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ハブやマングースはアメリカ軍基地撤去反対
 「マングースのようなのが走っていた」
 母が叫びました。

 車を右折するために僕が右側に注意を向けている時、その左側にマングースが走っていたようです。たぶん、マングースだったでしょう。

 そこは、読谷飛行場跡。以前アメリカ軍の基地だったところです。

 米軍基地だったころは、たまに行われるパラシュート訓練のために利用するだけで、ふだんは、僕らが自由に入ることができました。黙認耕作地もたくさんあり、サトウキビや芋を作られていました。

 そのころ、車を運転していると、道を横切るマングースをよく見ました。
 うずらも見ました。そしてひき潰されているハブもよく見かけました。

 それが返還されて、整備が少しずつ進んでいて、ハブ、マングースなどの動物をほとんど見かけなくなっています。

 現在、読谷を通る国道58号線の東側が商業地域として開発されつつあります。
 そこの開発は、飛行場跡地より急速です。
 以前はアメリカ軍基地で弾薬庫だったところです。

 そこにも黙認耕作地がありましたが、ほとんどが木々で覆われ、荒れ地状態で、緑がいっぱいでした。

 ハブやマングース、うずらなどが、かなりいたでしょう。
 キジもよく見かけ、農作物の被害を受けると聞きました。

 アメリカ軍基地だった頃はそれらの動物にとっては楽園だったでしょうね。
 それが木々が倒され、ブルドーザーが入り、開発が進んで緑がなくなり、大きな建物がどんどんたっています。

 もうハブやマングースが住める状態ではありません。彼らは追い出されたのです。

 ハブやマングースたちは、アメリカ軍基地撤去には反対でしょうね。きっと。

 基地だったころは、軍用地料をもらっていた地主だけがうるおっていましたが、基地が撤去され、商業地として発展すると多くの人がうるおうようになっています。

 米軍基地が沖縄経済を阻害していたことは、いま明らかです。

 そして、僕は、何よりも戦争に加担する米軍基地はいらないという立場で基地撤去を叫んでいます。

 それでも、ハブやマングースたちには同情したいです。
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