セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

部品を学んでから漢字を学ぶ
 昨日は「成り立ちにそって漢字を学ぶのは難しい」を書きました。
 それでは、漢字の学習書作りを諦めたかというとそうではありません。

 学習書作りの方針を変更して、作り続けます。

 成り立ちは重視しますが、絶対視はしません。

 次のような方針で作っています。

1、基本は、教育漢字について学ぶが、必要なら、それ以外の漢字も学ぶ
2、学年の枠を取り払う。
3、漢字の部品になっているものを先に学んで、それで構成されている漢字を学ぶ。
4、漢字の部品はできるだけまとめる(大きな部品にする)
5、漢字の成り立ちは重視するが、絶対視はしない。学びやすいことを重視する。


 この方針で作業をすすめ、きのうでどの様な部品でできているの漢字の構成にの作業を教育漢字全てについて終わりました。

 その一部を紹介します。
 どのような順序で漢字を学んでいくのかを見てください。

 かなりいいのができそうです。

 (なお、原稿では外字をかなり作っています。このブログにはそれが反映されていませんね。
 ( )内の漢字、部品は教育漢字以外のものです。

氏{ノ++一+}
紙{糸+氏}
(氐){氏+一}
低{イ+氐}
底{广+氐}
民{コ++一+}
(弋){一++丶}
代{イ+弋}
貸{代+貝}
式{弋+工}
試{言+式}
武{一+弋+止}
(戈){弋+ノ}
単{ツ+日+十}
戦{単+戈}
(戒){戈+廾}
械{木+戒}
成{ノ++戈}
城{土+成}
誠{言+成}
盛{成+皿}
(幾){幺+幺+戈+人}
機{木+幾}
裁{十+戈+衣}
(戠){音+戈}
識{言+戠}
織{糸+戠}
職{耳+戠}
(或){戈+口+}
域{土+或}
(咸){ノ+戈+一+口}
減{氵+咸}
感{咸+心}
我{ノ+戈++}
義{羊+我}
議{言+義}
(){ニ+戈}
浅{氵+}
銭{金+}



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漢字を成り立ちにそって学ぶのは難しい
 「成り立ちにそって学べば漢字は楽しい」ということで、漢字の学習書を作ってきました。ところが作っていくうちに、成り立ちにそって漢字を学ぶのは難しい、いや無理だなと感じています。

 昨日は「「囲」は「井戸の囗(まわり)を囲む」
を書きました。

 この「囲」の成り立ちは次のようになっています。

 元の字は圍。口(もの)のまわりを右足と左足が回っている様子。それに囗(かこむ)を付けて、くるりとまわりをかこむことを表す

 圍と囲ではかなり字が違います。

 圍では難しい。韋と井は、どちらも「イ」だから、韋を井にしようと考えたのでしょうね。

 簡単なものにするというのは理解できなくもない。

 ただ、小学5年では「衛」を学びます。韋は使われたままです。なんか、片手落ちという感じがします。

 圍が囲になると、成り立ちがここで切れてしまいます。

 成り立ちにそって学ぶということですると、その辺りの事情も学ばなければいけない。

 「「囲」は「井戸の囗(まわり)を囲む」ではすまなくなる。

 初めて漢字を学ぶ人がそこまで学ぶ必要があるのか。ただ学ぶのはいいけど、それを覚えるのは面倒です。

 僕は覚える必要はないと思います。

 とにかくまず目の前の漢字を覚えることが先決です。詳しく成り立ちまで覚える必要はない。覚えることにプラスになるなら、成り立ちを学んでいい、というのがぼくの立場です。

