セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

理解することを重視する水道方式
 水道方式の最大の特徴は、 理解すること、わかることを重視することだと僕は思っています。

  算数や数学では、 理解しなくても出来ることが少なくありません。

  分数の割り算は、ひっくり返して掛け算にする、 (マイナス)×(マイナス)=(プラス) など、 何故かが分からなくても、それさえ覚えれば計算できます。テストで正解になります。

  でも、 それをきちんとなぜそうなるのか 説明するのが 水道方式です。

 「数学は暗記だ」という人がいます。公式や解き方を暗記して、解ければいい、というのです。

 水道方式はそれを否定します。なぜそうなのか理解して学習するのです。

 これまで学んだことと、 新しく学ぶことがきちんと 隙間なくつながっていく ようになっているのです。

  理解して分かった上で できるようになる、 というのめざすのです。

  そのためにいろいろ工夫しています。
  難しい説明ではなく 子ども達でも分かるように 工夫して学習することができる、 それが水道方式です。
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水道方式の開設者、遠山 啓(とおやま ひらく)
 水道方式の開設者は、遠山啓(とおやま ひらく)氏です。

 1909年(明治42年)生まれ、1979年(昭和54年)没です。享年70。
 東京工業大学の教授で、専門は数学です。

 小島 寛之 (著)「数学でつまずくのはなぜか 」(講談社現代新書)には次のような話が載っています。

 1958年ごろのことです。遠山氏の娘さんが算数が分からないと、苦しんでいました。よくあることですね。

 数学者でもあるお父さんは、娘さんを教えてあげようと、教科書を読みます。そこで、娘が算数に苦しむのは、娘の理解力が悪いのではなく、算数の教科書が悪いのだと気づきました。

 それで、だれでもが分かるようにするために、算数、数学の教え方を研究するようになります。

 そして、開発したのが「水道方式」です。 遠山啓氏が開発し、その他多くの人の協力を得て、水道方式を発展させてきたのです。

 ウィキペディアには
「1944年から1950年ごろから数学教育に関心を持つようになり、1951年(昭和26年)、数学教育協議会(数教協)を結成し、長くその委員長として、小中学校の教育現場での数学教育を指導」

 とあるので、娘さんが算数で悩む姿を見る前から数学教育には関心があったのでしょうね。

「お母さん お父さんのための水道方式入門」を書く
  これから しばらくは、「お母さん お父さんのための水道方式入門」を書こうと思います。

  水道方式は、 とても素晴らしい 算数 数学の 指導法です。

  僕は長年 学習塾で、その方式にのっとった 指導をしてきました。

 それについての 僕なりの入門書を思うのです。

  現在も、水道方式についての本はアマゾンで手に入れることができます。 でも これらの本はちょっと 襟を正して じっくり読むという感じ。

 それよりも 簡単なアウトラインだけでいいから知りたい人も多いと思います。
  そういう人のための本があればいいのにと思ったからです。

 ぼくは、水道方式について、専門的 な 教えを受けたことはありません。まったくの独学です。

  僕よりもそれを書くのにふさわしい人は多いと思いますが、そういう本がいまはないので 僕でもいいかな という軽い気持ちで書くことにします。あくまでも 僕なりの水道方式です。

 もっと専門的に知りたい人は別の本に進んでください。

 書き終わったら、アマゾン・キンドルから出版するつもりです。

 きょうは、まえがきということで、以上。

猫に気を遣った生活
「ねえ 私達 猫に気を使った生活しているんじゃない」 妻のKyokoが言っています。

  僕が椅子を 動かそうとすると、猫の比叡が とびおりたので、「ごめん、ごめん」と謝ったときです。
 比叡が椅子の上で寝ていたのです。

 比叡はよく椅子の上で寝ています。 僕が 足を伸ばすと、 爪でひっかいたりします。 そういう時も「ごめん、ごめん」と言って足を引っ込めます。

  猫のチトーは とおり道の真ん中で堂々と眠ります。 僕らはそれを避けて通ります。

 イスファハンは、食事中に、僕らが近づいただけで、食事を中断して、どこかに去っていきます。 それで彼女が 食事中は 近寄らずに 遠巻きに 通ります。

 シロベはベッドの上でよく寝ます。ぼくらそれを避けて小さくなって寝ます。

 よし子かなり図々しい子です。他の猫が食べている皿に首をいれ、その猫を押しのけて食べます。それで、他の猫ほどは気を遣いません。

 いずれにしろ、猫中心の生活です。

  猫の王様、 女王さまの機嫌をそこなわないように注意しながら 生活しているという感じですね。

コーヒーの花
 庭の植わっているコーヒーの花が咲きました。
20160327.jpg

フェイスブックに未読のメッセージが多数
 数日前のことです。フェイスブックのメッセンジャーを開くと「フィルター済み」というボタンがありました。何気なく、そのボタンを押すと、未読のメッセージが10通ほど、あらわれました。

 ぴっくりポンです。

 ほとんどの人が知らない人です。

 中には、迷惑メールもありますが、そうでないのがほとんど。

 ぼくのブログを読んだり、ぼくの教材を使ったりしての感想などが添えられています。長文のメールがだいぶあります。

 それは、失礼なことをしたと思い、急いで返事を出しました。謝罪の言葉も添えて。

 ほとんどの人から、ぼくの非礼を責めることなく、暖かいメールが返ってきました。一安心です。

 以下はぼくの推理も含めてのことです。

 たぶん、フェイスブックが、まったくの他人と思われる人からのメッセージをシャットアウトし、フィルターをかけているのでしょう。

 フェイスブック友達でもなく、共通の友達もいない場合です。

 ぼくは、セルフ子かな、と思われる人を見つけたとき、まずメッセージを送り、セルフ子だと確認できたら、友達になるようにしています。だから、共通の友達がいる場合には、まだ友達になっていなくても届くのだと思われます。

 ぼくの場合は、教材を使ったり、ぼくのブログを読んだりして後、フェイスブックでぼくの名前を検索し、そしてメッセージを送ったのでしょう。そのような方は、フェイスブック友達でもないし、共通の友達もいません。

 そういうメッセージにはフィルターをかけてしまうのですね。

 いま、スマホでそのフィルターのページを開こうとしたのですが、どこから入ればいいのか見つかりません。数日前に開いたのは偶然ですね。

 PCだと、メッセージを開き、一番下の「すべてを見る」をクリックし、「もっと見る」→「フィルター済み」に進むと見ることができます。

 みなさんもチェックしてみてください。

二桁の数の2乗の計算
  昨日の琉球新報 声の欄に面白い投稿が載っていました。

  ティータイムで仲村明さんによる 「2桁の掛け算が1秒で」 というものです。

 引用します。

それは 15×15 =225、95×95 =9025 という具合だ。
  これには法則があって、 かける数とかけられる数が同じで、なおかつ1の位が5に限る。

  答えは下2桁が常に25となり、 その前は、1つくり上げてかけるのである。

  つまり85×85の場合、まず 5 × 5 =25で、 その前に来る 数字は8を繰り上げた9に8をかけると72なので、答えは7225となる。


 面白いと思いました。
  それで、 それを証明してみました。

  1の位が5で、10の位がaの整数は 10a+5と表すことができます。

 ( 10a+5)²
=100a²+100a +25
=100a(a+1)+25

100の位は、a(a+1), 下2桁の数は25 で証明終わりです。

下2桁が5の2乗の計算がどの程度あるかはわかりませんが、遊びとして覚えていたら、おもしろいですね。

 子どもたちの前でやってみせたら、感心されるでしょうね。

教材づくり でも 「巧遅は拙速に如かず」
 僕はこれまでたくさんの教材を作ってきました。

  僕の塾(セルフ塾)は セルフラーニングです。
  セルフラーニングでできる教材を、他には見つけることができなかったので、自分で作らざるをえなかったのです。

 作ったのは、小学部2年生から6年生までの算数、中学生の部の 英語 数学 理科 社会、 そして 国文法。
  作りきれなかったのは、 国文法をのぞいた、小学生、 中学生の部の国語です。

