その単語の中心的、中核的意味を「語義、コア」といいます。
英語を日本語に訳すと、いろいろな訳になることがあります。
例えば、a book on the desk を日本語に訳すと「机の上の本」。onは「の上の」です。
また、a picture on the wall は「壁にかかった絵」。onは「にかかった」,
a fly on the ceilingは「天井に留まっているはえ」でonは「に留まっている」です。
これはonのコアが「接触」だからです。
「机の上の本」→「机に接触した本」
、「壁にかかった絵」→「壁に接触した絵」、
「天井に留まっているはえ」→「天井に接触したはえ」に考えるのです。
「on =の上の、にかかった、に留まっている」と覚えるより、onのコアは「接触」と覚えた方が、いいですね。
別の例。
at には「~に」という意味があります。またinにも「~に」があります。
すると、「10時に」「10月に」の「に」はatなのかinなのか迷いますね。atのコアは「一点」、inのコアは「範囲」です。これを覚えていれば、
「10時に」は「10時の一点に」と考えて at ten. 「10月に」は「10月の範囲に」と考えて in Octoberと分かりますね。
英語を日本語に訳すと、いろいろな訳になることがあります。
例えば、a book on the desk を日本語に訳すと「机の上の本」。onは「の上の」です。
また、a picture on the wall は「壁にかかった絵」。onは「にかかった」,
a fly on the ceilingは「天井に留まっているはえ」でonは「に留まっている」です。
これはonのコアが「接触」だからです。
「机の上の本」→「机に接触した本」
、「壁にかかった絵」→「壁に接触した絵」、
「天井に留まっているはえ」→「天井に接触したはえ」に考えるのです。
「on =の上の、にかかった、に留まっている」と覚えるより、onのコアは「接触」と覚えた方が、いいですね。
別の例。
at には「~に」という意味があります。またinにも「~に」があります。
すると、「10時に」「10月に」の「に」はatなのかinなのか迷いますね。atのコアは「一点」、inのコアは「範囲」です。これを覚えていれば、
「10時に」は「10時の一点に」と考えて at ten. 「10月に」は「10月の範囲に」と考えて in Octoberと分かりますね。
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