 とすると、完全に成り立ちにそって学んでいくのはやめた方がいいな。

 ただ、漢字の学習書つくりをやめるつもりはありません。

「囲」は「井戸の囗(まわり)を囲む」・・・だけど
 漢字「囲」は小学4年で学びます。

 この漢字は「井」と「囗(くにがまえ)」でできているのはすぐわかります。

 だから「井戸の囗(まわり)を囲(かこ)む」と覚えれば覚えやすいですね。

 ところがこの「井」は常用漢字ではありますが、教育漢字ではありません。つまり中学で学ぶ漢字なのです。

 だから普通は小学生に「井戸の囗(まわり)を囲む」という教え方はできません。

 僕は学年の枠を取り払った漢字の学習書を作っています。
 それでは「井」を学んでから「囲」を学ぶような順序にします。
 そうすると覚えやすいですね。

 ところがふと立ち止まって考えました。
 今の子ども達は「井戸」を知っているでしょうか。
 
 説明をすればわかってくれるでしょうね。

1週間は7日、7は素数だから・・・
 1週間はもちろん7日です。この7という数は素数ですね。

 だから、7÷1、7÷7はできますか、7÷2、7÷3などは割り切れずに、余りが出ます。

 1週間が7日というのは、慣れてきたせいか、適当な長さだとは感じます。

 ただ素数だということは結構不便です。

 僕は妻に、夏はパジャマを2日に一度は着替えて洗濯に出すように言われています。

 2日に一度と言うとき、7÷2ができないので、曜日が固定されないのです。

 月水金日ときて、次の週は火木土になってしまう。だから覚えきれないのです。

 最近の国会の答弁ではありませんが、「記憶にございません」となってしまう。

 パジャマを洗濯に出したのは昨日だったかな、いや一昨日だったような気もする、迷ってしまいます。

 これが曜日が固定すれば、迷うこともないのですが。

 3日に1度でも曜日が固定されないので面倒ですね。

 1週間が6日だと2でも割れるし、3でも割れるので曜日が固定されて記憶しやすい。

 1週間が7日なのは、

 月の満ち欠けがもとになっているといわれています。新月から上弦、上弦から満月、・・・と大きく形を変えるのが29.5÷4、だいたい7日です。

 とのこと。理解できます。少し不便ですが、やはり1週間は7日がいいのでしょうね。


朝、幹、乾、韓 の「十日十」
 朝、幹、乾、韓は、おなじみの漢字です。朝と幹は教育漢字で、小学で学びます。

 共通点は、すぐに分かりますね。左の「十日十」の部分。

 それが何かなと思って調べてみました。

 もとは、「倝」のようです。幹から干を取り除いたもの。

 「倝」
 の意味は、
 日と旗を合わせた文字。日がのぼり旗が高くひるがえるような力強い力

 だそうです。

「朝」
 左の部分は日が昇るのですから朝のことになりますね。月の部分は単に音を表します。

 「幹」の左の部分は日が昇るように力強さを「干」は太い棒をあらわし、全体で木の幹を表す。

「乾」
 乙が伸びるを表すしるし。旗、太陽のように高く上がることを表し、「高く明るく乾く」という意味。

 「韓」の韋はなめしがわ。全体で力強さを表すそうです。

 「十日十」でひとまとめの部分として覚える価値はありますね。

頂いたバナナでバナナミルクシェイク
  バナナを大量にいただくことがあります。

 ここ沖縄では 庭や畑の隅でバナナを作っている人が多い。

 僕の庭にも植えてあるのですが、残念ながらまだ実はつきません。そのうちできるかと期待しています。

 いただくときには、かなり大量なときがあります。

 バナナはご存じの様に冷蔵庫に入れても熟が進みます。

 それでも大丈夫。友人のHiro君に教えてもらった方法があります。

 バナナの皮を剥いて食品用ラップフィルムに一つ一つつつみ、そして冷凍庫に入れるのです。

 冷凍庫から出してラップを外し、ミキサーに入れ、ミルクを適量入れミキサーでかき混ぜます。するとバナナミルクシェイクの出来上がり。作るのはぼくです。

 とても簡単に出来るのですが、かなり美味しいです。

 砂糖は入れません。バナナだけでこんなに甘いのかとびっくりするくらいです。

 冷凍したバナナは解凍すると真っ黒になって、見た目は美味しそうでありません。でも味は大丈夫。

 ヨーグルトに入れて食べることもあります。

母は女におっぱいがついた文字
 「女」という漢字は、なよなよとした女の人が座っている姿を描いた象形文字だそうです。

 「母」はその女におっぱいが2つ付いたもの。

 母というのは赤ちゃんに乳を飲ませるのですから、おっぱいがついて母を表すというのはよく理解できます。

 僕は小学生の頃、女と母はそれぞれ別々に覚えたものです。ただただ何回も書いて覚えました。多くの人がそうでしょう。だから漢字は嫌いでした。

 女の人を「くノ一」というのはだいぶ後で知りました。
 「くノ一」と覚えれば楽に覚えられますね。

 さて母の文字、点々をのぞいてよくよく見ると「くノ一」の「ノ」がが「7」になり、最後をはねるということだけがちがいます。

 「女」によく似ていますね。それにの乳首の点々をつければ母という字が出来上がりです。

 そのように考えると「母」の字も覚えやすいかもしれません。
女と母


英語で、お母さんは赤ちゃんに「I」は使わず・・・
沖縄の女の子はいつから「私は」を使うか

 を数日前に書きました。Facebook上では、いろんなコメントをいただきました。いろいろなケースがあるんだな、と思いました。心理学か社会学の卒論にでも調査をすればおもしろいでしょうね。