 自分でもよく作ってきたものだと思います。

  さて 教材を作るときも の基本も 「巧遅は拙速に如かず」です。

 例えば 中学1年の数学の教材を作るとします。 それを1年間で作るのです。
  その1年間、中学1年生は僕の作った教材を使って学習をするということに決めます。

  すると 生徒の進度に間に合わせて僕も教材を作っていかなければいけなくなります。 毎日が締切日のようなものです。

 その時には 60%主義 で とにかく作っていきます。 もちろんできるだけいい教材をと心がけますが、 生徒の学習に遅れがでないように作っていくのです。

 できたらまず妻に も 読んでもらい、色々意見も取り入れます。 だから まあ 65%ぐらいの出来になるでしょうか。

 それで1年間が終了します。すると 一つの教材が一応はできます。でも、それで 終わりではありません。

 1年間、生徒に使わせたので その教材のよしあしがすぐにわかるのです。

 ほとんどの生徒が できない と言って質問に来るところがあります。 そこはセルフラーニングでは学習ができないということです。

 つまりその教材の悪いところということになります。

  そこを次の年度には修正をして仕上げていきます。
 そしてまた次の年度も同じように修正し、改訂します。

 英語は、何度改訂したかわかりません。

 だから最初の年は60%の出来かもしれませんが、 生徒に使ってもらうことによって 70%、80%という風に教材の よさが増してきます。

 生徒に目の前で教材を使ってもらうことができる、という点は本当に塾をやっていてよかったなと思っています。生徒とともに作った教材になるのです。


巧遅は拙速に如かず
「巧遅は拙速に如かず」
 フェイスブック友達の記事にあった言葉です。


故事ことわざ辞典」には、次のようにあります。

【読み】 こうちはせっそくにしかず
【意味】 巧遅は拙速に如かずとは、上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。
【巧遅は拙速に如かずの解説】
【注釈】 「巧遅」とは、出来はよいが仕上がりまでが遅いという意味。
「拙速」とは、出来はよくないが仕事が早いという意味。
場合によっては、ぐずぐずしているより、上手でなくとも、迅速に物事を進めるべきだということ。
【出典】 『孫子』


 ぼくは、このブログを毎日更新していますが、内容的には60点主義です。
 30分から1時間近くかかります。

 それをさっさとすませて、次の仕事に移ります。

 学校などのテストでもそうですが、ぼくの感じでは、60点から70点になるには、倍の力が必要です。時間もかかります。

 そして、70点から80点に引き上げるには、その倍の力をつける必要があります。
 決して単なる10点の差ではないのです。

 もちろん、パーフェクトを心がけなければならない仕事もありますが、中には60点主義でいいから、それを終わらせて、次の仕事にとりかかることが大切になります。

 そして、60点主義で仕事をたくさんこなすうちに、力がついてきます。

 ぼくも、毎日60点主義でブログを毎日更新してきて、力がついてきたように思います。60点主義でもそれなりのものが残せるような力がついてくればいいですね。

Yoji著「行動分析学 プログラム学習: セルフ塾の教育論(3) Kindle版」を出版
  Amazon Kindle ストアで、Yoji著「行動分析学 プログラム学習: セルフ塾の教育論(3) Kindle版」の販売が開始されました。



 以下は、まえがきと目次です。

 この本は「セルフ塾のブログ」の記事の中から、主に、行動分析学、プログラム学習に関するものを集めたものです。
 1節1節が独立しています。読みたい節からお読み下さい。
 節の最後にある日付は、ブログにアップした日付です。
 似たような内容のことを何度も書いてあるところがあります。しつこいと思われるかもしれませんが、読み流してください。
 また、「親は最悪の教師」とダブる節も少しありますが、ご了承ください。
 この本の説明で、みなさんの教え方のヒントになればうれしく思います。

目次

まえがき 2

第1章 行動分析学 4
● フェイドアウト(小学わり算の指導) 4
● 大人を試す子ども 5
● 心理学の守備範囲 7
● 「強化」・・・心理学入門 8
● 努力する子は育てられる 9
● 強化子 10
● かんしゃく行動 13
● 尖閣漁船衝突事件とかんしゃく行動 14
● マイナス強化子 16
● 要求水準を下げてプラス強化子 17
● 両立しない行動を強化する 18
● 反動形成 19
● フィードバック 20
● おしゃべり対処法 21
● 遅刻の子の指導 22
● 遅刻対策 22
● おしゃべり対策失敗例 23
● 失敗から学ぶ 24
● なぜ有性生殖,近親相姦禁止か 26
● 消去 27
● 無視する 28
● タイムアウト 29
● ボランティア活動と内申 29
● 湿けたポテトチップの法則 30
● 秋葉原の無差別殺傷事件の容疑者と湿っけたポテトチップ 31
● 両立しない行動を強化するは,アドラーから 31
● 子どもていうのは、ほんまにわけがわからん 32
● 連続強化と部分強化 34
● 強化の種類と消去抵抗 34
● 出来高払い 35
● 落合博満の人を動かす法 36
● 時間による強化 37
● パチンコ店の戦略 39
● 強化の与え方の下手な例 41
● ほうびは後で与えるもの 42
● トークン 44
● 目標は具体的,客観的に 46
● 自己最高席次を讃える 47
● 約束は破るな 48
● マイナスの強化(罰) 49
● 罰の利点 50
● もてないと思っている人はもてない,もてると思っているひとがもてる 51
● 叱られなかった子は,叱れない大人に 52
● シャイピング 54
● フェイド・アウト 55
● 弁別刺激 55
● チェイニング 57
● 計算過程とチェイニング 58
●  行動分析学について学ぶことのできる本のリストです。 59
● モデリング学習 60
● 佐藤方哉氏の氏を悼む 60
● 行動分析学の良書を紹介 61
● 不登校の子どもの指導、行動療法で。 62
● 登校拒否 (2) (行動療法ケース研究 (9)) 63
● 認知症介護で応用行動分析学が普及してない要因は? 64

