Shorさんは小学3年生。今年の4月にセルフ塾に入りました。
セルフ塾では犬を飼っています。名前は梅子。学習時間が始まるまでは室内に自由に放してあります。あちこち歩き回ります。
とてもおとなしいので、子どもたちもかわいがっています。
でも、入りたてのShorさんは、犬だ怖いようでびくびくしています。顔が引きつって、梅子を避けています。
「犬が怖いの?」と尋ねると、「うん」とうなずきました。
それで、僕まだ時間にはならないのですが、梅子をひもにつなぎ、外に出しました。
Shorさんが来ると、僕はすぐに梅子をつなぎ、外に出すようにしていました。
でも、いつも気づくわけではありません。彼女が怖がっていることに気づけば、すぐに出すのですが、気づかないことがよくあるのです。
さて、先日みると、Shorさんは、梅子が近くにいっても、怖がる様子を見せません。それどころか、梅子の頭をなでようとさえしているのです。
だんだん慣れてきたのです。梅子はおとなしいので大丈夫だ、ということが学習されてきたのでしょう。
「もう怖くはないの?」と尋ねると、「まだ少し怖い」とは言っています。
でも触ってごらんというと梅子を触ることができました。優しい犬です。そのために、犬恐怖症が緩和してきたのですね。

セルフ塾では犬を飼っています。名前は梅子。学習時間が始まるまでは室内に自由に放してあります。あちこち歩き回ります。
とてもおとなしいので、子どもたちもかわいがっています。
でも、入りたてのShorさんは、犬だ怖いようでびくびくしています。顔が引きつって、梅子を避けています。
「犬が怖いの?」と尋ねると、「うん」とうなずきました。
それで、僕まだ時間にはならないのですが、梅子をひもにつなぎ、外に出しました。
Shorさんが来ると、僕はすぐに梅子をつなぎ、外に出すようにしていました。
でも、いつも気づくわけではありません。彼女が怖がっていることに気づけば、すぐに出すのですが、気づかないことがよくあるのです。
さて、先日みると、Shorさんは、梅子が近くにいっても、怖がる様子を見せません。それどころか、梅子の頭をなでようとさえしているのです。
だんだん慣れてきたのです。梅子はおとなしいので大丈夫だ、ということが学習されてきたのでしょう。
「もう怖くはないの?」と尋ねると、「まだ少し怖い」とは言っています。
でも触ってごらんというと梅子を触ることができました。優しい犬です。そのために、犬恐怖症が緩和してきたのですね。

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