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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

分子でできている物質と、分子を作らない物質
 中学2年生は、理科で化学変化を学んでいます。
 そこに、分子でできている物質と、分子を作らない物質の区別が出てきました。

 僕は、それなりに説明をしたのですが、生徒達は、あまりイメージがわかないようです。
 それで、たとえを考えてみました。

 みんなを集めて説明しました。

 靴は、右足用と左足用の2つで 1足になるよね。2つでひとまとまりで1つの単位になる。これが分子のようなものだ。

 手袋もそうだ。右手用と左手用で2つで単位になる。

 靴屋さんをイメージしてみよう。
 靴屋には、たくさんの靴が並んでいる。でも、靴は対になって、2つで1つの靴だ。
 たくさんの靴は、1つ1つが別々なんだよね。

 酸素は、2つの原子で、1つの分子をつくるんだよ。水素もそうだ。
 靴が2つで1つになるようなものだ。

 帽子は、それだけで1つの単位だ。原子も1つだけで分子をつくることもある。

 野球では、9人で1つのチームをつくるね。9人でひとまとまり、1つの単位になる。

 このように、原子がいくつか集まって、1つの分子を作ることがあるんだ。

 次は、女生徒の制服を考えてみよう。セーラー服だね。
 ブラウスとスカートで1式の制服になる。このように、異なるものが1緒になって1つの単位を作ることもある。

 水の場合は、酸素原子に1つと、水素原子2つが1緒になって、1つの単位、水分子になるんだ。

 このように、いくつかで1つの単位になることがある。これが分子ということになる。

 次は鎖を考えてみよう。鎖は1mでも鎖だね。そして10mでも鎖だ。これは、靴のように1つの単位というものはない。鎖の輪っか1つでは鎖とはいえない。

 ひもの場合も同じだね。1mでも10mでも1本のひもということになる。

 これと同じように、鉄も1つの単位はない。1mでも鉄の棒だし、10mでも鉄の棒だ。

 鉄のように、銅、鉄、銀などの金属は分子というものを作らないんだよ。

 1つの単位をつくるものと、それができないものに分けることができる。
 物質も分子をつくるものと分子を作らないものがあるんだ。

 まだ、難しいようでしたが、少しはイメージができたように感じます。




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