FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

個別指導だから質問ができる
 セルフ塾でも、テスト勉強のときなどには一斉授業をやることがあります。

 小さな学習室に、同じ学年の生徒全員を集め、僕が黒板の前で授業をするのです。同じ学年を集めるので生徒は10人足らず。

 そして僕は説明を進めながら、わからないところは質問するようにと促しています。

 だから、普通の学校の授業よりも質問はかなり活発だと思います。

 ところが、後で個人的に僕のところに習いに来た時に、ぼくのやった説明を理解していないと感じることがよくあります。

「なぜあの時に質問しなかったのか?」と問うと、
「自分だけがわからなくてほかの人はみんなわかると思ったから」とか、
「こんなこともわからないのかと思われそうだから」という答えが返ってきます。

 一斉授業の中では、分かる人が積極的に反応します。だから教えてる方は、全員が同じようにわかっているものだと勘違いしてしまうのです。

 理解できない人は、わからないまま沈黙を守ってしまうのです。

 セルフ塾は、セルフラーニング(自己学習)の塾なので、基本的には自分で学習を進めます。しかし、わからないところは僕らのところに習いに来ます。

 そして個人的に分からない個所を教えてもらうことになります。

 そこでは、自分がわからないところを質問できますし、僕らは、その生徒がどの程度理解しているのか反応を見ながら教えていけます。

 だから、生徒がつまずくところが手に取るようにわかるのです。一斉授業だけをしていると、生徒のつまずくところは全く見えないだろうなと思います。

 自分で考えようとはせず、教えてもらった方が楽だからとやってくる生徒もいます。そういう生徒は自分で考えるように追い返すこともよくあります。

 ただ、理解力が劣る生徒の場合には、その子がわかるようにこちらで工夫するようにしています。だから、生徒たちも遠慮なく僕らに質問します。

 そのような中で、ぼくは教える技術を高めてきたように感じます。

 個別指導だから生徒は遠慮なく質問できるし、
僕ら教える者は生徒の分からないとことるところ、つまずくところが見え、
そしてその子にあった指導法を考え出す努力をするのですね。
スポンサーサイト



Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.