第2章 プログラム学習 67
● プログラム学習とは 67
● スキナーによるプログラム学習の原理 67
● プログラム学習の「フレーム」 68
● スモールステップ 70
● スモールステップになっているかどうかは生徒が決める 70
● 即時フィードバックの原理 72
● 自己ペースの原理 73
● 使うものの立場に立った学習書 73
● 学び手から学ぶ 74
● プログラム学習は学力の高い生徒には退屈か? 75
● 階段を細かくする(プログラム学習) 77
● 階段のイメージ 77
● プログラム学習の作り方 78
● 授業方法のあまりのお粗末ぶりにスキナーが憤慨 80
● 平行四辺形、対辺の長さ、対角の大きさについて別々に学ぶ 81
● 小刻みに問題を入れる。 82
● 仲松庸次さんに質問 !朝日小学生新聞 83
● すでに学んだ知識を復習してから新しいことを学ぶ 85
● プログラム学習書と仕事の原理 86
● プログラム学習と水道方式 87

第3章 セルフラーニング 88
● 両方向の学習 88
● 基本的に学校の進度に合わせる 88
● 「わかる」へのこだわり 89
● 「窓ぎわのトットちゃん」に見るセルフラーニング 94
● セルフラーニングは甘い罠か? 95

● 第4章 心理学 97
● 心理学を学ぶ意義 97
● ずれがアイデンティティを考えさせる 98
● 特殊を一般化することの危険 99
● 客観的な世界と主観的な世界 99
● 子どもに愛が伝わっていますか 101
● 客観的世界と主観的世界・・再び 101
● ほめたかどうかは,受け手が決める 103
● フィードバックと子育て 105
● 脳と精神の相互作用,バイオフィードバック 106
● 自分の人生の中では,だれもがみな主人公 107
● どの子も価値があるんだ 107
● クライエント中心療法 110
● 「いい子で心配」症候群 110
● マシュマロ実験 111
● 「すぐほしい脳」と「がまんする脳」 113
● いい子の脳,いい子でない子の脳 114
● 相づちをうつ(聴くテクニック) 115
● フロイトの「あのとき」とロジャーズの「今ここ」 116
● 相手の言ったことを繰り返す 117
● カウンセリング,精神分析は効果があるか? 117
● 話し手の話をまとめる 119
● 話をさえぎる 119
● 無言を大切に 120
● 共感すること 121
● 「共感」と「同感(同情)」 122
● 受容すること 123
● ブレーンストーミング 124
● 価値観による6つのタイプ 125
● タブラ‐ラサ 126
● 火星人と金星人のつきあい 127
● 「本当は、いい子なんだよ」 130
● 知ってしまったら、知らなかった心理に戻れない 131
● ブログを読んでもらいたいなら、相手に関心を示せ 132
● サービスは人のためならず 133
● 逆向抑制 135
● 「女の子がいないとだめだね。」・・・中学2年生は男の子だけ。 138
● マーガレット・ミードの説も否定されている 138
● 豆腐を持っていくのを忘れないように、冷蔵庫の中にカギを置いておく 140
● ユング心理学への違和感・・・香山リカさんに共感 141
● セルフ塾の電話機の前に両眼の絵 141
● 新しいやり方をやりたがる人 古いやり方で満足する人 142

第5章 子育て 144
● 子どもに愛が伝わっていますか 144
● しっかり死んでください 144
● 大人と子どもは,縦の関係? or 横の関係? 145
● 「勉強しなさい」・・・言う? or 言わない? 146
● 「疑わしくは,罰せず」のジレンマ 147
● 保育園児はストレスに強い 148
● あわせ絵(うさぎ) 149
● 火のありがたさは分かるか? 150
● 反抗期は、ホルモンのせいだよ 151
● ママできるよ 152
● クーラー禁止令 153
● 我慢させられる経験が我慢する力に 153
● 子どもころの小さなずれが大人になると大きなずれに 154
● あえて叱る 154
● 子育てには父の役目と母の役目が 155
● 「いっちゃーおしめーよ」ポイントをカレンダーに 156
● 自分の子どもの能力が劣ることを受け入れる 157

セルフPC塾の休みについて
セルフPC塾 塾生各位

 セルフPC塾は、3月23日(水曜日)から、4月上旬か中旬まで休みといたします。

 現在のセルフPC塾の部屋を民泊用にリフォームいたします。
 セルフPC塾はとなりの部屋に引っ越します。

 リフォーム工事が23日から始まるので、うるさくなると考えられます。
 それで、工事の間は塾は休みといたします。

 工事がいつ終わるのか、いまははっきりしません。
 それが分かったら、お知らせし、工事終了後、塾を再開いたします。

 なお、メールや電話での相談は受けますので、連絡ください。

 よろしくお願いします。

 セルフPC塾 仲松庸次

水道水は、ミネラルウォーターより安全
きょうも左巻 健男 (著)「ニセ科学を見抜くセンス」から 引用します。

 原水から水道水を作る浄水法も変わってきていて、都会の水道水は、同じ条件でミネラルウォーターと飲み比べると、遜色がない結果になっている場合が多くなっています。(中略)

 実は、水道水のチェックは、ミネラルウォーターよりも厳しいのです。( 中略)

  水道水は毎日飲むもの、 ミネラルウォーターはたまに飲むもの、ということで基準が違うのです。


  現在、水を買っている人が多くなったように感じます。

  僕も妻も水を買うことはありません。 水道水を飲みます。 水道水は十分に飲めるというの 前に読んだことがあるからです。

  ただ浄水法が変わっておいしくなっているというのは初めて知りました。 ミネラルウォーター を 買って比べた事はないのですが、 水道水も十分に飲めます。

  また 水道水 の方が 基準が厳しいというのも初めて知りました。 僕はわざわざミネラルウォーターを買うことは これまでありませんでした。

 それども、お金を出して買うのですから、これまでは、水道水よりもミネラルウォーターの方が おいしくて安全だと思っていました。

  そうとも言えないのですね。まあ、水道水も買ってはいますね。

 でも、ミネラルウォーターは水道水の1000倍の価格だそうです。

 そんな高い お金を出してまでミネラルウォーターを買う必要はない、と改めて感じています。



無農薬の野菜には 天然農薬が入っている可能性が
 僕は、よく野菜をいただきます。 僕の周りには畑で野菜を作っている人 がいて、くださるのです。

  よく頂くのが友人のU地S 栄さんからです。
  彼は無農薬で野菜を栽培しています。だから彼からいただくキャベツなどには虫による穴がたくさんあります。

 「 無農薬 だから虫がいるんだ。虫も食べるんだから 安全な食品だよ」 と言っています。

  僕もそうだね、 と納得しながらありがたく頂きます。
  虫を取り除けば、十分に美味しく食べることができます。

 さて、左巻健男著「ニセ科学を見抜くセンス」の142ページから引用します。

  無農薬野菜は虫の食害に対抗するために、野菜自身が多種類の防虫成分( 天然農薬)を作り出していて、 健康に悪い影響を与える可能性があります。

 この天然農薬は、毒性学の第一人者であるカリフォルニア大学のエイムズ教授 が1990年に米国科学アカデミー紀要に発表した論文で有名になりました。

  虫の食害をうけると それら天然農薬は 爆発的に増える と言います。

 教授は 天然農薬のうち52種類を調べたところ、27種類は発がん性物質でした。 その中には パセリなどのメトキサレン、 キャベツなどのアリルイソチオシアネート、ゴマのサセモールなどがあります。