 英語では、一人称単数主格はもちろん I ですね。
 そして、英語では代名詞をきちんと使いますね。日本語のようにあいまいにはしません。

 幼い子どもたちも「私は」は I を使います。

 ところが、だいぶ前に、
 お母さんが赤ちゃんに話しかけるときに、
 I を使うべき文で、 Mother を主語に使うというのを
 読んだ記憶があります。
 そして、主語がMother なので、三単現のsもちゃんとつけるのだと。

 いま、ネット上でさがしたのですが、見つけることができません。英語に詳しい方、それが正しいか教えてほしいです。

 ぼくは次のように考えています。

 代名詞は難しい概念です。
 YojiにとってはYojiが”I"ですが、TomにとってはTomが、NancyにとってはNancyが ”I"になるのですね。だれがIになるのか変わります。

 赤ちゃんにとってはそれが難しすぎるので、最初のころはお母さんは自分のことを Mother とするのでしょう。

 赤ちゃん言葉ということでしょう。

 そして、代名詞を理解できるようになって徐々に代名詞を使うようにする。

 どうでしょうか。

「看」は手と目でできた字
 「看」は
 

手と目と合わせた字。手を目の上にかざしてよく見ることを表す。
 (藤堂明保編「例解学習漢字辞典」)


 だそうです。

 そのように思いながら、「看」をみれば、目の左上の部分はまさに手ですね。手と目を合わせた漢字です。

  「看る」は“気を配って世話をする”の意。「病気の親を看る」「病人を看る」

 世話をするのですから、目だけではなく手も使わなければいけませんね。

 お母さんが言います。
 「ちょっと買い物に行くからNちゃん(0歳の妹)を看ていてね」

 兄「うん、わかったよ」

 お母さんが返ってきたら、Nちゃんが椅子から落ちて泣いています。

 お母さんが叱ります。「ちゃんと看て、といったじゃない」
 兄「ちゃんと落ちるところを見ていたよ」

 手を使いながら見なければ「看る」ことにならないでしょうね。

 「看」は、「手と目で看る」と覚えたらいいかもしれません。

首里高校の同期生が人間国宝に
 昨日の夜8時頃高校のクラスメート末吉君から電話がありました。

 電話に出ると
「おい、ビッグニュースを聞いたか?」とのこと。

 何のことか分かりません。「知らないよ」と言うと、興奮気味に
「サーターが人間国宝になったんだよ」とのこと。

 サーターとは、同期生の比嘉聰のことです。

 びっくりしました。確かにビッグニュースです。ぼくも興奮しました。

 僕ら首里高校の同期生10人前後が、2ヶ月に1度、那覇市首里の居酒屋に集まり旧交を温めています。

 聰くんもそのメンバーの一人。参加したい時に参加するという ゆる~い集まり。ここ数回彼は欠席しています。

 泡盛やビールを飲みながら談笑し、そして二次会はスナックに行き、一緒にカラオケを楽しんだりしています。

 県立芸術大学で三線を教えていることは聞いています。太鼓で人間国宝になったのですが、三線の専門家だと思っていました。

 自慢話をすることは全くないので、人間国宝になるほどの技を持っているとは全く想像もしていませんでした。

 残念ながら彼の演奏を聴いたことはありません。また聴いてもその実力を測るのは僕には無理です。

 同期生として付き合っていますが、とてもいい男です。
 心から祝ってあげたい。 今後のさらなる活躍を期待します。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-539699.html


沖縄の女の子はいつから「私は」を使うか
 先日、市内のホテルレストランで家族の夕食会を行いました。

 母、僕の兄弟、甥や姪、その子たち。たくさん集まりました。

 そこで姪の千〇(アラフォー世代?)が

 「私は・・・・」
 と言って話しました。

 しばらくして、ぼくが千〇にたずねました。
 「さっき『私は』て言ったでしょう。
 子どもの時には女の子は自分の名前で話すよね。千〇は・・・と言うように。
 何時から『私は』を使うようになったの?意識的に変えたの?」と。

