夕食の時話したら、妻と母に受けたので、ここにも書きます。
南イタリア旅行をしました。7人のグループで、ツアーに乗っかったのです。
飛行機の座席は3人掛けですね。
ツアー会社の添乗員が、機械的に座席を決めたので、仲地さん一人だけは離れた席になりました。いつも1人だけです。
さて、帰りのローマからドーハへ向かう飛行機でのことです。このときも仲地さんは離れたとろこに一人だけ。
彼が、仲嶺さん、比嘉くんの座っているところにきました。そして、
「大柄の黒人女性にいじめられてる」と言うのです。
よく聞くと次の通りです。
でも、仲嶺さんも比嘉くんも怖がって、席は替わってあげませんでした。
仕方ないので仲地さんは席に戻ったのですが、飛行時間中、一睡もできませんでした。
その女性も眠る気配が全くなかったのです。
ドーハで飛行機を降りた仲地さんは、僕に言いいました。
ぼくらは、さらに、ドーハから東京まで飛行機に乗ります。それを聞いたぼくは、仲地さんと席を交替しましたが、隣はその女性ではありませんでした。
南イタリア旅行をしました。7人のグループで、ツアーに乗っかったのです。
飛行機の座席は3人掛けですね。
ツアー会社の添乗員が、機械的に座席を決めたので、仲地さん一人だけは離れた席になりました。いつも1人だけです。
さて、帰りのローマからドーハへ向かう飛行機でのことです。このときも仲地さんは離れたとろこに一人だけ。
彼が、仲嶺さん、比嘉くんの座っているところにきました。そして、
「大柄の黒人女性にいじめられてる」と言うのです。
よく聞くと次の通りです。
3人がけの座席にぼく(仲地)と黒人女性が両端に座って、最初は間の席が空いていた。
しかし、しばらくすると、その女性が僕の隣の席に移ってきて、体をすり寄せるんだ。よその人が見ると夫婦か恋人のように見えただろうよ。
そして、英語で何か話してきた。
僕は気持ち悪くなり、何も答えずにいた。それでトイレに行くふりをしてここにきたんだ。
パスポートやお金などの貴重品をねらっているかもしれない。だからパスポートと財布を預かっていてくれ。
そして、できたら席を代わってくれないか。
でも、仲嶺さんも比嘉くんも怖がって、席は替わってあげませんでした。
仕方ないので仲地さんは席に戻ったのですが、飛行時間中、一睡もできませんでした。
その女性も眠る気配が全くなかったのです。
ドーハで飛行機を降りた仲地さんは、僕に言いいました。
大変な目にあった。僕だけ一人別の離れた席にして、
ワンビケーン、ママックヮアチケーシ(私だけ、継子扱いして)
ぼくらは、さらに、ドーハから東京まで飛行機に乗ります。それを聞いたぼくは、仲地さんと席を交替しましたが、隣はその女性ではありませんでした。
スポンサーサイト
| ホーム |