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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

学問に垣根はないんだよ
 中学3年生は、理科で天体の勉強をしています。地球の自転や太陽の日周運動の学習です。

 そこで、緯度や時差などが出てきます。

 それで、Tgr君が「これは地理じゃない?」のと言いました。

 そこで僕は「学問に垣根はないんだよ」と言ったのです。

 確かに、理科は、「自然の現象をあつかう学問」、
 地理は「地球上の海陸・山川の分布、気候・生物・人口・都市・産業・交通などの状態を扱う学問」という違いはあります。

 でも、完全に切り離すことができません。

 地球の自転によって、朝、昼、夜ができます(理科)。そして、経度の違いによって時差が生じ(理科)、私たちの生活にも影響を与えます(地理)。

 このように、経緯度、時差は、理科で扱う現象でもあり、地理で扱う現象でもあるのです。

 そういう意味で「学問に垣根はない」のです。

 中学生になって、理科で速度などをもとめる計算をするとき、
「これは算数、数学ではないの?」と多くの子どもたちが発っします。

 自然の現象を説明するには、数学的計算がどうしても必要になります。小学の理科では、計算は出ないで、現象を言葉で説明するだけですが、理科に計算はつきものです。

「理科と数学は仲良しなんだよ」と説明しますが、勉強を進めていくうちに、色々学問は絡み合っているんだ、ということがわかってくるようです。
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