 それに対して甥の妻Y子が
「東京に出た時からじゃないかな。周りが『私は』と言うので。名前を呼ぶのは恥ずかしい感じがしたから」と話に加わりました。

 千〇もそれに同意しました。

 よその地域はよく知りませんが、沖縄の女の子は「私は」という所有代名詞は使わずに、自分の名前を使って一人称を表します。

 中学生はもちろん。高校生になって塾に来たときもそうでした。

 それを僕らが注意してもなおすことは全くありません。

 千〇らによると、沖縄で「私は」を使ったら、ぶっていると思われるそうです。

 でも東京などに出たら、周りから見えない圧力がかかって、自然になおってくるのですね。

 Y子によると、東京では「私は」を使う時期がだいぶ早いようだとのこと。

 所が、沖縄にずっといる女性は40歳くらいになってもまだ自分の名前で一人称を表しているそうです。面白いですね。

 琉球大学や沖縄国際大学のような地元の大学に入っている人はどうでしょうか。そこには本土からも多くの学生が入学します。

 本土の人達の圧力で「私は」に変わるのでしょうか。
 それとも、沖縄の圧力で、本土から来た人の方が名前で一人称を表すようになるのでしょうか。興味深いです。

 男の子は中学生でも自分の名前で一人称を表すことはないように思います。
 「俺は」や「僕は」などを使っていたように記憶します。
  そんなことも調べれば面白いでしょうね。

㐬は、充に丨を加える。
 「流」は、小学3年で学びます。
 小学3年生にとっては、とても複雑な字でしょうね。
 
 大人の目から見ても、どんな部品の組み合わせなのか、すぐには分かりません。

 「充」は、中学で学びます。
 ただ、統一の「統」は、小学5年で学びます。

 「㐬」は、「充」に「丨」を付けたものですね。

 「充」は、亠(なべぶた)+ム+儿(ひとあし)です。

 儿を含む漢字は、兄、見、元などたくさんあります。

 充の上の部分(亠+ム)は、「育」などに含まれ、

 子どもを逆さにした形で、生まれたばかりの赤ちゃんを表すそうです。(例解学習漢字辞典:小学館)

 だから、
  儿→兄、見、元→育→充→統→㐬→流
  の順に学べば、無理なくスムーズに学べると思っています。

廿は革に、丗は帯に、卌は無に含まれる
 「十」は読めますね。もちろん「じゅう」で、算用数字の10.

 「廿」。これは常用漢字ではないので読めない人もいるかと思います。
20(にじゅう)です。

 そして、「丗」は、30(さんじゅう)です。

 漢数字、「一、二、三」は棒を横に並べたもの。昔は「4」も横に4つ並べたものだったそうです。

 それに対して「十」は縦に1本。それに印を入れ、長く変化して、十になったのです。

 そして、廿は縦に2本並べて、横に印。
 丗は縦に3本。

 分かりやすいですね。

 以上のことは、漢字の弱い僕もなぜか知っていました。

 さて漢字の学習書を作っています。漢字を分解して、どんな部分でできているのかを見ています。

 廿は「革」にふくまれていますね。成り立ちとは関係ないのですが。

 それでも、「革」は、廿+口+十 とすれば分かりやすい。

 丗は「帯」に含まれています。これも成り立ちとは無関係。

 さて、「無」を見ながら、これはもしかしたら40なのではないかと思って調べていたら、「卌」という字があったのです。意味は40。

 縦に4つ棒を並べて、一で印をいれたもの。

 これも「無」の成り立ちとは関係ないようです。

 「無」の成り立ちは

 大昔の字は、人が鳥の羽を持って踊る様子を描いたもの。舞さんの元になる字。神の前で舞を舞って「ないものをねだる」こと。そこから「ない」という意味になった(藤堂明保編「例解学習漢字辞典」)


 そういえば「舞」にも「卌」が含まれていますね。

 無の成り立ちと「卌」は関係ないのですが、
 「無 = ノ+一+卌+一+灬(れんが)」と分解することができますね。

 そうすれば覚えやすいと思います。

檢、險、驗、劍の新字体は、検、険、験、剣だが、僉の新字体はない
 □に入る漢字を書きなさい。
検 → 木 + □
険 → 阝 + □
験 → 馬 + □
剣 → □ + 刂 

