単純な映画ですが、 楽しく見ました。ヤクザ映画です。 多分現代のお母さんがたなら、子どもに見せたくない 映画にあげるでしょうね。
こんな古い映画を見るときは、昔の俳優をみつけるのが楽しいです。
宍戸錠、浅丘ルリ子、西村晃、藤村有弘が出ていたので、懐かしい、若いなー と思いながら見ていました。
浅丘ルリ子はきれいですね。宍戸錠のわざとらしい笑顔。
さて ひやみかちマチグヮー館は最近できたところのようです。
正直なところ もう少しは整っているかと思いましたが、小さな公民館を臨時の映画館にしているような感じです。
スクリーンが垂れ下がり、パイプの椅子が並べられています。
でも、こういう感じででも昔の映画を上映するのは、とてもいいことです。
経営的には大変でしょうが、頑張ってもらいたいです。
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映画を見て後は 公設市場の二階で 昼ごはんを食べました。
その時は専ら映画の話です。
Shueiさんは、赤木圭一郎の大ファンです。子どもの時から見ていて、 全ての映画を観たそうです。 今度の映画も 前に見たことがあるもの。
食事をとりながら いろいろ解説してくれました。
西田佐知子さんが 「一対一のブルース」を歌っていました。僕は西田佐知子さんが好きです。もっとアップにしてくれればいいなと思いながら見ていました。
Shueiさんの話では 西田佐知子さんの唄は、よく赤木圭一郎の レコードのB面にセットされていたとのこと。
初めて聞きました。
仲間と古い映画を見るのは、またいいものです。
公設市場の壁に 僕がよく知っている おばあさんの 写真がありました。
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そのあと 瀬長亀次郎の「不屈館」に行きました
ありがとうございます。
年長時に自閉症スペクトラムと診断を受けた小学1年の男児をもつ母親です。通常学級に在籍しています。入学当初から、彼の心理結果や普段の様子など担任の先生にお話をし、理解して頂いております。
算数は今のところ得意なのですが(水道方式を意識して家庭で教えていました。)、先日国語の授業のなかで、「しらせたいこと」を文章に書き出してみる、ということをしました。
授業時間の中で他の生徒は時間内に出来てはいたようですが、彼だけ書き出すことができず、20分休みまで延長してようやく書き上げたようです。
なかなか、「しらせたいこと」といわれも、何をかいてよいやら具体的なイメージがわきずらく、普段から、失敗を恐れたりし、よく泣き出すことも多いです。
国語だけでなく、以前生活の授業でも、公園で見てきたことを書くのにかなり時間がかかっていました。
担任の先生も一生懸命に関わってくれていますが、30数名のクラスがいる中で、指導がむずかしいと思われます。
できれば家庭でフォローし、少しでも学校ですぐに課題が取り組め、自信をもたせてあげたいと考えています。家庭では、緊張せずにいられるからなのか、色々な表現をしながら話してはくれます。
学校で文章を書き出すのに、まず何から、どうやって取り組んでいけばよいのか、アドバイス頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
さて 小学生の 作文をどのように指導するか、です。
僕は大学を卒業して しばらくして、「KJ法」に出合いました。
この方法は 作文の書きかたとしても とても有効です。
僕は元々文を書くことがとても苦手でした。
学生の頃には 何も手をつけることができずに、 白紙で提出したこともあります。
この「KJ法」という方法を教えてもらっていたら、そのようなこともなかったのにと思ったものです。
さて 「KJ法」というと 難しそうに感じるでしょうが、小学1年生でも 作文に利用することが出来ます。
まず 紙片をたくさん(30枚くらい)準備します。
大きさは きまっていません。小学低学年なら 少し大きめがいいかもしれませんね。「適当」というと、やりにくいでしょうから、10cm × 20 cm 程度のものということにしましょう。後で使いやすいように変えください。
それに 思いついたことを、思いついたままに書き出します。
1つの紙片には、 1つのテーマで書きます。ひとつの文にします。述語動詞が1つですね。「そして」のような接続語はここでは使わないようにします。
1つの紙片に書いたら、次は、別の紙片に、1枚目とはまったく別のものでもいいので 思いついたままに書きます。
前後の関係は考えずに、思いついたままに、とにかくたくさん書いていくのです。
そしてもう書くことがなくなったと思ったら、それを分類します。
似たようなものを1つにまとめて行くのです。
分類が終わったら、どのような順序で書いていこうか 並べ替えます。
順番がきまったら、その段階で、原稿用紙に向かいます。
紙片に書いた文を順序よく書いていきます。
もちろん、そのまま書く必要はありません。
足りないところは補い、ダブったところは省いていきます。
適当に 訂正しながらすすめればいいですね。
そうすれば 作文が出来上がります。
この方法の最大の長所は、全体像はイメージせずに、思いついたものをまず書き出すという作業から始まるということです。
これだと始めやすいはずです。とにかく 思いついたものを まず書き出す、その作業を続けていけばいいのです。
それでも、始めるのが難しければ、5W1Hを考えることもいいですね。
「いつの「どこで」「だれが、だれと」「なぜ」「何を」「どのように」ですね。
「何を」「どのように」は、いくつも書き出すようにしましょう。
学校では 紙片を 使うわけにはいかないでしょうね。家で紙片を使ってやる方法になれたら、作文用紙の裏の面を使って まず 思いついたことを書き出す、そしてそれをまとめるというように応用できるかと思います。
「KJ法」は新しいことを発想するのによい方法です。
「KJ法」は「発想法」という本になっています。
僕は実際には現在その方法をそのままは使っていません。
いまコンピューターで文を書きますが、 思いついたことをまず書き出して、 それから並べ替えるという作業をおこなっています。
だから基本的には 「KJ法」を使っているのだと 思います。
なお リラックスという点でつまづいているのであれば、 呼吸法を 教えてあげるのもいいでしょう。
長く息を吐き出します。ゆっくりと。そして吸い込みます。そして1~2秒止めて、ゆっくり吐き出す。
それを腹式呼吸でやる方法を教えれば リラックスすることができます。
ピントがはずれた回答であれば、またご連絡ください。
施設案内 不屈館 瀬長亀次郎と民衆資料
不屈館とは
沖縄の祖国復帰と平和な社会の実現を目指して命がけで闘った、瀬長亀次郎(元衆議院議員)が残した膨大な資料を中心に、沖縄の民衆の戦いを後世に伝えようと設立された資料館です。
瀬長亀次郎氏のたたかい 後世に「不屈館」がオープン
(少し考えがあって、途中の文を、しばらく削除いたします。悪い意味はありません。
うまくいけば 後で説明します。納得していただけるでしょう。)
僕らが「不屈館」に入ると かなりの人がいました。 団体さんです。本土からきたという感じがしました。
しばらくして瀬長さんの次女の内村千尋館長がいろいろ説明してくれました。
団体だったためだと思います。 かなり詳しい説明を聞くことができました。
とてもラッキーです。
瀬長さんのお子さんだからこそ のエピソードもいろいろ伺うことができ、とてもよかったです。




