セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

人間こそが残酷である
Facebook で、友人がとかげの写真とともに猫がトカゲをなぶりものにしていたことを書いていました。

 それに、コメントがいくつかつき、結論として、人間が一番残酷なのではということになりました。僕もそれに同感です。

 セルフ塾をやっている頃、そこには猫もいたのですが、猫がいろいろな生き物を生徒達の前で食べたりします。

 それを見た生徒は「残酷だ」と非難します。

 それに対して僕は、「あなた達はチキンやビーフなどを食べるでしょう」などといったものです。

 僕らは直接動物を殺してはいませんが、それに加担しているのです。

 ある日、僕が草刈機で草を刈っていました。すると目の前をカマキリが急いで逃げていきます。

 それを見て、僕は、今カマキリの住まいを破壊しているんだな、と思ったものです。そう思っても草刈を中止するわけにはいきません。

 信仰心はないのですが「ごめんなさい、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と言って草刈りを続けました。

 テレビのドキュメンタリーで、中国などで住民の声も無視して家を取り壊し都市を開発するのがありますね。横暴だなと思いますが、僕はカマキリにそのようなことをしているのです。変わりません。

 セルフ塾のすぐ隣は以前日本軍の読谷補助飛行場で、そこが米軍基地になり、パラシュート訓練場として利用されていました。

 と言っても普段は何をするわけでもなく、ほったらかしにしていた土地です。一部黙認耕作地がありましたが、ほとんどが荒地です。

 草が伸び放題。そこには、ハブ、うずら、マングースなど、いろいろな動物がいました。彼らの楽園だったはずです。

 そこが返還されました。そして少しずつではありますが開発が進んでいます。人間の手が入り、荒地が少なくなっています。

 ハブたちの住まいは全てなくなりました。

 中国の住民は声をあげていましたが、ハブは 一言もあげることなく、住まいを奪われて行ったのです。どうしたのでしょうか。

 僕を含む人間って残酷だなーとつくづく思います。
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