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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

地球の自転も考えると、飛行機は後ろ向きに飛ぶ
 10月9日にバンクーバーに向けて発ちます。

東京(羽田) を21:55に発て、 バンクーバーに 14:55に着きます。
飛行時間:9時間です。

 およそで考えると10月9日の夜10時に羽田を出て、
同じ9日の昼3時にバンクーバーに着くのです。

時間をさかのぼっているのですね。ある意味では、タイムマシンです。

東京の経度はおよそ東経140°
バンクーバーは西経123°。分かりやすくするために120°とします。

経度で考えると、東京とバンクーバーの間は100°です。
それを9時間で飛びます。

地球が止まっているとする、つまり自転を考えなければ、
次の図のように飛んでいくと考えていいですね。
banku1.jpg

実際は地球は自転しています。
その自転を考えると、飛行機は次のように飛んでいると考えられます。
banku2.jpg

経度でいえば、235°も飛ぶのです。
飛行機は9時間で東京とバンクーバーの間の経度100°を飛びます。

その9時間に地球は15°×9時間=135°

100°+135°=235°

バンクーバーがどんどん逃げていくので、それに追いつくために、長い距離を追いかけているという感じです。


さて、帰りは シアトル 12:00(夏時間)に発ち、東京(成田)に翌日の15:40に到着します。
飛行時間は、10時間40分

シアトルは、西経122°。バンクーバーと同じくおよそ120°と考えます。東京との間は100°。

シアトルを正午(12時)に発ち、翌日の午後4時(16時)に羽田に到着するとします。飛行時間は11時間。

すると、次の図のようになります。
banku3.jpg

おもしろいことに飛行機は時計回りに飛ぼうとしていますが、地球の自転の方が速いの逆に反時計回りに飛ぶことになります。

シアトルから東京まで飛行機は100°飛びます。
でも、その11時間に地球は 15°×11時間=165°

100-165= -65°

飛行機は65°逆向きに飛んでいるのです。

例えば、動く歩道を考えてください。

歩道は左向きに動いています。
Aさんは後方、右の方にBさんを見つけたので、歩いてBさんの方に行きます。右向きに歩くのです。

でも、歩道の方がAさんの歩みより速いと、歩道の外から見ていた人には、Aさんは左向きに動いたように見えますね。あれと同じです。

なお、全体の流れは正しいと思いますが、細かい時刻は間違えているかもしれません。経度の差、時差だけでなく、サマータイムも入り、頭が混乱しました。

そして、地球の公転は考えに入れていません。また、太陽は止まっているとします。
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