 多分皆さん楽々とできたと思います。

 でもコンピューターでは□にあてはまる漢字が簡単に出ないのです。なぜでしょうか。

 検、険、験、剣は常用漢字です。
 それで、旧字体から新字体になったのです。次の通り。

檢 → 検 險 → 険  驗 → 験 劍 → 剣

 しかし、僉は常用漢字ではありません。だから、その新字体は作られなかったのです。それで、コンピュータでいろいろやっても、僉はでますが、その新字体はでません。

 ぼくはいま漢字の学習書を作っています。
 部品を学んでから、その組み合わせで漢字を学ぶようにしています。

 だから、
 木 + 僉の新字体 → 検
 阝 + 僉の新字体 → 険
 馬 + 僉の新字体 → 験
 僉の新字体 + 刂 → 剣 

 として教えたい。

 でも僉の新字体が出ないのですから、しかたがありません。外字として、僉の新字体を作るつもりです。

 でも、檢、險、驗、劍の新字体はあるが、その部品僉の新字体はないというのはおかしいですね。


文(象形文字・指事文字)は原子、字(会意文字・形声文字)は分子
 山、木、口、日などを象形文字といいます。そして、
 一、二、三、上などを指事文字、
 林、休、畑、明などを会意文字、
 百、洋、海、週などを形声文字といいます。

 象形文字と指事文字は基本になる漢字です。これ以上分けることはできません。それに対して会意文字、形声文字は漢字を組み合わせてできたものです。それを分解すると象形文字や指事文字になります。

 そして、象形文字・指事文字を「文」、会意文字・形声文字を「字」というそうです。それをあわせて「文字」です。

 そのような説明を読んで、要するに文(象形文字と指事文字)は原子に、字(会意文字、形声文字)は分子にあたるということに気づきました。

 原子は基本になるものです。これ以上分けることはできません。象形文字、指事文字と全く同じですね。

 原子を組み合わせることによって無数の分子ができます。

 そういう点で会意文字、形声文字に共通します。

 漢字を作った人は基本になる象形文字、指事文字を作って後、それらを組み合わせて無数の会意文字、形声文字を作っていったのですね。

 そうすると、有限の原子で無数の分子ができるように、漢字も無数に出来ます。なかなか良い考えです。

 それから、林、森、品、多など、同じ漢字の組み合わせたのは「単体」ということでしょう。

 それに対して畑、明、百、洋などは、違う漢字の組み合わせなので化合物ということになります。

 それから、
 漢字には熟語というのがあります。善悪、善良など。
 これらは物質で言えば混合物に当たるでしょうか。

 それぞれの意味を持ちながら、いくつもの熟語ができます。混合物も似たようなものですね。そのような事を考えると漢字と言うのは自然界の物質の出来事のようにとても合理的な感じがします。

 ついでに、さらに考えました。
 原子は分解できないと中学では学びますが、さらに分解すると、電子、陽子、中性子に、そして素粒子になります。

 象形文字、指示文字も、さらに分解すると、一、|、ノ、点などになります。これらはもう漢字ではありません。電子、陽子などに相当するのかな。


Yojiは好きなことをやってきたから
NHK のテレビドラマ定年女子第1回を見ました。

角倉商事CSR部・部長。仕事は順調だったが、役職定年を言い渡され・・・・

というもの。

 それを見ながら、Kyokoが言いました。

 企業の社員は大変だよね。好きな仕事だと思って入ってきても、どこの部署に回されるのかは上の勝手だし、

 それに比べるとYojiは本当に好きな事をずっとやってきた

 その通りですね。
 僕は好きなことをやってきました。

 学習塾で生徒の学習を援助するのは楽しいことでしたし、教材づくりも面白かった。

 もちろん色々大変なこともありましたが、差し引いても面白いものの方がずっと多かった。

 今でもそうです。漢字の学習書を作っていますが、とても楽しい。

 もうけはなかったのですが、好きなことをできたのですから、よかったのですね 。

「ひとりで学べる理科 中学2年生」にアマゾンカスタマーレビュー
「ひとりで学べる理科 中学2年生」にアマゾンカスタマーレビューがつきました。うれしい評価です。ありがとうございます。


