昨日は漢字「家」の学習について書きました
「はねありフ」
→「勹(つつみがまえ)」
→「勿(なかれ)」
→「豕(いのこ)」
→「家」
の順に学んではどうか、というものでした。
最近このようなことを書き出して思うことがあります。
今、僕がやっているのは漢字の学習のプログラム学習ではないかと。
プログラム学習というのは、課題をできるだけ細く分け、そしてスモールステップにして学習が進みやすくするという方法です。
「家」という漢字に辿り着くまで、細かく一歩一歩進みやすくしていくということです。
この学習書作り始めた頃は、成り立ちに沿って学ぶということを考えていただけです。
もちろん、それは今も考えています。
その中で、できるだけスモールステップにするということが自然に出てきたように思います。
漢字の書き方の練習は、最初なぞり書きで始め、少しずつヒントを減らしていく工夫をしています。明日にでも紹介します。
中学英語、そして算数、数学、理科の教材もプログラム学習で作ってきたつもりです。
プログラム学習に出合ったのは、大学生のころですから、もう40年ほど前です。自己流で学んだのですが、すっかり僕の体にしみついているという感じです。
プログラム学習では「即時フィードバックの法則」というのが不可欠です。
つまり課題をやったら、それが正しいかどうかフィードバックがすぐに与えられるというものです。
いま作成している学習書でも、漢字を5つか10学習をしたら、読み方、書き取りのテストをして、そして正解かどうかのフィードバックをするのも考えていきたいと思っています。
「はねありフ」
→「勹(つつみがまえ)」
→「勿(なかれ)」
→「豕(いのこ)」
→「家」
の順に学んではどうか、というものでした。
最近このようなことを書き出して思うことがあります。
今、僕がやっているのは漢字の学習のプログラム学習ではないかと。
プログラム学習というのは、課題をできるだけ細く分け、そしてスモールステップにして学習が進みやすくするという方法です。
「家」という漢字に辿り着くまで、細かく一歩一歩進みやすくしていくということです。
この学習書作り始めた頃は、成り立ちに沿って学ぶということを考えていただけです。
もちろん、それは今も考えています。
その中で、できるだけスモールステップにするということが自然に出てきたように思います。
漢字の書き方の練習は、最初なぞり書きで始め、少しずつヒントを減らしていく工夫をしています。明日にでも紹介します。
中学英語、そして算数、数学、理科の教材もプログラム学習で作ってきたつもりです。
プログラム学習に出合ったのは、大学生のころですから、もう40年ほど前です。自己流で学んだのですが、すっかり僕の体にしみついているという感じです。
プログラム学習では「即時フィードバックの法則」というのが不可欠です。
つまり課題をやったら、それが正しいかどうかフィードバックがすぐに与えられるというものです。
いま作成している学習書でも、漢字を5つか10学習をしたら、読み方、書き取りのテストをして、そして正解かどうかのフィードバックをするのも考えていきたいと思っています。
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