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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

中学生のための季節風
 これから、中学生でも理解できる季節風について書きます。なぜ、季節風が起こるのかを書くのです。

 昨日は、陸風・海風について書きました。
 まだ読んでいない人は、それを先に読んでください。
中学生のための陸風、海風

 季節風は、陸風・海風と原理は同じです。

 陸風・海風が、1日のうちの昼と夜で変わるのですが、
 季節風では、1年の夏と冬で変わるだけです。

 夏は暑くなり、冬は寒くなります。当然ですね。その理由についてはここではふれません。別の記事を読んでください。

 陸風・海風で書いたように、陸は暖まりやすく、冷えやすい、海は暖まりにくく、冷えにくいです。

 夏は暑くなります。だから、陸の方が暖まりやすいので熱くなります。

 そこで地表付近で温まった空気が上昇します。上昇気流です。

 そこに海から風が入ってきます。それで、夏には海から陸に向かって風が吹くのです。夏の季節風です。
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 冬は寒いです。陸は海よりも寒くなります。すると逆の風が吹きます。
 海で上昇気流が起こり、そこに陸から風が吹き込みます。
 冬は、陸から風が吹き込んでくるのです。冬の季節風です。
KISETUFU5.jpg


 日本列島の北西の方向には、アジア大陸があります。
 そして南東側には太平洋が広がっています。

 夏は、海から陸に風が吹くので太平洋側からアジア大陸に向かって風が吹きます。夏は、南東の季節風が吹くのです。
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 冬は、逆に陸から海に向かって風が吹きます。
 アジア大陸から、太平洋にむかって北西の風が吹くのです。これが冬の季節風です。

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