明後日7月7日 日曜日には 英検 2次試験があります。
今回 セルフ塾から3級1次試験に4人の生徒が合格しました。
今週は その対策をおこなってきました。
さて、受験票には 顔写真を貼るんだよ という話をしました。
その中の一人A里さんが、「Yojiさん、写真うつして」と頼むので、スマートフォンでうつして、既定の大きさに印刷してあげました。
さて 去年のことです。3人の生徒に、ぼくが写した写真をあげました。
その中のYくんとTくんは、試験前日、家族の人に
「デジタルカメラの写真ではダメだろう」と言われ、近くのスーパーまで行き、自動証明写真機で写して、それを貼ったのだそうです。700円かな。
Aくんは 「僕はYojiさんを信じて、Yojiさんから貰った写真を貼ったよ。大丈夫だったよ」と 言っていました。
僕はこれまでに何人かの生徒の写真を デジタルカメラで うつし、受験票に使わせています。
それまでなんの問題はありません。
デジタルカメラの写真も大丈夫なのです。
英語検定協会の説明もデジカメの物はダメだという説明は ありません。
http://www.eiken.or.jp/eiken/apply/private/flow/
1級から3級までの受験者は、必ず写真(縦3cm×横2.4cm、最近6ヵ月以内撮影、上半身無帽、正面、モノクロ・カラーどちらも可)を試験一週間前までに郵送される「一次受験票」に貼付してください。
試験当日に会場で身分証明書で本人確認後、協会印を押印いたします。
また 今日この記事を書くために、ネット上を みたのですが、デジタルカメラでうつしたのが大丈夫だと言うページはたくさんありますが、だめだったというページはありませんでした。
新井満著「自由訳 老子」を読みました。
とてもよかったです。新井満さんが、老子を完全に消化し、自分のものとしている感じがします。
自然な感じの日本語で、詩的に語りかけます。
この本を読めば、老子の思想とはどんなものか、感じられるはずです。
ただし、新井満流老子という感じではありますが。
その一部を書き出してみます。
為と無為
なすこととなさぬこと
二種類ある行動のうち
どちらをとるべきか
私としては できるかぎり
無為をすすめたい
とはいえ、文字通り 一切のことをするな、と
言おうとしているわけではない。しなくても
よいこと、余計で余分なこと、不自然なこと
はするな、と言おうとしているのだ
あえて事を起こさないから
私の日常生活はきわめて平穏無事である
波風が立つことはまずない
”無為の人”である私を指さして
世の中の人々は噂するかもしれない
「面白みのない人物だな・・・・」
だがそれでけっこうなのだ
私の日常生活は
無為にして無味
無欲にして無心
これまでは
水が流れるように
あるがまま自然に生きてきた
だからこれからも
風が大空を吹きわたるように
あるがまま自然に生きてゆくだけさ
ゆったりとおらかにね
これが道(Dao)につながった私の
生き方なのだよ