  これに似た話は、農業をしていて生物に詳しい友人H嘉Y弘くんから聞いたことがあります。

  読谷では、イモをよく栽培しています。 その中には、イリムサー(アリモドキゾウムシ)という虫がよく入ります。

 イリムサーが入った芋はとてもくさいです。

 その臭いのはその虫が発しているのだと思っていました。

 ところがY弘くんは次のように言いました。

  これは虫が入ってきたので、野菜が自分を守るために、野菜が出している臭いなんだよ、

 虫が入ってきたので、食べられたら大変だということで、野菜がある物質を出し、食べられないようにしているんだ。その物質はくさいんだ、

 それが「天然農薬」ということですね。

 野菜が天然農薬を出して、食べられないようにする ということです。

 ということは、 無農薬で野菜を栽培していても、天然農薬がその中に入っている可能性が大きいという事ですね。その中には、発ガン性の物質もある。さあ困ったものです。





向山洋一氏は 確信的に オカルトを信じている人
新日本出版社 佐巻健男著「ニセ科学を見抜くセンス」から引用します。(p79)



 EMにしても {水からの伝言』にしても、教育界に広く広めるのに最も強い影響力を持ったのは、 教育技術法則化運動(TOSS)です。

 リーダーは 向山洋一氏。向山氏は日本教育再生機構代表委員です。 日本教育再生機構は、「新しい歴史教科書をつくる会」の内紛により同会を離れた人らが設立した保守系組織で、育鵬社歴史・公民教科書の採択を進める活動などをおこなっています。

  向山氏は 確信的にオカルト 信じている人でもあります。
  エネルギー問題では、 その解決には原子力発電推進しかない、 原子力発電万歳! という考えの持ち主です。( 以下略)


  もう30年近くも前、ぼくがセルフ塾を開いたころです。

 向山洋一氏による 教育技術法則化運動 が 注目を集めていました。

  僕はその頃出た彼の著作、「子供を動かす法則」など数冊読みました。
  結構いいと思いました。

  教育技術法則化運動は、教育技術をみんなで共有しようという運動でした。

  それぞれがアイデアを出し合い、 そしてその教育の技術を学び、教師の技術を高めようとするものです。

  跳び箱の指導法などは とてもいい方法だと感心したものです。

  ただ 彼の著作の中で、 向山洋一氏の独裁的なところを感じました。 それに嫌気をさして、 僕は彼から遠ざかったのを覚えています。

  それ以後のことは知らなかったのですが、 彼がこのように EM菌や 「水からの伝言」など ニセ科学的 なものを教育界で広めていたというのはびっくりです。

左巻 健男 (著)「ニセ科学を見抜くセンス」・・・多くの人に読んでもらいたい
 左巻 健男 (著)「ニセ科学を見抜くセンス」を読みました。



 いい本です。多くの人に読んでもらいたいです。

 世の中、偽科学が氾濫しています。
 この本では何が偽科学なのかを具体的に教えてくれます。

 偽科学により、お金を浪費するひと、そして、心が傷つく人がいます。それを防ぐためにもこのような本を読んで防御したらいいと思います。

 次は、アマゾンの内容紹介と目次です。

「科学っぽい装いをしている」が、とても科学とは呼べないニセ科学。そんな〝トンデモ〟を利用した商品販売や、学校教育にまで入り込みニセ科学をもとに授業をしている例もある。世の中に蔓延するニセ科学に財布や心を狙われないようにするにはどうしたらいいのか、EM、マイナスイオンなど具体例をとおして考える。

第1章 科学であることから遠ざかり、宗教に近づいたEM
第2章 大手企業も次々にマイナスイオン商品
第3章 水が「ありがとう」「ばかやろう」で結晶を変える―『水からの伝言』
第4章 水と健康をめぐるニセ科学
第5章 サプリメントなど健康食品の効果は?
第6章 ホメオパシー・血液サラサラ・経皮毒・デトックス
第7章 食品添加物をめぐるニセ科学
第8章 脳をめぐるニセ科学
第9章 雲をめぐるニセ科学
第10章 ニセ科学にだまされないために


Yoji著「ひとりで学べる算数 小学4年生」にもカスタマーレビュー
 Yoji著「ひとりで学べる算数 小学4年生」にもアマゾンカスタマーレビューがつきました。うれしい内容です。

5つ星のうち4.0 子供でも分かる

投稿者Amazon カスタマー2016年3月13日
Amazonで購入
3年生版から使っています。子供でも分かるように丁寧に説明してあり、大人の私も「そうなんだ~」と思うことがあります。練習問題は少ないので、他の問題集と併用して使っています。




Yoji著「ひとりで学べる理科 中学3年生」にカスタマーレビュー
Yoji著「ひとりで学べる理科 中学3年生 (朝日学生新聞社の学習シリーズ) 」にアマゾンのカスタマーレビューがつきました。

基本が分かりやすいという、うれしい感想です。

「ひとりで学べる理科 中学3年生」カスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0
基本が分かりやすい
投稿者 トトロ 投稿日 2016/2/19
分かりやすくて良かったと思います。基本が分かりやすくなっているので、一人でも理解しやすいです。





国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のソフト、結構いいです。
  今年の確定申告書は、国税庁の「確定申告確定申告書等作成コーナー」 で作成し、印刷、郵送しました。

  結構いいなと思いました。

   次のページです。


確定申告書等作成コーナー

次のような説明があります。

 確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内にしたがって金額等を入力することにより所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、贈与税の申告書や青色申告決算書などを作成することができます。
 なお、作成した確定申告書等はe-Taxへ送信することができます。
 また、印刷して税務署へ郵送等により提出することもできます。


 収入、 給料、通信費などの年間合計は自分で計算し、その数字を打ち込んでいくということで、そのあとの計算は そのソフトがやってくれます。

減価償却などの計算も割と楽に出来ました。

  間違って入力した時などは、注意が出てきます。

  初めて使うものですから、 戸惑うことも多かったです。 でも まあ 初めてのものは、そういうものですね。よくできています。

  1年後、忘れていることが多いでしょうが、来年はもっと楽にできるでしょう。

 今年作成したデータを来年も利用できるようです。そういう意味でも楽になるだろうと期待しています。

  一番妻が喜んでいます。
  去年までは、 計算をエクセルでやって後、 手書きで確定申告書に 書き込んでいくのですが、 やはり緊張したとのこと。控えも書くので、 面倒でもあったそうです。

  それが、入力が終わると、それがもう出来上がっていて、印刷するだけです。 そして郵送をして 終わりました。

  去年に比べると かなり楽になった気がします。

  去年はe-taxを試みましたが、いろいろ面倒だったのでやめましたが、 印刷して、郵送する方は楽です。 お勧めです。

e-taxは、けっして便利ではない

学習塾は救いの場になっているか
 岩波新書 宇沢弘文著「日本の教育を考える」 204ページから引用します。


 学校がすでに、 大部分の子どもたちにとって、苦痛以外の何物でもなくなってしまったとき、 予備校や塾の方がずっと生き生きとして、子どもたちにとって楽しい場を提供し、 ある意味では 子どもたちにとっての救いの場という役割をはたしてきたことも事実です。

