中学3年生は、高校入試対策として 予想問題を解いています。
英作の問題で
I was exciting. としている生徒がいました。
excited とexcitingのちがい はは 結構難しいです。
それを理解するには、まず excite を理解することが必要でしょう。
exciteは 「興奮させる」という意味です。
A excites B. で「A がBを興奮させる」になります。
エクスプレスEゲート英和辞典 の例文には、
His story excited me very much. 彼の話は私をとても興奮させた
Don't excite yourself. あなた自身を興奮させるな
が載っています。(訳はぼくです)。以下の例文もすべて「エクスプレスEゲート英和辞典」からです。
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
物事 →(excite) → 人
物事 →(興奮させる) → 人
という感じです。
ing は「進行」の意味「~している状態」があります。
だから、exciting で「興奮させている状態」という意味になります。
もともとはexcite の分詞だったのが、よく使われるようになって、形容詞として定着したと思われます。
an exciting book. 1つの興奮させる本
The movie was very exciting. その映画はとても興奮させる
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
だから、「興奮させる物事」のことを修飾する場合は、excitingの形をとるのです。
さて、excited は元々は 過去分詞で受け身の意味があったのでしょう。
「興奮させられる状態」という意味です。
an excited crowd 「興奮させられた群衆」
Tom was[got] excited about going on the trip. 「トムは旅行に行くことに興奮させられた」
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
だから、「興奮させられる人」のことを修飾する場合は、excitedをとるのです。
エクスプレスEゲート英和辞典には、「 使い分け」が載っています。
英作の問題で
I was exciting. としている生徒がいました。
excited とexcitingのちがい はは 結構難しいです。
それを理解するには、まず excite を理解することが必要でしょう。
exciteは 「興奮させる」という意味です。
A excites B. で「A がBを興奮させる」になります。
エクスプレスEゲート英和辞典 の例文には、
His story excited me very much. 彼の話は私をとても興奮させた
Don't excite yourself. あなた自身を興奮させるな
が載っています。(訳はぼくです)。以下の例文もすべて「エクスプレスEゲート英和辞典」からです。
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
物事 →(excite) → 人
物事 →(興奮させる) → 人
という感じです。
ing は「進行」の意味「~している状態」があります。
だから、exciting で「興奮させている状態」という意味になります。
もともとはexcite の分詞だったのが、よく使われるようになって、形容詞として定着したと思われます。
an exciting book. 1つの興奮させる本
The movie was very exciting. その映画はとても興奮させる
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
だから、「興奮させる物事」のことを修飾する場合は、excitingの形をとるのです。
さて、excited は元々は 過去分詞で受け身の意味があったのでしょう。
「興奮させられる状態」という意味です。
an excited crowd 「興奮させられた群衆」
Tom was[got] excited about going on the trip. 「トムは旅行に行くことに興奮させられた」
「興奮させる物事」があって、それによって「興奮させられる人」がいるのです。
だから、「興奮させられる人」のことを修飾する場合は、excitedをとるのです。
エクスプレスEゲート英和辞典には、「 使い分け」が載っています。
「(ひとが)興奮している」はbe excitedで表す。
excitingは 「(物事が)興奮させるような」という意味。
I was excited about the concert. 私はそのコンサートのことで興奮していた
I was exciting about the concert.とは言わない
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