セルフ塾には学年の壁がありません。
その一場面として面白いかなと思い、カメラのシャッターを切りました。
前にすわっている生徒は小学3年生。その前に、小学6年生の大きな生徒が すわっています。
学年の壁がないので、3年生も6年生もいっしょなのです。
写真では、3年生が手前にいるので 僕の目よりも大きさの違いがはっきりしませんね。
一番むこうにいるのは中学3年生です。
この時間、小学生の学習時間です。
でも 中学生も やるべき課題はきまってるので、中学生の部の時間になるまえに 自分の課題に取り組んでいるのです。
そうすると早く帰ることができますね。
左側では、小学6年生のK太くんが居眠りをしています。
バカボンのパパが、老子と似ているというのは、とても面白いところに目をつけたものです。
僕は、老子が好きで、これまで 何冊か、老子の本を読んでいます。
「クマのプーさんの『のんびり』タオ」という本もありますね。
くまのプーさんであれ、バカボンのパパであれ、老子のイメージにつながっていく いるというのは 面白いです。そうすることで老子が分かりやすくなります。
Amazon の カスタマーズレビューも かなりいい評価でした。
それで買って読んでみたのですが、はっきり言って 期待はずれです。
バカボンのパパとしての解釈が十分ではありません。
この本は 「原文とそして読み下し文」があり、そして次に「著者による日本語訳」があります。 そのあとに 「バカボンのパパ語訳」が 載っています。
著者の日本語訳で 基本的には訳はできています。
バカボンのパパ語訳は、著者のものより、くだけた表現にはなっていますが、訳の範疇から離れていません。
バカボンのパパが こんな難しいことを言うのか、 と僕は思います。
バカボンのパパ語訳は ちょっとした言葉遊びで終わっています。
それよりも 原典からもっと思い切って離れて、バカボンのパパなりの 解説にすればよかったのではないかと思います。
そうするとかなり 著者にとって、難しくなるはずです。本当に老子を自分のものにしないとできないでしょう。
でも そうしないと せっかくバカボンのパパが出てくるのに もったいない、と感じました。
級 | 満点 | 合格 | 不合格A | 不合格B |
1級 | 113 | 78以上 | 77~62 | 61以下 |
準1級 | 99 | 68以上 | 67~54 | 53以下 |
2級 | 75 | 46以上 | 45~36 | 35以下 |
準2級 | 75 | 44以上 | 43~35 | 34以下 |
3級 | 65 | 40以上 | 39~32 | 31以下 |
4級 | 65 | 38以上 | 37~30 | 29以下 |
5級 | 50 | 29以上 | 28~23 | 22以下 |
りっぱな本ができて とても嬉しいです。 出版社の方に 感謝しています。
さて金曜日、そして月曜日とテスト勉強終了のあとで 中学生の部は休みでした。
昨日火曜日は、 久しぶりの学習です。
中学1年生にさっそく「ひとりで学べる 理科 中学1年生」を手渡しました。
彼らも新しい本を受け取り、とても嬉しそうです。

