お世話になっているK谷さんから、1月4日(水曜)、FBでメッセージがありました。
K谷さんのオランダ語の先生が沖縄に行くので、何か連絡があったらよろしく、その人は、インドネシア系オランダ人で、20代の女性とのこと。
もちろん、よろこんでお引き受けしました。彼女からFB友達申請があったので、承認。
彼女は日本語の会話はある程度できるが、読み書きはできないだろうとのこと。それで、がんばって英語でメッセージを書きました。
何度かメッセージをやりとりし、7日午前に会うことになりました。
そのため、その日は母仲松江美の昼食のためにゆんた市場で弁当を買ってきました。
Yanaさんから、9時46分に名護を発つとのメールが入ったので、喜名バス停到着予定の10時42分に間に合わせてKyokoと2人で バス停に行きました。Yanaさんは携帯電話を持っていません。
少し遅れてバスが来たのですが、そのまま素通りです。乗り遅れて次のバスになるのだろうと思い、およそ30分後に来る次のバスを待つあいだ、旧喜名の部落を見学をしていました。
しばらくすると、沖縄市知花の レストラン美ら島から電話が入りました。
Yanaさんがそこにいるとのこと。
路線バスで来るという約束だったのですが、何かのアクシデントがあったのでしょう、高速バスに乗ったようです。高速バスは、高速道路を通るので、路線バスが通る国道58号線とはかなり離れています。車で20分ほどのところ。
すぐに、レストラン美ら島に向かいました。
店の前にYanaさんがちょこんと座って待っていたので、レストランの方に礼を言い、車に乗せて、読谷に向かいました。
途中、道の駅かでなの屋上から嘉手納飛行場の広大さを見てもらいました。でも、沖縄の現在の状況は分からないようです。
そして、読谷村座喜味のやちむんの里に。そこを一回りし、登り窯などを見物しました。
その後、 読谷村座喜味のあき陶器工房 金城くんのところに。
彼はぼくの同期生です。そこで作品を見せてもらい、いろいろ説明もしてもらいました。コーヒーもごちそうになりました。

次は、世界遺産でもある座喜味城跡に。石垣の上にものぼり、まわりの景色も楽しみました。

そして、読谷山花織会館 に行きました。そこの方々も顔なじみです。きれいな花織を見せていただいただけでなく、ムーチーとお茶もごちそうになりました。
ムーチーは、鬼餅ともカーサムーチーともいいます。サンニン(月桃)の葉で巻いた餅です。旧暦の12月8日に食べる習慣があり、前々日がその日だったのです。本土の人の中には月桃の葉のにおいをきらう人がいますが、Yanaさんはいい香りだ、おいしい、と言って食べていました。

その後は、Kyokoの友人の新垣さんのところに。
Yanaさんは、音楽にも関心があるとのこと。新垣さんは民泊をしていて、中高校生に三線を教えています。
そこで沖縄三線の指導を受けました。それだけでなく、手作りのヨーグルト、ケーキ、コーヒーなどもご馳走になりました。

午後4時過ぎ、残波岬のレストラン花笠に行き 、遅い昼食にしようと思ったのですが、時間が悪く休業中。次に行ったレストラン「岬の駅 大獅子」はメンテナンス中で、メニューが限られているので、入りませんでした。
残波岬の近くだったので、食事は後にして、残波岬に行き、そこを見物しました。外国人(特に中国人)観光客が多くなっています。自殺の名所だと話すと、Yanaさんは恐る恐る岩場を歩いていました。

