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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「約比」と 「通比」
 算数 数学で、の分数を簡単にすることを「約分」といいます。 分子 分母 をできるだけ 簡単な小さな整数にするのです。 これは常識ですね。

  2/4は2で約分すると1/2になります。

 さて、一方 比の場合には 「簡単な比に直す」「簡単な整数比に直す」の様な言葉はありますが、「約分」のような用語ありません。

 分数を簡単にすることを「約分」というなら、簡単な比に直すことを 「約比」と言えばいいのではないかと思います。

 4:2を「約比」すると 2:1になると言えば、簡単ではないでしょうか。

 そのように考えてネット上を検索してみたら、同じように考える人がいるものです。
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約比(やくひ) 杏路風人/ウェブリブログ

女子学院中学校08年第4問(解答・解説)

小5夏期「比と割合」講座のお知らせ - スタディ・シェルパ

 さて、分母が違う2つ以上の分数を共通の分数にすることを「通分」といいます。

 1/2と1/3を通分すると 3/6と2/6になります。 これも常識ですね。

 分母を最小公倍数にするのですね。

 さて 比の場合にも共通の項にすることがあります。

 例えば A:B=5:2、B:C=3:1のとき、A:Cはいくらになるのか、といった問題。

このような問題は、面積の比の問題としてよく出題されます。

 これは、Bを2と3の最小公倍数6にして、
 A:B:C=15:6:2 ということにすれば いいのです。

 このように ひとつの比の項を同じにすることは、通分に通じることなので、「通比」 ということでいいのではないでしょうか。

 「約比」「通比」という算数、数学用語を作ってもいいと思うのですが どうでしょうか 。
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