「ひとりで学べる算数 小学5年生」 にアマゾンカスタマーレビュー
レビュー対象商品: ひとりで学べる算数 小学5年生 (朝日小学生新聞の学習シリーズ) (単行本)
ここのレビューだけで購入してしまったので、ちょっと思っていた参考書と違いました。
問題集同梱の解答には解説はありません。
ウェブのファイル配信のものを聞かなければいけません。
ひとりで学べるというタイトルがこの時点で微妙な感じだと思いましたが。
問題集で、基礎から少しずつステップアップしていくので、その都度例題と解説があります。
なので、計算問題は解説なしでも問題ない感じですが、図形の解説は回答に記載してあると良かったです。
基本的には評価していただいて、うれしく思っています。
ただ 図形の問題では、解答に解説があればもっとよかった、それによって 一人で学べるようになるだろうということですね。
」
そのことに関して、弁明したいと思います。
僕のこの「ひとりで学べる」は、解答で詳しい解説をすることによって ひとりでで学べるということではなく、それに至るまでに細かい階段をのぼっていくことによって、ひとりで学べる学習書にしているつもりです。
「ひとりで学べる 算数 小学4年」の 面積の問題 を例に、どのようにして階段になっているのかを説明致します。
拙著「ひとりでで学べる算数 小学4年生」をお持ちの方は、221ページから 223ページにかけてです。
それ以前に 長方形や正方形の面積の求め方は詳しく学んでいます。
221ページ「第8節」の 問1は次のようになっています。

(1)(2)の答えの 和が(3)の答えになる、ということをここでは学びます。
面積は足し算をして求めることが出来ることを学ぶのです。
問2は、次のような問題です。

2つの長方形が組み合わさった 図形です。
それぞれの長方形の面積は与えられています。
それを足し算すれば、全体の面積が出るということを理解するのです。
問3は次のような図形です。

マス目の図形です。二組の長方形の組み合わさった図形です。 そしてそれぞれの長方形の縦と横の辺の長さが与えられています。縦と横の長さをかけて 長方形の面積を求め、そしてその和を求め、全体の図形の面積を求めるのです。
第9節にすすみます。
第9節問1の図形にはマス目ではなく、長方形の 縦と横の長さが与えられた二組の長方形の組み合わさった図形です。

境目もきちんと与えられ、線が入っているので2つの長方形の 組み合わさあったものだということがはっきりしています。
そして縦と横の長さが与えられているので、その長さをかけて それぞれの長方形の面積を求め、和を求めれば 全体の 図形の面積を求めることが出来ます。
問2 も長方形の組み合わせた図形ですが、 境目が描かれていません。 それを自分で描いて、縦と横の長さをかけて、それぞれの長方形の面積を求め、全体の面積を求めます。