5つ星のうち 5.0 他の科目も出して欲しい, 2017/6/25

投稿者 Amazon カスタマー
レビュー対象商品: ひとりで学べる理科 中学2年生 (朝日学生新聞社の学習シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
この参考書を使っても理解できなかったらもう打つ手はありません。(笑) ほんとに分かりやすいです。参考書というより、授業形式で分かりやすく噛み砕いて説明してくれるので基礎固めにはもってこいです。授業形式の参考書は無駄な会話文や、無駄に色を使ったものが多いですが、これは授業形式で分かりやすいのに要点や基礎をしっかり学べます




ひとりで学べる中学理科2年





NHKラジオ英会話の聞き方も様変わり
 NHKラジオ英会話を始めたことを前の記事で書きました。

 30年前にも聞いていましたが、聞き方がだいぶ変わってきました。

 ラジオ英会話は通常の再放送が2回あり、そして土曜、日曜にはまとめの再放送もあるので、一度逃してもまた聞けます。それは30年前も同じ。

 今は、インターネットでその番組を聞けるようになっているのです。

 聞けるのは、前の週の一週間分。
 インターネットなので、時間的にはいつでも自分の自由に聞くことができます。

 でもいつでも聞けるというのは、自分を縛らないのでついルーズになってしまいます。

 それで僕は昼寝(毎日のように昼寝しています)から起きたら、お茶をいれ、そしてラジオ講座を聞くことにしています。
 お昼の行動は何よりも先にこれを聴くことです。

 それによってほとんど聞き逃すことなく続いています。

 もし用事があって聞くことが出来ない時でも翌日に聞けばいいです。

 ただ日曜日が過ぎると、その週のものは消え、次の週のものになってしまいます。

 消えてしまうというのも良いことですね。いつまでも溜まっていると聴かなくなりそうです。

 それからもう一つ。
 電子書籍のテキストが利用できるということ。

 紙のテキストも販売されています。

 でも書店に行くのもつい億劫になります。無精者ですから。

 部屋にいてインターネットで注文すると、すぐその時から利用することができます。ページの移動も結構考えてはあります。

 ただ紙のテキストの方が使いやすいかなとは思っています。

NHKラジオ英会話を始める
 この4月から NHKラジオ英会話で学習を始めています。ただ聞き流すだけです。
3ヶ月が過ぎました。
 一回だけ聞き逃してしまいましたが、結構続いています。

  この調子で続けていきたいなと思っています。

 民泊を始めるつもりです。外国からもお客さんが来たら面白いですね。
 そのためにも英会話ができればさらに面白くなるでしょう。

 中国、韓国からの客が多くなるという情報もありますが、中国語、韓国語はまったく0からの出発となるので、ハードルが高すぎます。

 ということでNHK のラジオ英会話を聞き始めたのです。

 30年ぐらい前にもこの番組を聞いていました。

 ただ保育園、学習塾をやる中で忙しくて中断していました。

 今少し余裕ができたのでまた始めています。
 少しでも英会話が上手になれば良いのですが。

電子書籍、線を引くのも、コピーするのも楽々
 漢字の話を電子書籍で読みました。


 前にも「蜜蜂と遠雷」を電子書籍で読みましたが、それは小説です。
 「漢字の話」は説明文ですね。

 僕は小説は読むだけで線を引くことはほとんどありません。一方説明文を読むときには線を引くようにしています。斎藤孝氏が提唱している三色ボールペン方式です。

 電子書籍はどうなのかと思っていたら、それが簡単に線が引けるのです。

 スマートフォンで線を引く場所の最初のところを少し指で押して青くなったらさーと引きながら最後の部分で指を離します。それだけです。

 青、黄、赤の色も選ぶことができます。

 線を引くのが数行に渡っている時には、最初の部分を押し、行を飛ばして斜めに進み最後の部分で離せば簡単に線が入れられます。

 ボールペンでやるよりも楽ですね。

 それからコピーも簡単に出来ます。

なぜ、漢字は「漢字」というのか
 ではその本からコピーして引用したのですが簡単にできました。

 範囲を選択して、僕は Google keep に送りました。
 するとパソコンで Google keep を開くともうその部分が貼り付けられています。そこをコピペすればもう出来上がり。