  特に受験産業の競争的な条件の下で、予備校や塾には、受験生に対する深い愛情をもって 教え方もうまい数多くのすぐれた教師が集まったことも事実です。


  僕は、学習塾の人間だったのですから、これを読むと嬉しいですね。

  さて それが本当のことなのかどうか。

  僕は学校の現場を知っているとは言えません。 また ほかの塾のことも知りません。
 それについて、語る資格はないのかもしれません。それでも考えてみます。

 聞くところによると、 今の学校は 大分窮屈だ ということです。
  勉強を教える以外にいろいろとやることが多すぎるということも聞きます。

  また、教える内容、教え方も色々制約されているのかもしれません。

  ただ 学習塾では、教えることに完全に集中できるかというと そうもいえないでしょう。

  学校とは違うでしょうが、 塾も勉強以外にも色々やることはあります。

  僕は塾長で、経営者だったのですから、まず 生徒を集めるということも考えなければいけません。 ほかの塾ほど熱心にはしませんでしたが、 やっぱり頭にはありました。

 また 雑用もそれなりにありました。 学校では教師の数も多いので 手分けしてやったのでしょうが、 小さな塾ですから、いろんなことをすべて 自分でやらなければいけませんでした。

  備品が壊れたら直すのも僕です。大工作業、や電気工事もやりました。
  業者をお願いするときも 自分でお願いしなければいけません。

  そういう意味では教えることにまったく専念できたわけではありません。
 教師であり、経営者であり、雑用係でもあったのです。

  また、学校の成績を あげる ということも塾の使命なので、学校の進度と無関係にやってきたわけではありません。

  ただ 言えることは、 自分のやりたいように教えることができたということです。

  セルフラーニングでやってきましたが、 それを学校で行うのはかなり難しかったのではないかと思います。

  そういう意味では自由にできました。子どもたちに寄り添いながら、学習をさせてきたつもりです。

 そういうことを考えると、少しは子どもたちの救いの場になっていたのかな、という気もしますね。

Yoji著『本物の学力 テスト用の学力』が Amazon Kindle ストアで販売が開始されました
Yoji著『本物の学力 テスト用の学力 セルフ塾の教育論(2)』がAmazon Kindle の審査を通過し、販売が開始されました。




 以下は、「まえがき」と「目次」です。

 この本は「セルフ塾のブログ」の記事の中から、教育、学習に関するものを集めたものの2冊目です。
 ぼくがセルフ塾で教えていて感じたことをブログに書いてきました。それをまとめたのです。
 1節1節が独立しています。読みたい節からお読み下さい。
 節の最後にある日付は、ブログにアップした日付です。
 似たような内容のことを何度も書いてあるところがあります。しつこいと思われるかもしれませんが、読み流してください。
 また、「親は最悪の教師」とダブる節も少しありますが、ご了承ください。
 この本の説明で、みなさんの教え方のヒントになればうれしく思います。

目次
まえがき 2

第1章 テスト 7
● 本物の学力・テスト用の学力 7
● 定期テストに向けての学習をどうするか 7
● セルフ塾における、学校の定期テスト対策 8
● 成績は,下りのエスカレーターを上るようなもの 9
● 下りのエスカレーターを上る 10
● 3年の下りのエスカレーターは速くなる 11
● 成果主義 vs. 努力主義 12
● 成果の閾値 13
● 全か無かの法則 14
● ケアレスミスの多い子の指導 15
● 今度のテストは学力のテストというより性格のテストだよ 19
● 気持ちの差が点数にあらわれる 19
● テストに強い子,弱い子 21
● 学力の低い子にテスト勉強は大変 21
● 「もう,これは捨てなさい」 22
● 中学最初のテストのジレンマ 23
● 読谷中学の中間テスト復活、歓迎 24

第2章 受験 25
● 全国学力テスト・・・見える学力、見えない学力 25
● 本物の学力と受験のための学力 26
● お母さん,ぼく高校だめかもしれない 27
● 受験をマラソンに喩える 27
● 「不安」「あせり」は、適応行動 29
● 中学3年を前にして、成績が悪くなっている 30
● 3年になって、成績が下がっていく 32
● パレートの法則(80対20の法則) 34
● 過去問題を解く 35
● 過去問題を解く(知恵袋) 35
● 偏差値とは何か 36
● 偏差値の求め方、見方 39
● 自分をだますのも,またよし 42
● 糸川氏,駅でバレエのレッスン,第3回プレ入試1日目 43
● 受験直前の子へのアドバイス 44
● 問題用紙を破いてしまえ 45
● 甲子園の魔力 46
● 最初に思いついたことが正解である可能性が 47
● 数学検定準2級合格のために 48
● 都道府県別予想問題集は表紙カバーをめくる 49
● 育伸社の月例学力テスト 50
● 進路指導「普通高校 or 職業高校」 51
● 人間には質に違いがある 52
● 今年の入試には「イオン」は出ないよ 53
● 高等学校卒業程度認定試験(高認)の過去問第6年分が文部科学省のホームページに。 54
● 沖縄県高校入試で、二次募集がなくなる? 55
● 「高校入試二次募集がなくなる」は単なるうわさ 55
● 2次募集があっても安易にはなれない 56
● やる気を出すためであっても 嘘をつくのはいけない 58
● 沖縄県県立高校入試問題過去問題一長一短ある 58

第3章 読書 60
● 見ぬ世の人を友とするぞ 60
● 文学作品の朗読 文化講演会などを聞きながら庭作業 61
● 視覚障害者に便利な音声・拡大読書機 「よむべえ」 61
● 子供なんだ・・・「伊豆の踊り子」 62
● 性的なことをどう教えるか 63

第4章 学習塾 65
● あなたが勉強しないのは,塾にとってもマイナス 65
● もう3カ月だけ頑張ってみたら 65
● 塾に入って学力はついたために、高校に不合格になることもあるんだよ 66
● 生徒が塾をやめる時 67
● くさったみかんは,捨てるべきか? 69
● 5教科にすべきか? 中3の勉強は? 70

第5章 しつけ、親と子 72
● 子育ては応用問題、基礎力をつけて対応 72
● 子どものわがままは許さない 73
● 中学3年生に、禁煙の読書療法・・・「子供たちにタバコの真実を」 74
● ごみ係りを決める 75
● 親が1変われば,子は10変わる 76
● 親が子どもの勉強をみる 78

第6章 教育 80
● どの子にも基本的学力を 80
● 授業中、私語が多いのはなぜ? 81
● 勉強をしなくてもいい、という法律が、出来ないかな 82
● 「勉強するというのは 権利だよ」・・・マララさんの国連本部演説にふれて 83
● 「あさが来た」と「勉強をしなくてもいいという法律ができないかな」 83
● 不登校について 84
● 共感と同感(同情) 85
● 「相関」と「因果関係」 85
● オオカミに育てられた少女の話は作り話 86
● 大の月,小の月 88
● 子どもの貧困を考える 88
● 心の持ち方だけでなく,環境も変える 90

