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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

この誤審は大きい 宜野座―陽明戦
 まず琉球新報の次の記事を、読んで下さい。

 県高野連(志良堂芳男会長)は9日の第62回県高校野球秋季大会1回戦の宜野座―陽明戦で、九回裏の陽明の押し出しでのサヨナラ勝ちを認めなかった判定に誤審があったとし、13日、延長戦で敗れた陽明高に正式に謝罪した。
 誤審があったのは、陽明の九回裏の攻撃。2―2の2死満塁から、打者が四球で押し出しサヨナラとなった場面で、宜野座側は陽明の二塁走者が三塁ベースを踏んでいないとアピール。審判団は協議の結果、二塁走者を「進塁放棄」でアウトと判定。3点目の得点を認めず、試合は延長戦に入った。陽明は同十一回、2―3で敗れた。(以下、略)


 目に浮かぶようです。
 9回裏、陽明高校の攻撃。ツーアウトで満塁、スリーボール。緊迫した場面です。そこでピッチャーの投げた球はボール。フォアボールです。

 バッターは一塁ベースに向かって走り、三塁ランナーはホームを踏みます。

 二塁走者は、「勝った!勝った!」と叫びながら飛びあがり、一直線にみんなのところに向かって走ります。

 そこで、宜野座高校の一人が、「二塁走者は三塁ベースを踏んでいないからアウトだ」と審判に訴えます。

 そこで審判は協議して、宜野座側の訴えを認めます。

 二塁走者はアウトで、得点はなしとしたのです。これが誤審です。

 この場面で、二塁走者は三塁ベースを踏まなくてもかまわなかったのです。

 【適用するべきだった条項】 野球規則 4・09(b)注意書き 最終回裏、満塁でバッターが四球を得て決勝点が記録されるような場合、次塁に進んで触れる義務を負うのは、3塁ランナーとバッターランナーだけである。


 それを見ていた人の中には、これはおかしいと思った人も少なくなかったでしょう。
 しかし、100パーセントの自信がないので口をつぐんでいたのです。

 そして試合は 9回裏はスリーアウトで、試合は続行です。延長戦です。

 そのことに気落ちしたのか、陽明高校は宜野座高校に点を取られて負けてしまいます。

 これまでニュースなどで、数多くのいろいろな誤審を見たことがあります。

 どう見てもアウトだろうと思うのをセーフにしたり、ボールだと思われるのをストライクと判定したり。

 でも、これらはその判定がなければ勝っただろうという可能性でしかありません。

 でも、この試合では、この誤審がなければ100パーセント陽明高校は勝っていたのです。可能性ではありません。確実です。

 この誤審は大きいです。陽明高校のメンバーにとっては、悔やんでも悔やみきれないでしょう。

 すぐに再試合をやるべきだったと僕は思います。そうすれば、まだ納得はいったでしょう。

 でも、再試合はなく、そのまま宜野座高校は次の試合をやったとのことです。

 審判も人間です。間違いはおこします。

 謝罪をしたとのことなので、許してあげなければいけないでしょうが・・・。
 難しいですね。
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鏡での反射光線を描く、逆行チェイニング

鏡で反射する光線の描き方

 鏡で光線が反射する道筋を描く問題がありますね。

 それは、次の順序で描きます。

1,鏡にうつる虚像を描く。
 虚像は、鏡に対して線対称になります。

2,虚像と目を結ぶ直線を描く。

3,鏡と2の直線の交点が反射点です。

4,物体と反射点、反射点と目を直線で結びます。それが鏡で反射する光線の道筋です。

 ふつうは、この順序で教えますね。ぼくも以前はそうしていました。

 しかし、多くの生徒がなかなかできるようになりません。セルフ塾は自分でテキストを読んで問題を解くのですが、習いにやってくる生徒が多かったのです。

 それで、逆行チェイニングでやることにしました。
 逆行チェイニングについては、このページの下に参考ページをあげてあります。

 その前に、虚像の描き方は、独立して練習します。線対称の図を描くのは、それだけで難しいので。

 まず、1,鏡にうつる虚像。2,虚像と目を結ぶ直線。3,鏡と2の直線の交点。
 をこちらで描き、最後の物体と反射点、反射点と目を直線で結び作業をさせるのです。
 次のような図を与えるのです。例(省略)もつけます。
kagami1.jpeg


 その次は、1の鏡にうつる虚像は、こちらで描いておきます。
 そして、
 2,虚像と目を結ぶ直線を描き、鏡と2の直線の交点を求め、物体と反射点、反射点と目を直線で結ぶ光の線を描かせます。
kagami3.jpeg


 そして、最後に、虚像も自分で描いて、光線を描くようにするのです。

kagami4.jpeg

 このような教え方をするようになって、以前よりだいぶできるようになりました。でも、まだすべての生徒が自分でできるわけではなく、よく習いにきますが・・・。

 このように、
 1→2→3→4 という順で解く問題で、

 まず、1→2→3 をやってあげて、4をさせる。
 次に 1→2 をやってあげて、3→4をさせる。
 そして 1 をやってあげて、2→3→4をさせる。
 最後にすべてさせる、

 というように、後ろからさせるというのが逆行チェイニングです。

 「花びらの面積」と逆行チェイニング

反比例のグラフの描き方の導入
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-2939.html

「逆行チェイニング」と連立方程式


逆行チェイニングと因数分解


二次方程式の導き方

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