2次試験は3級4人が受け、4人とも合格でした。おめでとうございます。
合格者は次の通りです。
3級 4人とも中3
新垣Ym・
神谷Akt・
当真Tsgr・
比嘉Yik
「きょう、Ktが『do動詞』と言ったから、クラス中大爆笑だったよ」と話しました。
彼によると、
授業中に先生が「これは何動詞?」と質問したそうです。
Kt君は自信満々に、「do動詞」と大きな声で答えました。
それを聞いた、クラスのみんなが大きな声で笑ったのです。
先生は、それを無視して授業を進めたそうです。
Kt君は、絶対に正しいはずだ、なぜみんな笑うのだろう、と不思議に思っていたそうです。
Kt君は中学3年生になってセルフ塾に入りました。
セルフ塾では、英語の問題で、「にこれは何動詞の文?be動詞 ? do動詞?」 という質問をよくします。
それでもう「do動詞」という言葉が定着して、最近は英語もだいぶ上手になってきました。
でも、これが一般的な用語ではなく、学校では一般動詞というのを知らなかったのですね。
「do動詞ってセルフだけなの?」といっていました。
僕は「そうだよ」と答え、
「でもdo動詞の方がいいいんだよ。do動詞の文では否定文、疑問文にdoが出てくるから」、と少しだけ説明しました。
彼は「そうだよね。それがわかりやすいのに」とつぶやいていました。
富原守哉先生は、ぼくが首里高校にいたときの音楽の先生です。
特に個人的に付き合いはありませんが、やはりうれしいです。
音楽の時間、クラシック鑑賞で、寝ていてもいいよ、ということだったと思います。
クラシックを聴きながら静かに寝る、というのも又いいものだ、という考えだったのでしょう。
あのころの首里高校の吹奏楽部は確かに優秀でした。
先生の指導がよかったのですね。先生、おめでとうございます。
先生の略歴を琉球新報から転載いたします。
琉球新報第10回宮良長包音楽賞 贈呈式
■宮良長包音楽賞
富原守哉(とみはら・もりや)氏 1964年から8年半、首里高校吹奏楽部を指導し、全国吹奏楽コンクールで沖縄初の「金賞」をもたらす。後進の育成にも優れ、音楽家として県内外で活躍する教え子も多い。ことし40回を迎えるメサイア演奏会では、沖縄交響楽団指揮者として最多の計14回タクトを振るなど、さまざまな演奏会での指揮経験も豊富。多くの楽曲も手掛けるなど沖縄洋楽界の向上・発展に大きく貢献した。
また1つ僕の本ができ、とてもうれしく思っています。
本が届くのが楽しみです。
さて、もしかしたらと思いアマゾンで検索してみました。
すると「予約受付中」となっています。それで、ここに紹介いたします。
1人でも多くの生徒に使ってもらいたいです。
ひとりで学べる算数 小学6年生 (朝日小学生新聞の学習シリーズ) [単行本(ソフトカバー)]
仲松庸次(なかまつ・ようじ) (著)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明
内容紹介
水道方式とプログラム学習の理論に基づいたユニークな学習書の第3弾!
算数は、わかって解けると面白くなる。そして、もっと勉強がしたくなる。
アメリカの心理学者スキナー博士が開発したプログラム学習の理論に基づいています。
親や兄弟の助けを借りなくても、「ひとりで学べる」のが特徴です。
算数の階段を初歩から一段ずつ上るうちに、難しい問題も解けるようになります。
著者は20年以上にわたり、「自己学習(子どもが自分で勉強する)」の塾を主宰し、この本のもとになったテキストで指導してきました。生徒がつまずきやすいところは何度も作り直されているため、階段が細かくなり、上りやすくなっています。
著者による音声解説(全9時間)を、朝日学生新聞社のホームページ「あさがく・ジェーピー」で、無料で聴くことができます。問題とあわせて聴くことで、より理解が深まります。
基礎から教科書を少し超えるレベルまで、しっかり学びたいお子さん向けです。
出版社からのコメント
朝日小学生新聞に連載された、小学6年生の算数問題集です。
連載時には、小学生本人や保護者から、「とてもわかりやすくて楽しい。これからもずっとやっていきたい」、「自学自習できる教材というのは、こういうものなのですね」、「テストでよい点数をとることができました」、「学校の予習になって、発表もバリバリできます」といった、反響の声が寄せられました。
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登録情報
単行本(ソフトカバー): 288ページ
出版社: 朝日学生新聞社 (2012/11/28)
言語 日本語
ISBN-10: 490482671X
ISBN-13: 978-4904826713
発売日: 2012/11/28
商品の寸法: 25.8 x 18.4 x 1.3 cm
目次
第1章 円の面積、
第2章 文字式、
第3章 分数のかけ算、
第4章 分数のわり算、
第5章 対称な形、
第6章 比とその利用、
第7章 拡大図と縮図、
第8章 速さ、
第9章 角柱と円柱、
第10章 およその面積、
第11章 比例と反比例、
第12章 資料の調べ方、
第13章 場合の数、
第14章 量の単位のしくみ