第7章 科目 91
● 学問に垣根はないんだよ 91
● 科目別、これからの伸び 91
● 数学は高跳び、国語は フィギュアスケート 93
● 英語と数学の問題の難易度 94
● NHKクローズアップ現代 ~理科離れする教師たち~ 96
● 一元化するのは科学の癖 97
● 文系と理系の間の深い溝 98
● 「文系」人間と「理系」人間の指導法 100
● 男女で大きな差、心的回転問題 100
● 3年生にとって、1年の問題、理科、社会は難しい、数学は簡単 102
● 算数、数学を教えるなら「水道方式」 103
● 道にそれてもいいんだ~伝説の国語教師 橋本武 104

第8章 セルフ塾 105
● セルフ塾は差別する??? 105
● 「セルフ塾のブログ」役に立った 106
● 計画帳は、将来役に立つ 107
● 生徒の呼び捨て、差別用語にについて 108
● 田舎の現代っ子も都会っ子? 109

第9章 教え手自身の学習 110
● パソコンは独学でやりました 110
● 先達はあらまほしきことなり 111
● おすすめ NHKラジオ第2放送 カルチャーラジオ 112
● ネットでNHK高校講座 113

やる気を出すためであっても 嘘をつくのはいけない
沖縄県の入試で二次募集がなくなるという噂が流れたことがあります

「高校入試二次募集がなくなる」は単なるうわさ

 その真偽を探ってみると、 学校の教師が、生徒の勉強のやる気がなくなる ということで二次募集はなくなる、と生徒に話したのが広まったようなのです。

  その先生の気持ちもわからないことはありません。
  とにかく勉強に精を出してほしい、やる気を出してほしいということだったのでしょう。
 2次募集があるから、ということで、緊張感がなるなると思ったのでしょう。

 でも、僕は、動機はどうであれ 生徒に対してうそをいうのは いけないことだと思います。

  教育において最も大切なことは、 生徒との間の信頼関係です。

  生徒とに信頼されていれば、生徒は教師のいうことに耳を片むけてくれます。

  しかし それを失えば、反抗的な態度に出てしまいます。

  だから信頼関係を最も大切にしたいものです。

  そういう意味で、やる気を起こすためであれ、嘘は言ってはいけないと僕は思っています。

  ただ僕も生徒をからかい、ちょっとした冗談をよく言ったものです。嘘と言えば嘘ですね。
  でも、それは信頼関係を失うようなものではなかった と 自分では思っています。

「あさが来た」と「勉強をしなくてもいいという法律ができないかな」
 NHK連続ドラマ「あさが来た」 毎日 楽しみながら見ています。

  主人公 のあささんが、女子大学校をつくるために、東奔西走しています。

 最初、周りはみんな猛反対です。
  女が学問をしてどうするんだ、 お嫁に行けなくなる、花嫁修行をしていればいいんだ、 などなど。

 そのような場面を見ると、思い出すことがあります。

  セルフ塾の女の子Ayrさんが ある日つぶやいていたのです。
 「勉強をしなくてもいいという法律ができないかな」と。

勉強をしなくてもいい、という法律が、出来ないかな

 僕は、昔はそういうのがあったんだよ、 いや勉強をしてはいけないという法律もあったんだ ということを話しました。


 「あさが来た」で描かれているように、 女子が教育を受けるというのは、あささんをはじめとして多くの人の努力によって勝ち取ってきた権利なのですね。

  そういう歴史も知る必要があると思います。

 それまでは 女の人は男の人に従がっていればいいというものだったのです。
 それが、女子も しっかり独り立ちするためには やはり学問が必要なのです。

 また、
「勉強するというのは 権利だよ」・・・マララさんの国連本部演説にふれて
にも書きましたが、いまでも女子が学問することを戦いとろうとしているところもあるのです。
 それも命がけで。

  中学生の気持ちがわわからないこともないです。勉強をするのは やはりきついことですからね。

  でも、先人たちが 勝ち取ってきた権利です。 それを乗り越えて 、がんばって目の前の勉強に 取り組んでもらいたいものです 。

Yoji著「理解力の低い生徒はぼくの厳しい先生 セルフ塾の教育論(1)」をAmazon Kindle から出版
 Yoji著「理解力の低い生徒はぼくの厳しい先生 セルフ塾の教育論(1)」をAmazon Kindle から出版しました。

 セルフ塾のブログから、教育論を集めたものです。





以下は、まえがきと目次です。


 まえがき

 この本は「セルフ塾のブログ」の記事の中から、教育、学習に関するものを集めたものの1冊目です。
 ぼくがセルフ塾で教えていて感じたことをブログに書いてきました。それをまとめたのです。
 1節1節が独立しています。読みたい節からお読み下さい。
 節の最後にある日付は、ブログにアップした日付です。
 似たような内容のことを何度も書いてあるところがあります。しつこいと思われるかもしれませんが、読み流してください。
 また、「親は最悪の教師」とダブる節も少しありますが、ご了承ください。
 この本の説明で、みなさんの教え方のヒントになればうれしく思います。
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目次

まえがき 2

第1章 教える 8
● 理解力の低い生徒は厳しい先生 8
● 理解力のない生徒は、僕の厳しく教師 9
● 何かを教えても、教わった方がそれを学んだとは限らない 10
● 学び手は常に正しい 11
● 「教える」と「教え込む」 12
● 生徒に知識が伝わっていますか 13
● 生徒の評価は,教師の評価 14
● もう『知らない』という状態には戻れないのたなぁ 15
● 理解力のない子の世界をのぞく 16
● いい学び手は、必ずしもいい教え手にあらず 18
● 天才は教師向きか 20
● 教えるのがうまくなる3つの条件 21
● 生徒の立場に立って、教え方を工夫する 22
● 一方伝達と双方伝達 23
● 子どもにあわせた指導ができるように 25
● 生徒のできによって、教える内容を変える 26
● どんな子でも普通以上の学力をつけさせるほどの力は、僕らにはない 27
● 教え手の力の限界と、学び手は常に正しいということ 29
● 教えるときも脱自己中心化 30
● 若い教え手,年輩の教え手 31
● 惜哉(おしいかな)戦場の数少なければ人信ぜず 32
● 教育における強制 33
● 大人と子どもは,縦の関係? or 横の関係? 34
● 横の関係では無理なのでは 35
● 教師として譲れない線 37
● 愚かな問題 38
● セルフ塾のライバルはあなたです 39
● ぼくは英語が苦手だったから,英語の教え方を工夫した 39
● 教えるとは、無意識がやることを言語化すること 41
● 「分かる」と「できる」 42
● 「クローズアップ現代」10歳の壁”を乗り越えろ~考える力をどう育てるか~ 44
● 絶対的な権威者はいらない! 45
● 「転ばぬ先の杖」のジレンマ 47
● ぼくらも感動しよう 48
● 教育の恐ろしさ 50
● そういう 塾長に私はなりたい 51

