FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

文春文庫 行方昭夫著「英会話不要論」
文春文庫 行方昭夫著「英会話不要論」を 読みました。

 小学校で、英語の授業が実施されること、そして、以前の文法や訳読重視の英語の教育が、英会話中心に 変わってきていることへの警鐘の本です。

 僕も同じ考えなので、共感しながら読むことができました。

  その本の中から1つだけ 話題を取り上げます。

  アメリカに移住する人のための アメリカでの英会話のクラスでの話です。

  国民性の差がとても大きく、中南米の人、 イタリア人などは、英語の知識が不足していても、最初から陽気で屈託なく めちゃくちゃな英語を大声で喋るそうです。

  それに対して 日本人は最初はほとんど口をききません。ただ まじめに黙って先生やクラスメートの英語を聞いているだけです。

  先生は日本人は英語を知らないのだ と 思ってしまうのですね。

 ところが数ヶ月経過すると変化が起きたそうです。
  ときどき進んで発言するようになり、 結構難しい単語や熟語を知っているのが判明しました。

  基礎的な文法の知識があり 発音さえ直せばりっぱに通じる英語を喋るようになるそうです。

  それに対して中南米やイタリアの生徒は 相変わらずという感じで、逆転するということです。

  文法、英単語などをきっちり学習した方が結局は英会話も上手になるということですね。


スポンサーサイト



Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.