さる7月12日に
ということがニュースになりました。
タリバンに屈しない=「ペンと本が世界変える」と国連で-マララさん演説
マララ・ユスフザイさんは、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、イスラム武装勢力タリバンに銃撃されたのです。
パキスタンの少女銃撃事件
このニュースにふれて、ぼくは塾の生徒が「勉強をしなくてもいい という法律ができないかな」と言ったことを思いだしました。
それについては次のページで書きました。
勉強をしなくてもいい、という法律が、出来ないかな
その時、彼女に 僕は「昔は、勉強してはいけないという法律があったんだよ」と話ました。
愚民政策です。国民がばかだと、支配者にとって都合のいい政治ができるのです。
マララ・ユスフザイさんは、女子教育をうける権利を主張して 銃撃を受けたのです。彼女のいる地域では、女子教育、音楽の教育が禁止されているのですね。
このように、現在でも 教育を禁止しているところが あるのです。そして、それに対して 命がけでたたかっている人がいるのです。
教育を受けるというのは権利です。先人達はそれを勝ち取ってきたのです。
でも現在の日本ではそれが当たり前の事になって、かえって勉強したくないと思う子がいるのです。
毎日の勉強が大変だというのは 僕にも理解できます。
でも 勉強するというのは 権利であり、とても大切なことだということも知ってもらいたいです。
少女マララ・ユスフザイさん(16)が12日、国連本部で初めて演説した
ということがニュースになりました。
タリバンに屈しない=「ペンと本が世界変える」と国連で-マララさん演説
マララ・ユスフザイさんは、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、イスラム武装勢力タリバンに銃撃されたのです。
パキスタンの少女銃撃事件
このニュースにふれて、ぼくは塾の生徒が「勉強をしなくてもいい という法律ができないかな」と言ったことを思いだしました。
それについては次のページで書きました。
勉強をしなくてもいい、という法律が、出来ないかな
その時、彼女に 僕は「昔は、勉強してはいけないという法律があったんだよ」と話ました。
愚民政策です。国民がばかだと、支配者にとって都合のいい政治ができるのです。
マララ・ユスフザイさんは、女子教育をうける権利を主張して 銃撃を受けたのです。彼女のいる地域では、女子教育、音楽の教育が禁止されているのですね。
このように、現在でも 教育を禁止しているところが あるのです。そして、それに対して 命がけでたたかっている人がいるのです。
教育を受けるというのは権利です。先人達はそれを勝ち取ってきたのです。
でも現在の日本ではそれが当たり前の事になって、かえって勉強したくないと思う子がいるのです。
毎日の勉強が大変だというのは 僕にも理解できます。
でも 勉強するというのは 権利であり、とても大切なことだということも知ってもらいたいです。
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