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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

英語検定を実施
 きょう10月13日土曜日は、セルフ塾で英語検定を行いました。
 5級と4級は午前10時から、3級と準2級は 12時から行いました。

 受検したのは 5級8人、4級5人、3級4人、準2級1人の18人でした。
 準2級の受検者は、セルフ塾の卒業生で現在高校1年生です。

 4級がリスニングを行っているときに、隣の部屋で5級の試験を終えた生徒がうるさくして、少し聴きづらいところもありましたが、そのまま続行しました。
 あとは特に問題なく終了しました。

 1週間前に中間テストがあったので、その対策で途中中断しましたが、2週間は対策の勉強を行うことができました。その成果が出て、多くの生徒が合格することを願っています。


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数学が得意な生徒と数学が苦手な生徒では、問題を解く戦略が違ってくる
 数学の劣る子は、数学の得意な子がやる方法とは違ったやり方で問題を解いた方が、正解に達する率が高くなることがあります。

 例えば、中学3年で習う「式の展開」です。

 式の展開には、大きく分けて4つの公式があります。

 一つは一般的な公式です。
(2x+3)(3x+1)のような計算です。これは基本的に一つ一つ展開していくものです。

次は xの係数が1の展開です。
(x+3)(x+1)のようなものです。

3番目が平方公式です。例えば(x+3)²

4番目が 和と差の公式です。例えば(x+3)(x-3)

 この4つの公式を覚えて、問題が出て来たときにどの公式を使うかを考え、そして解いたら楽にできます。

 数学の得意な生徒はこのようにしてやります。

 しかし数学が苦手な生徒は、問題が出て来たときに、どの公式を使ったらいいのかで、大きく戸惑うのです。

 得意な生徒にとっては、見分けるのは楽なのですが、苦手な生徒にはそれがなかなかうまくいかないのです。

 ぼくは数学が得意です。

 だから、最初のころは、どの子にも公式を覚えて解く方法を指導しました。それがだれにとっても楽だと思ったからです。

 でも最近では違います。一般公式だけでやってもいいよ、公式は徐々に覚えればいいから、と教えています。

 数学が苦手な生徒は、一般公式だけを覚えて、すべてそれでやった方が正解に達する率がとても高くなるのです。

 因数分解もそうです。
 パターンに分けずに、すべて同じ方法でやるのです。

 中学では一般的な因数分解は学びませんが、僕は教えています。そして、数学の苦手な生徒には、公式を無理に覚えさせず、すべて同じやり方でさせるのです。

展開表でやると決めて、表情も明るく


因数分解も表を使って一般的な方法で


 文章問題においては、「田の字表」による解き方でさせます。

 小学、中学で学習する、かなりの部分を田の字表で解くことができます。

 速度、圧力、密度、湿度、濃度、すべて田の字表でできます。

 田の字表で解く方法をマスターすれば、ある程度機械的に文章問題を解くことができます。

 田の字表は、数学の得意な生徒にも有効ですが、苦手な生徒にはとても有効です。

 得意な生徒は、文章問題をきちんと理解し、それぞれのパターンによる方法で解くこともできるからです。

 苦手な生徒は、そのパターンを理解することが難しいです。

 どれでも基本的に同じ方法で解くことができる田の字表をきちんとマスターして、文章問題も解くことができるようになってくれたらと思います。

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