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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

葉脈と維管束
葉脈と維管束はどう違うか。
葉にある維管束を葉脈というと考えていいです。

 貯水場から、地面に埋められた水道管を通って水が運ばれます。

 それが地面の上に現われ、家庭の水道につながります。
 水道管が維管束で、見える状態になったところが葉脈のようなもんだと思っていいでしょう。

 基本的には同じなのですが、葉の場合には葉脈という別の名前が付いているのです。

 「水」のことを、喫茶店や食堂では「お冷や」と言います。中身は変わっていません。呼び方が変わっただけです。

 また、家では「ご飯のお代わり」などと言います。

 レストランでは「パンになさいますか、ライスになさいますか」ときます。

 ご飯とライスは同じものです。呼び方が違うだけ。

 葉に現れた維管束が葉脈なのです。

 以下は、ぼくの勝手な仮説です。

 最初に「葉脈」という言葉がつくられたのでしょう。

 葉脈は外から見ることができます。葉を見ると、筋がはいっています。脈です。

みゃく2 【脈】:細長く続いているもの 


 葉の脈なので「葉脈」という名にしたのでしょう。

 その後を植物の中身を調べる人が出てきました。茎を切ってみると、繊維のような細い管が束になっているのが見つかりました。

 それで「維管束」と名付けたのです。

 その後、葉脈も維管束と同じものだということがわかりました。

 同じものですが、葉脈という言葉は定着しているし、葉の維管束は葉脈ということで、便利なこともあったので、葉脈も使い続けているのでしょう。
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