第2章 学ぶ、学力 53
● 昨日の我に今日は勝つべし 53
● 知識とジグソーパズル 54
● 知識があると新しい知識が向こうから飛んでくる 54
● 能動的学習と受動的学習 55
● 学んで思わざれば則ちくらし 56
● 曲(きょく)なれば全(まった)し 57
● すっぱいぶどう 58
● 老子と沖縄の学力 59
● 本物の学力を身につけるには 60
● きょうの50より,明日の100 62
● 私たちは学ぶ。読むことの10%、聞くことの20%、・・・ 64
● 60歳でも遅くない 65
● 原始的脳が直感を作る 66
● 泥臭い学習を毎日続ける 67
● 記憶の方法、思い出す練習をする 69
● 中学生も分かってくれる 70
● おばあさんが孫といっしょに算数を学ぶ 71
● 漢字や英単語が覚えられない 72
● 同じ結果か,良い結果になるのなら,楽な道を行け 73
● 楽しく勉強する、楽しく学習する 75
● 頭がよくなる方法 76
● 緑の香りが疲労を回復 77
● ノートの取り方のお薦めの本は? 78
● 一年間での成長 79

第3章 やる気を育てる 81
● できないと思ったら,絶対にできない 81
● 小枝にしばられたゾウと小惑星探査機〈はやぶさ〉のスタッフ・・・あきらめない心 81
● 小枝の呪縛から解き放たれたゾウ 82
● 最後まであきらめなかった者だけに、道は開ける 83
● 数学だけをやりたい 84
● 成功体験を積ませる 84
● できる問題を与えてやる気にする 85
● モチベーションを上げる方法 88
● 子どものやる気を起こすには 89
● ノルマを減らし,やる気につなげる 91
● 私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ(エジソン) 92
● アインシュタインの脳、集中力や粘り強さ 93
● 便利さとは、自分自身の中にある能力を失うこと 94
● 教育現場における,「便利」と「能力」 95
● 便利が忍耐力を奪う 96
● 力以上の課題ではやる気は起こらない 97
● 金銭の約束、やる気そぐ? 脳活動の記録でも判明・・アンダーマイニング効果 98
● エンゲルス「自由は必然の認識」 99
● 自由と必然,人間行動について 101

第4章 生徒の能力 103
● 理解力の劣る生徒は接着力の弱い接着剤を使って記憶しているようなもの 103
● ぼくの名前を覚えきれるのだから、勉強もできるよ 104
● 身長によって仕事の方法が違うように能力によっても違う 105
● 翌日崩れていても0ではない 106
● ゲタと学力 108
● 豊かなオンリーワンになるために 109
● オンリーワンとナンバーワンは対立しない 110
● 数学・・・遺伝と環境 111
● 論語、聖書に学ぶ・・・生徒によって教え方を変える 112
● その子に応じた教え方・・・直線の式 114
● 学力 or 特別な能力? 115
● サヴァン症候群 115
● 新しいことが好きな人、嫌いな人 117
● 便利さとは、自分自身の中にある能力を失うこと 118
● 基本的計算ができない 119
● 「私のお母さん」は複数 120
● その子の力以上のことを期待してはいけない 121
● 楽器を演奏する人に2つのタイプ、 楽譜にたよる人、頼らない人 122
● 学習障害の息子の質問コメント。どの子も伸びる、しかし、伸びる速さは違う 124
● もっと前を開けて 127
● ピンク色の借用証を「赤いもの」と表現する生徒 127

第5章 教えるコツ 129
● 消したのを、もう一度書いておいて 129
● この60歳の年寄りにも分かるように、書いておいで 129
● 索引を利用する 130


パソコンは やはり個別指導で
 去年の11月、高校時代のクラスメート S吉Y允くんから メールが届きました。

  「業者に毎月6900円支払って ブログを立ち上げることにした」、とのこと。

 僕はすぐに返信しました。

 ブログを立ち上げるのに、 そんなに払うのは ばかばかしい。 僕のところに きたら立ち上げてあげるよ。 無料体験が2回あるので、それだけでできるだろう、と。

  僕は 読谷で、 彼は 那覇市首里に住んでいます。 結構遠いので通うのは大変だな、と思ったのですが。

 すると、それならということで 彼は 読谷まで 通いました。

  彼は 陶器造りをしています。 読谷にも納品などで 月に一度は通っているとのこと。 そのついでもあるようです。

  さて、 無料でFC2ブログを立ち上げ、 そして更新の仕方も教えました。
 無料体験のうちに、立ち上げまではできましたが、更新のしかたなどで、有料になっても通っています。

 設定など、 一度だけですむものは僕がやってあげます。

  彼はとても積極的です。 写真の貼り付け方、 動画の貼り付け方も学び、そして ショッピングカートも取り付けました。

 彼自慢の、のどをいかしたカラオケ動画もアップしています。

 更新の仕方、修正の仕方などは教えてあげました。

 もうすっかりブログの更新を楽しんでいるようです。
次は、彼のブログです。

獅子造り陶工の独り言


  これまでの過程をかえりみて 思うことがあります 。

 我田引水かもしれませんが、
  やはり、パソコンは 1対1の個別指導がいいな ということです。

  彼のように何をしたいというのがある時に、 一般的なパソコン教室に通っていたのでは、 いつ自分のやりたいことが教えてもらえるのか分からないでしょう。

 ぼくのセルフPC塾のモットーは「あなたのやりたいことを、あなたのペースで教えます」です。

 一対一の個別指導で、教えて欲しいことを 個別に教えてもらった方が上達は早いです。

 僕が今やってる方法が、パソコンを十分に使いこなせるようになるのだろうな、と思っています 。

犬の梅子がなくなりました
 今朝、3月7日 月曜日午前4時30分頃、 犬の梅子が京子の腕の中で息を引き取りました。
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  年齢は少し曖昧ですが 18歳だと思います。 人間の年齢に直すと96歳になるそうです。老衰ですね。

 ぼくらがカナダから帰ったのが去年の3月3日だったと思います。ちょうど1年といったところですね。
梅子が危篤状態です *** 今思うこと
を書いたのが去年の4月3日、

