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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「日食めがね(太陽観測フィルター)の作り方」が見つかりました。
 僕が小学生のころには、日食があると、下敷きや、ガラスにススをつけて、見たものです。

 でも最近は、このようにしたら目を悪くするということで、ちゃんとした日食めがねを使うように指導がされています。

 前の皆既日食のときには、日食めがねを買うことができず、手作りでできないかネット上をあちこち探しましたが、見つけることができませんでした。

 昨日また探してみました。するとあったのです。

 次のページです。

倉敷科学センター・天体観測ガイド「太陽の安全な観測方法」


②白黒フィルムの黒い部分
 白黒フィルムのネガには,感光してしまった黒い部分があります。この部分を用いると,目にやさしい太陽観測フィルターができます。
 似たようなものに,カラーフィルムのネガがありますが,これは赤外線を通してしまう素材なので危険です。くれぐれも間違えないようにしてください。
 フィルム自体はペラペラしてますので,スライド用のマウントに挟むと,とても扱いやすいものになります



 倉敷科学センターのサイトにあるページなので、信頼性はあると思います。目を悪くすることもないでしょう。

 さて、問題は白黒フィルムをどうやって手に入れるかです。

 最近はデジタルカメラになり、フィルムは全く使いません。数年前まではフィルムを使っていましたが、カラーです。

 白黒のフィルムを、僕は使ったことがありません。ほとんどの人がそうだと思います。

 ただ、僕の舅は以前白黒写真をよくとっていたそうです。もうなくなりましたが、ネガを探したら、あるかもしれません。

 アマゾンを調べると、まだ白黒フィルムは売られているのですね。



 学校など大量に使う場合は、白黒フィルムを買ってもいいかもしれません。その場合は、日食めがねを買うよりも安上がりですね。

 でも、個人でそのためだけに使うには高くつきます。

 だれか、百円ショップの商品を材料に、日食めがねの作り方を考えてくれないでしょうか。

 めがねではありませんが、次の「日食観察 手鏡太陽投影機」はとても簡単に作ることができます。
 みゃおさんが教えてくれました。写真撮影やみんなで観察するならこの投影機がいいかもしれません。


超簡単手作り「日食観察 手鏡太陽投影機」




 この記事に、みゃおさまから次のコメントをいただきました。「白黒フィルムを使うときには注意が必要」とのことです。

 フィルムのことをよく知らないぼくは、フィルムを明るいところで抜いてしまえば(引き抜いて広げてしまえば)、感光して真っ黒になり、使えると思っていました。

 フィルムの色の濃さが問題なら、2枚重ねたらどうらろうかと、しろうとは考えたのですが、どうでしょうか。


白黒フィルムは注意が必要です
塾長さん、こんにちは。
ぼくも白黒フィルム世代人間で、現像からプリントまで自宅座敷でやっていました。今でも用途によっては使うことがあります。フィルムもそうですが、現像液など薬剤も入手が難しい時代になりましたね。

ところでフィルムは現像時間によって濃度(黒さ)が大幅に変わります。写真家は自ら現像して好みの濃度にするのが当たり前でした。ただ、これは日食メガネを作るとき問題になります。濃度が変わるということは、いい加減に作ると太陽観察に不適合なものができる可能性もあるんです。(専門機関で調べて、基準に満たないものがあるとの結果も出ています。)濃さは自分の見た目で判断できないので、この点だけご注意いただきたいと思います。長々と失礼しました。



(追加のコメントです)

はい、ぜひ注意喚起してください
セルフ塾長さん、ぜひ多くの方に伝えてください。
写真フィルムを使う場合は必ず白黒用で、カラーは不可です。引き抜いて感光させただけではダメで、ちゃんと現像して銀粒子を定着させないと使えません。また、フィルムによっては濃く現像できないものもあるため、事前に十分な確認が必要です。不確かな場合は市販の太陽観察メガネが良いと思います。

それと、このコメントを書いている時点で、白黒フィルムは赤外線を減じてくれることは分かっていますが、紫外線については不明です。可視光だけでなく、赤外線・紫外線共に減光してくれる道具での観察が必要です。

どんな道具を使うときも、観察は1回10秒以内にして、数分以上は目を休めましょう。特に児童の皆さんは眼球の透明度が高いので、ダメージが大きくなりますから気をつけてください。低年齢にはピンホール投影や木漏れ日による観察をお勧めします。

本コメントのURLに、ぼくの設計したピンホール式太陽投影機の工作記事をご紹介しておきますね。長文失礼しました。

★日食観察用「ピンホール式太陽投影機」を作ろう



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