6月のブログ拍手ランキングです。30日間で62の拍手をいただきました。たくさんの拍手をありがとうございます。
1番多かったのは最高席次です。自分との競争だよというのに共感していただいたと思います。
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劇団はぐるま座の劇「動けば雷電の如く」を 見ました。
Shueiさん、Aokiさんと3人です。
「動けば雷電の如く」は 、明治維新の頃 長州の高杉晋作のものがたりです。
僕の友人Shueiさんが 高杉晋作の大ファンで、それでさそわれていくことにしました。

とてもよかったです。
まず、農民、町民といった 平民の立場から見た明治維新が どのようなものなのか、 少しだけ かいま見ることができました。
あの頃の農民たちは 江戸幕府に搾取され、いじめられていたのですね。
それが明治維新のパワーにつながっていきます。高杉の奇兵隊につながります。
でも、やはり 明治新政府に裏切られてしまいます。そういったこともセリフの中に 少しだけのべられていました。
高杉晋作が四ヶ国連合艦隊人たちと 交渉に入ります。それが堂々としたものとして 描かれていました。小説(司馬遼太郎のだったかな?)でも同じような場面を読んだことがあります。同じようなに堂々としていたということでした。
史実としてあるのでしょう。
現在の政府はアメリカまたは中国の人たちに、堂々とものを言うことが出来ません。
高杉晋作のような、勇気のある行動が取れるようになってもらいたいです。
この劇のパンフレットにもありますが、現在の沖縄と重なるところが多々あります。
沖縄は 基地問題でいろいろ問題をかかえています。
そういう点でも 高杉晋作の 勇気ある行動が 求められている ということを感じました。
数年前に やはり Shueiさん、Aokiさんらと 山陰旅行をしました。 その時、高杉晋作 ゆかりの功山寺、東行庵をおとずれました。その土地が劇で出たので、なつかしく、うれしくなりました。
NHKのBS歴史館「奇兵隊」では、赤根武人が中心でいい人物として描かれていました。この劇ではやはり高杉中心でしたね。見る角度によっていろいろだと感じました。
いずれにしろ、多くの人に見てもらいたい劇です。
かなり早く会場に着きました。ロビーでは実行委員会のひとたちが輪になって、あいさつなどをしていました。

Flashでの撮影は禁止ということ だったので、フラッシュなしで 劇の場面もいくつか撮りました。

帰る時に劇団員が居たので 高杉晋作役の方と一緒の写真も撮ることができました。

動けば雷電の如く 高杉晋作と明治維新革命
公演日:6月30日(日)
会場・場所:うるま市民芸術劇場響ホール
時間開場:13:00 開演13:30
料金一般: 2,500円、 中高 1,000円、 小学生 500円
Shueiさん、Aokiさんと3人です。
「動けば雷電の如く」は 、明治維新の頃 長州の高杉晋作のものがたりです。
僕の友人Shueiさんが 高杉晋作の大ファンで、それでさそわれていくことにしました。

とてもよかったです。
まず、農民、町民といった 平民の立場から見た明治維新が どのようなものなのか、 少しだけ かいま見ることができました。
あの頃の農民たちは 江戸幕府に搾取され、いじめられていたのですね。
それが明治維新のパワーにつながっていきます。高杉の奇兵隊につながります。
でも、やはり 明治新政府に裏切られてしまいます。そういったこともセリフの中に 少しだけのべられていました。
高杉晋作が四ヶ国連合艦隊人たちと 交渉に入ります。それが堂々としたものとして 描かれていました。小説(司馬遼太郎のだったかな?)でも同じような場面を読んだことがあります。同じようなに堂々としていたということでした。
史実としてあるのでしょう。
現在の政府はアメリカまたは中国の人たちに、堂々とものを言うことが出来ません。
高杉晋作のような、勇気のある行動が取れるようになってもらいたいです。
この劇のパンフレットにもありますが、現在の沖縄と重なるところが多々あります。
沖縄は 基地問題でいろいろ問題をかかえています。
そういう点でも 高杉晋作の 勇気ある行動が 求められている ということを感じました。
数年前に やはり Shueiさん、Aokiさんらと 山陰旅行をしました。 その時、高杉晋作 ゆかりの功山寺、東行庵をおとずれました。その土地が劇で出たので、なつかしく、うれしくなりました。
NHKのBS歴史館「奇兵隊」では、赤根武人が中心でいい人物として描かれていました。この劇ではやはり高杉中心でしたね。見る角度によっていろいろだと感じました。
いずれにしろ、多くの人に見てもらいたい劇です。
かなり早く会場に着きました。ロビーでは実行委員会のひとたちが輪になって、あいさつなどをしていました。

Flashでの撮影は禁止ということ だったので、フラッシュなしで 劇の場面もいくつか撮りました。

帰る時に劇団員が居たので 高杉晋作役の方と一緒の写真も撮ることができました。

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