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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

2枚のカガミ 虚像の虚像
前の記事では 鏡の反射について書き、鏡から像がはみ出た場合の書き方を示しました。

前の記事の反射の仕方が 基本なのでしっかり理解してもらいたいです。

鏡を対像軸として 線対像の位置に 虚像ができます。
虚像と目を直線で結びます。
その直線と鏡の交点が反射点になります。
物体からその反射点に 光がすすみ、 そして反射点で反射して 目に像がうつります。
鏡からはみ出た虚像のときは、鏡の延長線を描いて考えるのでした。



さて この記事では 2枚のカガミの場合を考えてみます。

でも、2枚の鏡の場合でも、 基本的に前の記事の反射の仕方と同じです。

図1をみてください。
kagami3.jpg

物体が鏡A に対して、虚像ができ、光線の進み具合がかかれています。
それは 前の記事のとおりですね。

さて、図2をみてください。
kagami4.jpg

鏡Aでできた 虚像が鏡Bにうつります。 虚像の虚像です。

鏡Bの延長線をかき、その延長戦を対象軸として線対称の位置に「虚像の虚像」を描きます。

そしてその「虚像の虚像」と目を直線で結びます。鏡Bの交点が反射点になります。

虚像から 反射点に光線がすすみ、 反射して目に届くわけです。

このように 「虚像の虚像」ができる、ということで 理解してください。
でも、虚像の出来方、反射の仕方は基本と同じですね。

さて、 鏡Bにも物体の虚像ができます。 図3のように。
kagami5.jpg

そしてこの 鏡Aに対して 鏡Bの虚像、虚像の虚像ができます。

その虚像の虚像と目を直線で結びます。

鏡Aとこの直線との交点が反射点になるのですが、 鏡Aではなく、延長線のところが 交点になっているので、 虚像Bの虚像は目には入らないのです。

このように 基本を押さえていけば 2枚の鏡でも理解できると思います。
2枚の鏡でも、基本通りにやればいいのです。

次の記事では、2枚の鏡で左右関係について書くつもりです。
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