そして、翌日復活しました。
梅子が復活し,元気になっています。

 その後、ずっと寝たきりでした。

 京子が よく面倒を見てくれました。 僕も、できるだけそれを支えてきたつもりです。

 塾を閉めるまで、ずっと、 セルフ塾にいたので、 多くの生徒たちに可愛がられていました。中にはいじめる生徒もいたようですが。

 梅子は幸せだっただろうと思います。

 18年前、兄弟犬で塾に行ってきました。 もう一匹はすぐにいなくなったのですが、 梅子はセルフ塾に住み続けました。

  最初は アルミサッシの格子の間を抜けて出入りする程の小さい犬でした。 猫たちにもいじめられていました。

  梅子は本当に いい子でした。おだやかな性格で、優しい子でした。
 ぼくは毎日梅子と散歩を楽しみました。

 寝てからは注射器を使ってご飯を食べさせていたのですが、1,2週間前からは、それも難しくなり、ストローを使って、なんとか食べさせていました。

 昨日はだいぶくるしそうで、息が荒く、かわいそうだなと思っていました。

 でも、京子の腕の中で息を引き取ったのは良かったです。静かに息を引き取ったそうです。

 これまで梅子を可愛がってくださった皆様にお礼を申し上げたいです。ありがとうございます。

  もう一度書きます。 梅子は幸せな一生だったでしょう。


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最後まであきらめなかった者だけに、道は開ける

最後まであきらめなかった者だけに、道は開ける


 NHK大河ドラマ『真田丸』 第7話 「奪回」で、草刈正雄扮する真田昌幸がつぶやいたセリフです。

 僕は生徒たちによく
「できないと思ったら絶対に出来ないんだ」 と言っていました。

 できないと思ったら,絶対にできない


 数学の文章問題が出ると、 もうこれは出来ないと、最初からあきらめる生徒が少なくないのです。できないと諦めたら 、もう道は閉ざされてしまいます。

  考えようとしません。 思考停止です。 もちろん いろいろ工夫しようともしません。 これでできるはずがないのです。

  出来ると思った人は いろいろ工夫します。その中から、問題を解く 道がひらかれる可能性が出てくるのですね。

  僕は
「できないと思ったら絶対にできない」と言っていましたが、内容的には同じ意味でも

「最後まであきらめなかった者だけに、道は開ける」
という言い回しはかっこいいですね。

  僕も そう言えば良かった。


告別式 と友引
 セルフ塾を閉めてから 新聞を読む時間もできました。
 告別式のページにも目を通します。

  昨日の琉球新報の告別式のページには ひとつだけの案内が載っています。

  それでカレンダーをみると、 案の定 「友引」の日でした。

  ほかの地域のことは まったく知らないのですが、 沖縄では友引の日に告別式はあまりしません。

 昨日載っていた一つのお知らせも、
「告別式等は、近親者のみで執り行いました」 という報告だけです。

  キリスト教関係の人の場合には 友引 に関係なく 告別式をおこなっているようです。

  友引の日は、「友を引く」ということで、告別式 を友引の日に行うと、引っ張られていくということで、忌み嫌うと聞いたことがあります。

 僕は若い頃には、 こんな迷信は信じない、 だから、わざわざでも友引の日に告別式を行いたいものだ、と考えたものです。

 僕も歳をとりました。
  そういうのが迷信だという考えに変わりはありません。

 ただ、ほかの人の気持ちを察するようになりました。
 わざわざ人がきらうことをすることもないだろうという気になっているのです。

 年をとって丸くなったのでしょう。

老子と沖縄の学力
 老子が好きでよく読んでいます。老子は孔子とならぶ中国の思想家で「癒しの思想」ということで、全世界的に読まれているようです。

 僕は沖縄人(ウチナーンチュ)は、老子的心を自然に持っているのではないか、と考えています。

 老子の中心的な思想「無為自然」を、僕は「無理なことはなさずに、自然に、あるがままに」と解釈しています。沖縄の「なんくるないさ(なんとかなるさ)」そのものではないでしょうか。沖縄人は、「なんくるないさ」といいながら、無理な努力はしませんね。

 老子の言葉「足るを知る」は、「人間の欲望にはきりがないから、欲深くならずに、適当なところで満足する」ということです。沖縄人の「テーゲー(物事について徹底的に突き詰めて考えず、程々に適当に)」に通ずるところがあります。

 また、老子は「不争(ふそう)の徳(人と争わない生き方)」を説いています。沖縄人の戦争を憎み、争いをきらい平和を好む「命どぅ宝」と似ていますね。

 沖縄人と接すると癒されると言う大和人(ヤマトゥンチュ)も多いようですが、この老子的心を沖縄人が持っているせいではないでしょうか。

 さて、沖縄県は学力が低いと言われています。そうだと思います。
 これも、老子的な性格が反映されているのではないでしょうか。勤勉な大和人が「為せば成る」と順位をあげるため無理して頑張る一方で、テーゲーな沖縄人は、「なんくるないさ」で無理な勉強をしません。その結果が最下位なのでしょう。

 ところで、勉強はなぜするのでしょうか。それは、それぞれの子どもが幸せになるためですね。幸せになるために、勉強はするべきです。ぼくはそう思います。しかし、全国の順位にこだわり、競争原理に突き動かされて、無理をして勉強することが幸せにつながるでしょうか。老子的な沖縄人の心を捨てて、幸せになれるのでしょうか。

 「無為自然」「なんくるないさ」で、無理な勉強はせず、「不争の徳」で、競争はせずに順番にこだわらず、「足るを知る」「テーゲー」で、まあこんなところでいいか、と思い、ゆったりと勉強をし、そして幸せになることを考えてもいいのではないでしょうか。「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」の生き方、それが、沖縄人の老子的生き方だと思います。

まだまだ生きている読谷村座喜味 自治会の助け合い
 先日、郵便受けに 座喜味自治会からのチラシが入っていました。

 なお、こちらでは、 回覧板ではなく班長さんや副班長さんが 村や自治会からのチラシ類などをそれぞれの自治会員の家の郵便受けなどに入れてくれるのです。

内容は次の通り


平成28年 2月25日
座喜味自治会 会員各位
「火災義援金募集」趣意書
座喜味自治会会長 比嘉光雄
向春の候、会員の皆様には益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて 自治会会員の皆様も ご承知の通り 平成28年2月10日に比嘉○○さん自宅で火災が発生いたしました。
座喜味自治会では一日も早い復興を願い、義援金募集を行うことといたしました。(できる範囲内での援助ご協力をお願いいたします)
  何卒、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
( 以下省略)

 比嘉さんの 家が全焼したという話は聞きました。
  その夜、 僕も 消防車のサイレンを聞いていました。

  比嘉さんのお孫さんはセルフ塾にいたことがあり、親しくさせていただいています。

 家が使い物にならないという話も聞き、 大変だなあと思っていたところです。このような 義援金の活動がなされていると思い、心強く思いました。

  僕は那覇市首里の出身です。 そこでは地域の活動はそれほどおこなわれていません。

 ここ読谷村座喜味に来てから、自治会活動に限らず、老人会、婦人会、子ども会など地元の活動が活発だといつも感じてはいました。

  ただ義援金募集 というのは 初めてです。

  このような活動ができる自治会というのは素晴らしいものです。
 全国に発信したいですね。

  なお、老人会などが 焼け跡の後片付けを ボランティアでやったという話も聞きました。 その時に比嘉さん の親戚の方々が 炊き出しもおこなったとのこと。

CDを磨く時は 中心部分から縁に 向かって放射状に
 新潮文庫 Peter J Bentley 著、三枝小夜子 訳「家庭の科学」の390 ページから引用します。

 (CDの)樹脂製の側に小さな傷がある場合には、 金属磨きを使ってこの層を丁寧に磨けば傷を消すことができる( その際には 必ずCDの中心部分から縁に向かって放射状に磨くようにしよう。円周にそって磨くと、まぎらわしい渦巻き状のパターンを付けてしまう恐れがあるから)。




 僕は、 どこかで読んだのでしょう、 そのことを知っていました。

  ただ、 妻や義弟夫婦に話すと、 そんなことは初めて聞いた、という顔をしていました。
  知らない人が多いのかもしれませんね。

  僕らはレコードの世代です。 レコードは溝にそってぐるぐると 拭いたものです。 それと同じ感覚で 溝にそって拭いてしまいそうです。

 そうではなくて 中心から外に向かって 拭かなければいけないようです。

  なお、 僕はよくティッシュペーパーを使います。
  それでもいいと書いてあるのページもありますが、
  ティッシュペーパーは避けた方がいいというのもあります。
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