き放たれたゾウち
 前に「小枝にしばられたゾウと小惑星探査機〈はやぶさ〉のスタッフ・・・あきらめない心」の話を書きました。

 小ゾウの時に、太い木にしっかりしばり付けておくと、大きなゾウになっても、つながれたのが小枝であっても、そこから逃げようとしない、という話です。

 それと同じように、算数のちょっとした問題をずっと間違え続けた子どもたちは、やさしい問題であっても解こうとさえしないと、書きました。

 さて、高校受験まであと数日に迫りました。
 中学3年生は急速に力をつけています。夏休みの高校受験講座でやって全く歯が立たなかった問題がだいぶ解けるようになってきました。

 その中で、感じるのは、「小枝の呪縛」から解き放たれた子どもたちです。

 以前は、ちょっとした問題が出ても、どうせ自分はできないだろうと、考えさえしませんでした。小枝にしばられたゾウの状態だったのです。

 それが、少しずつ力を蓄えてくると、自分の力に自信が出てくるようです。

 これは自分でもできるはずだ、という前向きの気持ちで問題に取り組むようになっているのです。

 そうすると、100パーセントではもちろんないのですが、できる問題が少なくないのです。そして、また自信も深まります。さらに根気よく考えようとします。そして、数学の力がついてきます。
 その好循環です。

 「数学だけをやりたい」に書いたAskさんもその一人です。

 こういう子どもたちの成長を見ると、とてもうれしく思います。

 「できないと思ったら絶対にできないよ」と口酸っぱく言ってはいますが、それよりもやはり一歩一歩前に進み、力をつけ、自分の力に自信をもつことが大切だとつくづく感じます。
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