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よく使った英語のフレーズ i'm not good at English.「 私は英語が得意ではありません」
日本では、 日本人とその他の国の人々を 結構はっきり区別しています。
  中国人や韓国人 の場合、 日本人かなと思うこともありますが、 西洋人やアフリカ系の人々は はっきり区別できます。 肌の色、 目の色 、髪の色、 顔形がはっきり違います。 西アジア、 東アジア(インド人など)の人たちもわかります。 東南アジアの人々でも区別できます。

  そういう人たちに出会ったときには、 この人たちは日本人ではないから、日本語は苦手だろうと思いますね。外国人だと思った人が日本語を上手に話すとびっくりします。

でも、カナダでは違います。カナダの人たちは色んな人種や民族が入りまじっています。 日系の人でもカナダ人 がいます。 そういう人たちは英語が上手です。

  だからカナダ人 が僕の顔を見ても英語が苦手だろうとは思わないのでしょう。英語でペラぺらと話しかけてくることがよくあります。

  そういうときには、 僕は 次のように返します。
  i'm sorry.「ごめんなさい」
  I'm Japanese.「私は日本人です」
 I'm not good at English.「私は日本語が得意ではありません」
  please speak slowly. 「ゆっくり話してください」

 僕の英語は たぶん ものすごく 日本語訛りが激しいです。 カナダ人は一般にとても優しいです。 だから、そのフレーズを聞いたカナダ人は ゆっくり丁寧に話してくれます。

  英語が得意ではない ということをアピールした方が その後の会話ではいいのです。 変に見栄をはって きれいな英語を使ってわかったふりをするよりも、英語は苦手だよ ということを相手に伝え、日本語なまりの英語で話したほうが その後のコミュニケーションは 良くなるはずです。
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