僕はこれまでたくさんの教材を作ってきました。
僕の塾(セルフ塾)は セルフラーニングです。
セルフラーニングでできる教材を、他には見つけることができなかったので、自分で作らざるをえなかったのです。
作ったのは、小学部2年生から6年生までの算数、中学生の部の 英語 数学 理科 社会、 そして 国文法。
作りきれなかったのは、 国文法をのぞいた、小学生、 中学生の部の国語です。
自分でもよく作ってきたものだと思います。
さて 教材を作るときも の基本も 「巧遅は拙速に如かず」です。
例えば 中学1年の数学の教材を作るとします。 それを1年間で作るのです。
その1年間、中学1年生は僕の作った教材を使って学習をするということに決めます。
すると 生徒の進度に間に合わせて僕も教材を作っていかなければいけなくなります。 毎日が締切日のようなものです。
その時には 60%主義 で とにかく作っていきます。 もちろんできるだけいい教材をと心がけますが、 生徒の学習に遅れがでないように作っていくのです。
できたらまず妻に も 読んでもらい、色々意見も取り入れます。 だから まあ 65%ぐらいの出来になるでしょうか。
それで1年間が終了します。すると 一つの教材が一応はできます。でも、それで 終わりではありません。
1年間、生徒に使わせたので その教材のよしあしがすぐにわかるのです。
ほとんどの生徒が できない と言って質問に来るところがあります。 そこはセルフラーニングでは学習ができないということです。
つまりその教材の悪いところということになります。
そこを次の年度には修正をして仕上げていきます。
そしてまた次の年度も同じように修正し、改訂します。
英語は、何度改訂したかわかりません。
だから最初の年は60%の出来かもしれませんが、 生徒に使ってもらうことによって 70%、80%という風に教材の よさが増してきます。
生徒に目の前で教材を使ってもらうことができる、という点は本当に塾をやっていてよかったなと思っています。生徒とともに作った教材になるのです。
僕の塾(セルフ塾)は セルフラーニングです。
セルフラーニングでできる教材を、他には見つけることができなかったので、自分で作らざるをえなかったのです。
作ったのは、小学部2年生から6年生までの算数、中学生の部の 英語 数学 理科 社会、 そして 国文法。
作りきれなかったのは、 国文法をのぞいた、小学生、 中学生の部の国語です。
自分でもよく作ってきたものだと思います。
さて 教材を作るときも の基本も 「巧遅は拙速に如かず」です。
例えば 中学1年の数学の教材を作るとします。 それを1年間で作るのです。
その1年間、中学1年生は僕の作った教材を使って学習をするということに決めます。
すると 生徒の進度に間に合わせて僕も教材を作っていかなければいけなくなります。 毎日が締切日のようなものです。
その時には 60%主義 で とにかく作っていきます。 もちろんできるだけいい教材をと心がけますが、 生徒の学習に遅れがでないように作っていくのです。
できたらまず妻に も 読んでもらい、色々意見も取り入れます。 だから まあ 65%ぐらいの出来になるでしょうか。
それで1年間が終了します。すると 一つの教材が一応はできます。でも、それで 終わりではありません。
1年間、生徒に使わせたので その教材のよしあしがすぐにわかるのです。
ほとんどの生徒が できない と言って質問に来るところがあります。 そこはセルフラーニングでは学習ができないということです。
つまりその教材の悪いところということになります。
そこを次の年度には修正をして仕上げていきます。
そしてまた次の年度も同じように修正し、改訂します。
英語は、何度改訂したかわかりません。
だから最初の年は60%の出来かもしれませんが、 生徒に使ってもらうことによって 70%、80%という風に教材の よさが増してきます。
生徒に目の前で教材を使ってもらうことができる、という点は本当に塾をやっていてよかったなと思っています。生徒とともに作った教材になるのです。
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