むら咲むらのレストラン泰期に行き、やっと昼食にありつきました。そこは、ビュッフェスタイルで、少し食べすぎ。
その後 電照菊をしている比嘉くんのハウスに行き、少しおしゃべり。
帰路につきます。 国道58号線に出て喜名のバス停に向かいました。喜名バス停の近くまで来ると、名護行きのバスがバス停を出るところ。
それを追っかけ、近道をし、恩納村仲泊のバス停でバスを待ちました。その名護行きのバスにYanaさんが乗るのを確認して帰りました。
結構、強行スケジュールでした。
その後、Yanaさんから、とても楽しく過ごせた、ぼくの友人にも会い、沖縄がさらに近づいた、というメッセージをいただきました。
彼女が楽しく過ごせたようで、ぼくらも案内したかいがありました。ぼくも、彼女と読谷をめぐり、そして、久しぶりに友人に会い、楽しかったです。
Yanaさんは、美濃の和紙を自分ですき、それに絵を描く画家です。
次はYanaさんのページです。
http://www.yanapoppe.com/
K谷さんのオランダ語の先生が沖縄に行くので、何か連絡があったらよろしく、その人は、インドネシア系オランダ人で、20代の女性とのこと。
もちろん、よろこんでお引き受けしました。彼女からFB友達申請があったので、承認。
彼女は日本語の会話はある程度できるが、読み書きはできないだろうとのこと。それで、がんばって英語でメッセージを書きました。
何度かメッセージをやりとりし、7日午前に会うことになりました。
そのため、その日は母仲松江美の昼食のためにゆんた市場で弁当を買ってきました。
Yanaさんから、9時46分に名護を発つとのメールが入ったので、喜名バス停到着予定の10時42分に間に合わせてKyokoと2人で バス停に行きました。Yanaさんは携帯電話を持っていません。
少し遅れてバスが来たのですが、そのまま素通りです。乗り遅れて次のバスになるのだろうと思い、およそ30分後に来る次のバスを待つあいだ、旧喜名の部落を見学をしていました。
しばらくすると、沖縄市知花の レストラン美ら島から電話が入りました。
Yanaさんがそこにいるとのこと。
路線バスで来るという約束だったのですが、何かのアクシデントがあったのでしょう、高速バスに乗ったようです。高速バスは、高速道路を通るので、路線バスが通る国道58号線とはかなり離れています。車で20分ほどのところ。
すぐに、レストラン美ら島に向かいました。
店の前にYanaさんがちょこんと座って待っていたので、レストランの方に礼を言い、車に乗せて、読谷に向かいました。
途中、道の駅かでなの屋上から嘉手納飛行場の広大さを見てもらいました。でも、沖縄の現在の状況は分からないようです。
そして、読谷村座喜味のやちむんの里に。そこを一回りし、登り窯などを見物しました。
その後、 読谷村座喜味のあき陶器工房 金城くんのところに。
彼はぼくの同期生です。そこで作品を見せてもらい、いろいろ説明もしてもらいました。コーヒーもごちそうになりました。

次は、世界遺産でもある座喜味城跡に。石垣の上にものぼり、まわりの景色も楽しみました。

そして、読谷山花織会館 に行きました。そこの方々も顔なじみです。きれいな花織を見せていただいただけでなく、ムーチーとお茶もごちそうになりました。
ムーチーは、鬼餅ともカーサムーチーともいいます。サンニン(月桃)の葉で巻いた餅です。旧暦の12月8日に食べる習慣があり、前々日がその日だったのです。本土の人の中には月桃の葉のにおいをきらう人がいますが、Yanaさんはいい香りだ、おいしい、と言って食べていました。

その後は、Kyokoの友人の新垣さんのところに。
Yanaさんは、音楽にも関心があるとのこと。新垣さんは民泊をしていて、中高校生に三線を教えています。
そこで沖縄三線の指導を受けました。それだけでなく、手作りのヨーグルト、ケーキ、コーヒーなどもご馳走になりました。

午後4時過ぎ、残波岬のレストラン花笠に行き 、遅い昼食にしようと思ったのですが、時間が悪く休業中。次に行ったレストラン「岬の駅 大獅子」はメンテナンス中で、メニューが限られているので、入りませんでした。
残波岬の近くだったので、食事は後にして、残波岬に行き、そこを見物しました。外国人(特に中国人)観光客が多くなっています。自殺の名所だと話すと、Yanaさんは恐る恐る岩場を歩いていました。

むら咲むらのレストラン泰期に行き、やっと昼食にありつきました。そこは、ビュッフェスタイルで、少し食べすぎ。
その後 電照菊をしている比嘉くんのハウスに行き、少しおしゃべり。
帰路につきます。 国道58号線に出て喜名のバス停に向かいました。喜名バス停の近くまで来ると、名護行きのバスがバス停を出るところ。
それを追っかけ、近道をし、恩納村仲泊のバス停でバスを待ちました。その名護行きのバスにYanaさんが乗るのを確認して帰りました。
結構、強行スケジュールでした。
その後、Yanaさんから、とても楽しく過ごせた、ぼくの友人にも会い、沖縄がさらに近づいた、というメッセージをいただきました。
彼女が楽しく過ごせたようで、ぼくらも案内したかいがありました。ぼくも、彼女と読谷をめぐり、そして、久しぶりに友人に会い、楽しかったです。
Yanaさんは、美濃の和紙を自分ですき、それに絵を描く画家です。
次はYanaさんのページです。
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