座喜味公園の前で、1人のご婦人が何かを珍しそうに眺めています。以前赤い鳥がいたところです。1
座喜味の川にショウジョウトキが再び現れる
ぼくが関心を示すと、
「鳥がいる」とのこと。
「赤い鳥ですか?」と尋ねると、「いや、赤いのではない」と言います。
バイクから降りて、婦人のところに近づいていくと、「向こうに」と指し示しました。
座喜味公園隣の、刈り取られた後のサトウキビ畑で、じっと身動きせずに、次の写真の鳥がいました。

ご婦人は「いろいろな鳥が来るんだね」と言いながら離れて行きました。
何の鳥なのか、友人のYoshihiro君なら知っていると思うので、問い合わせてみます。
約1時間後の3時ごろ、昼食を終えて塾に向かうとき、同じ場所に立ち寄りました。
同じところに同じようにいます。動く様子はありません。調子が悪いのでしょうか。


(Yoshihiroくんから返事を戴きました。ありがとうございます。タイトルも修正しました)
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ゴイサギですね。昼間も見られるけど、夜行性のようで 夜 畑の溝の淵で獲物を待ち伏せしてる姿をよく見ます。小さいころ母親の幽霊話には、ユウガラサーがよく登場していました、ユウガラサーの正体がこのゴイサギだと分かり、母に ユウガラサーはカラスじゃないよ っていったけど、信じてもらえなかったナ
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ゴイサギ - Wikipedia
ゴイサギ(五位鷺、学名:Nycticorax nycticorax)は、コウノトリ目サギ科ゴイサギ属に分類される鳥類。
平家物語(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。
より大きな地図で 座喜味公園近くに野鳥 を表示
有難うございました。(しつこくてすみません)ついつい甘えてしまいますが、よろしくお願い致します。
リーグ戦のように書いていただいたもので、斜めの線を引いた
左下の部分は右上とダブっていると思うのですが。
例えば(赤,赤)の部分を赤1赤2とした時 (赤2と赤1)は結果として同じ1通りとして考えるのではないでしょうか。2個取る事に変わりないので2個取りだすには10通りあると考えてはいけませんか。
広島 K
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次の図のことです。

大切な疑問だと思います。
これは順列と組み合わせの違いですね。
順列は、順番も考える考え方、組み合わせは順番を考えないものです。
(1と2)と(2と1)を違うものとするのが順列、同じものだとするのが組み合わせです。
(赤1)と(赤2)は、順列で考えると違うもの、組み合わせならと同じものになります。
組み合わせだと、だから表の右上だけを考えます。
順列であったにしろ、(赤1)と(赤2)は、区別はできないので、同じとみることもできます。
ただ、(赤と青)(青と赤)は、順列か組み合わせかでちがってきます。ここで差がでます。
(青,赤)の確率を求めなさい、という場合は、左下の3×(3-1)の6個を考えます。そして、分母は全体の、5×(5-1)の20を考えます。その場合、(赤1,赤2)(赤2,赤1)は、ちがうものと考えなければいけません。
さて、(赤,赤)の出る確率を求めてみます。
順列で考えると、
(赤,赤)は、2×(2-1)=2
全体は、5×(5-1)=20
2/20=1/10
組み合わせで考えます。
(赤,赤)は、{2×(2-1)}/2=1
全体は、{5×(5-1)}/2=10
確率は1/10
どちらも同じになりました。
確率では、順列で考えても組み合わせで考えても答えは同じになります。順列で考えた場合には後で約分をするので、結局同じになるのです。
組み合わせの場合には、右上半分だけで考えて解けば正解になります。
さて、次のような問題がよく出題されます。
「1,2,3の3枚のカードがある。1枚を抜き出し、戻さないで、2枚目を引く。1枚目を10の位、2枚目を1の位とした時、偶数になる確率を求めなさい。」
この場合には、明らかに順列の問題です。
(1,2)と (2,1)は、別のものと考えなければいけません。
このように考えると、中学生には、順列とを組み合わせの違いを教えるより、すべて順列で教えた方が楽なのではないか、と考えたのです。
組み合わせの問題でも確率になれば答えは同じになるからです。
「順序はないものとする組み合わせはいくつか」という問題もありえますが、あまりそのような問題を見た記憶がありません。
ということで、Kさんの考え方は正しいのですが、順列のやり方で教えてもいいのではないかとぼくは考えているところです。高校に進めば、順列と組み合わせを詳しく学びます。
以上で答えになっているでしょうか。
まずは、8月に受けた第1回沖縄県統一プレ入試の間違い直しをしました。
それをやっていたKt君が言ったのです。
「僕は(セルフ塾に入ったころは)なんてばかだったんだろう。
It is I なんて書いているよ」
彼は、第1回のプレ入試を受ける少し前の5月にセルフ塾に入りました。
その後まじめに学習し、英語の力も数学の力もとても伸びてきました。
そして、今回8月に自分がやったテストを見直しているのです。
その英作文で、It is I という文をつづっているのを、自分で見て、以前はなんてばかだったんだろうと、感じたのですね。
この間の彼の英語力の伸びは素晴らしいものです。
これだけ成長したからこそ言える言葉ですね。
それに餅を入れ、生徒みんなに振る舞いました。
学習時間中の途中から、ぼくはお汁粉をなべで温め、それに餅を入れます。
お汁粉を温めながら、生徒の学習を見ていました。
小学生は6時50分から食べ始めました。いつもは7時に終ります。
「最初は少しだけ入れるからね。もっと食べたいなら、おかわりしていよ」と声をかけながら、少しだけ入れていきました。
ほぼ全員が、何度もお代わりをして食べていました。
中には、7~8回お代わりする子もいました。
「食べ過ぎたから、きょうは夕ご飯を食べきれないよ」とKntくん。
中学部は8時ごろ食べ始めました。中学3年生のKtくんは10回近くお代わりしています。
卒業生にも、メールやフェイスブックで連絡しました。
高校1年生2人、2年生が4人来てくれました。セルフ塾の汁粉はとても好評です。