問3では、縦、または横の長さがすぐにはわからわからないようになっています。でも、そこは( )にしています。自分で( )の値を求めるのです。

かっこの横か縦の長さを求めて、そしてそれぞれの長方形の面積を求めていきます。
第11節は まとめです。
あまりヒントがありません。

でも、それまでの積み重ねで、階段をのぼってきているので、最終のこの節の問題でも自分でできるはずです。
境目の線を引き、それぞれの長方形の縦と横の長さを考え、そしてその積を求め面積とし、そして全体の面積を求めればいいのです。
問2は、3つの長方形の組み合わせです。
それまでに、2つの長方形の組み合わさった図形の面積は求めてっきているいるので、3つなっても それほど苦労することがありません。

一般の問題集、参考書は、すぐにこの3つの長方形の組み合わさった問題を出していますね。それをぽっと出されたら、ひとりでできる生徒は少ないはずです。
でも、ぼくの本では、それをすぐに出すのではなく、それにいたる階段をもうけているのです。
もちろんこのような階段をもうけてはありますが、やはり難しい問題ではあります。
しかし、一段一段登ることによって 最終の 難しい問題までたどりつくことができることが これまでの説明で分かっていただけるのではないでしょうか。
このように 階段をもうけることによって、少しずつのぼっていき、難しい問題もこなせるように 工夫してきたつもりです。
だから、最終の問題につまずく生徒のためには、詳しい解説をもうけるよりも、 それにいたる階段を復習させることが大切です。
それまでの階段をもう一度 きちんと、一歩一歩上り直すことができれば、最終の問題もひとりでできるはずです。
このように、解説は詳しくなくても、ひとりで学べる学習書に なっていると 僕は自負しています。
1番多かったのは最高席次です。自分との競争だよというのに共感していただいたと思います。
エントリー名
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動けば雷電の如く 高杉晋作と明治維新革命
公演日:6月30日(日)
会場・場所:うるま市民芸術劇場響ホール
時間開場:13:00 開演13:30
料金一般: 2,500円、 中高 1,000円、 小学生 500円
Shueiさん、Aokiさんと3人です。
「動けば雷電の如く」は 、明治維新の頃 長州の高杉晋作のものがたりです。
僕の友人Shueiさんが 高杉晋作の大ファンで、それでさそわれていくことにしました。

とてもよかったです。
まず、農民、町民といった 平民の立場から見た明治維新が どのようなものなのか、 少しだけ かいま見ることができました。
あの頃の農民たちは 江戸幕府に搾取され、いじめられていたのですね。
それが明治維新のパワーにつながっていきます。高杉の奇兵隊につながります。
でも、やはり 明治新政府に裏切られてしまいます。そういったこともセリフの中に 少しだけのべられていました。
高杉晋作が四ヶ国連合艦隊人たちと 交渉に入ります。それが堂々としたものとして 描かれていました。小説(司馬遼太郎のだったかな?)でも同じような場面を読んだことがあります。同じようなに堂々としていたということでした。
史実としてあるのでしょう。
現在の政府はアメリカまたは中国の人たちに、堂々とものを言うことが出来ません。
高杉晋作のような、勇気のある行動が取れるようになってもらいたいです。
この劇のパンフレットにもありますが、現在の沖縄と重なるところが多々あります。
沖縄は 基地問題でいろいろ問題をかかえています。
そういう点でも 高杉晋作の 勇気ある行動が 求められている ということを感じました。
数年前に やはり Shueiさん、Aokiさんらと 山陰旅行をしました。 その時、高杉晋作 ゆかりの功山寺、東行庵をおとずれました。その土地が劇で出たので、なつかしく、うれしくなりました。
NHKのBS歴史館「奇兵隊」では、赤根武人が中心でいい人物として描かれていました。この劇ではやはり高杉中心でしたね。見る角度によっていろいろだと感じました。
いずれにしろ、多くの人に見てもらいたい劇です。
かなり早く会場に着きました。ロビーでは実行委員会のひとたちが輪になって、あいさつなどをしていました。

Flashでの撮影は禁止ということ だったので、フラッシュなしで 劇の場面もいくつか撮りました。

帰る時に劇団員が居たので 高杉晋作役の方と一緒の写真も撮ることができました。
