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小選挙区では、しかたないから国民の半分は自民党に票を入れた
 衆議院議員選挙が終わりました。与党、自民党、公明党の勝利のような報道がされています。

 しかし、実際はどうでしょうか。

次は、東京新聞の記事からです。


小選挙区では、自民党の得票率(有効投票総数に占める自民党候補全員の総得票)は約48%で、議席占有率は約75%。自民党は、小選挙区に投票した人の二人に一人に満たない得票で、四分の三の議席を獲得した計算。
(中略)
 比例代表では、自民党の得票率は約33%、議席占有率は約38%だった。


 まず、比例代表では、自民党は33%しか票を獲得いていないということです。3分の1の指示しか得ていないのです。これで勝利とは言えないでしょう。 

小選挙区では、得票率約48%で、議席占有率は約75%です。
 これは、小選挙区では、大政党有利というのが明らかに出ています。 

 さて、比例代表では、33%でも、小選挙区では48%の支持を得ているではないか、と思われるかも知れません。国民の半分近くお支持を得ているのだと。 

 しかし、それは単純にそうは言えないでしょう。

 小選挙区は大政党有利だということがはっきりしています。とすると、小政党は、どうせ勝てないのだからということで、候補者を立てていないのです。共産党以外はそうですね。

  だから、小選挙区では、限られた政党しか候補者を立てていないのです。その結果、しかたがないから自民党にでも入れるかということで、自民党に票が行ったと考えられます。

だから、小選挙区で得た48%の票も、そのまま国民の意見だとは言えないと思うのです。 

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