 メモも簡単に出来ます。音声入力も利用できます。

 電子書籍はなかなか良いなと思っています。

僕も特殊詐欺に引っかかるかも、怪文書事件!!
 きょうは僕も特殊詐欺に引っかかるかもしれないと思いました。

 Facebook のメッセンジャーで怪文書が送られてきたので、それにある通りに、それを友達みんなに転送してしまったのです。

 少し調べてからやればよかったのに、
 状況がいろいろ揃えば僕も引っかかってしまうのです。

 こんなことなら特殊詐欺にも引っかかるかも。

 1か月前に、スマートフォンを買い換えました。容量不足になったからです。

 その後フェイスブックの友達からメッセンジャーへの招待というのが何度か来ました。スマホを買い替えたために、新しく登録しなおすのかなと思いましたが、無視していたのです。

 でも、昨日それに反応してしまいました。

 そして色々やって、電話帳にアクセスしていいかというのも承認してしまいました。そこが問題だったのでしょう。

 その後しばらくして数人の Facebook 友達から「ウェイブ」なるものが届きました。

 これはさっき電話帳にアクセスすることを承認したからだと思われます。
 Facebook もつまらないことをするものです。
 Facebook 友達に申し訳ないことをしたなと反省しました。

 そこで今朝、あるFacebook 友達からメッセージが届いたのです。

次の様なものです

[

注意]あなたのメッセンジャーリストにあるすべての連絡先に、Jayden K. Smithの友情要求を受け入れないように教えてください。彼はハッカーであり、あなたのFacebookアカウントにシステムを接続しています。あなたの連絡先の1人がそれを受け入れると、あなたもハッキングされるので、すべての友達がそれを知っていることを確認してください。ありがとう。受け取ったとおりに転送されます。
メッセージを指で押さえてください。真ん中の一番下には前方を言うでしょう。それをヒットし、あなたのリストにある人の名前をクリックすると、それがそれらに送信されます


 昨日のメッセンジャーの招待で、電話帳へのアクセスを承認してしまったことで僕は何かつまらないことをして変なことになってしまったのではないかなと思い込んだのです。不安になったのです。

 ぼくは怪文書ではないかなと思いながらも、それで指示通りにfacebook 友達に転送してしまったのです。

 すぐに N村さんからメッセージが来ました。

 これは偽の情報だ、とのこと。

 ぼくは引っかかってしまったなと気づき、すぐに「偽の情報だ申し訳ない」と言うメッセージを Facebook 友達に送りました。

 チェーンメールでしょうね。
 これで一応一件落着なはずです。

 スマートフォンを買い換え、Facebook のメッセンジャー登録などをしなければ、もう少し落ち着いて対処できたかもしれませんが、そういう状況だと不安になって騙されてしまうのです。反省、反省。

漢字のはなし (岩波ジュニア新書)"(阿辻 哲次 著)
 漢字のはなし (岩波ジュニア新書)"(阿辻 哲次 著)を読み終わりました。


 入門書としてとても良い本です。とても分かりやすく書かれていますし、入門期に知りたいことは網羅していると思います。

 これだけのことが分かれば漢字のことは入門したことになるでしょう。おすすめです。

なぜ、漢字は「漢字」というのか
 漢字のはなし (岩波ジュニア新書)"(阿辻 哲次 著)を読んでいます。おもしろいです。



 その本に次のようにあります。

"古代中国の王朝のひとつに「漢」があります。そしてこの漢の時代に作られた文字だから「漢字」というのだと考えている人が世間には時々いますが、それは大きな誤解です。"


 さあ、大変。ぼくは世間に時々いる一人です。漢の時代につくられたから「漢字」だと思っていました。大きな誤解だそうです。

 中学生に歴史も教えました。
 『漢書地理志』に、倭という100余りの小国に分かれた国があることが書かれていることを教えます。倭というのは日本のことです。

 その漢書地理志が作られたころの中国は、漢といいます。
 そのころに漢字ができたから、漢字だというのだとずっと思っていました。

多民族国家としての中国で、もっとも多く暮らしている人々が「漢民族」であり、実に人口の九五%・・・・


 そのことは知っていました。中学地理で学びます。ぼくの知識は中学生に教えていた範囲だけ。中学生に教えていてよかった。

その漢民族の言語を「漢語」と呼んでいます。


 それも一応知っていました。

その「漢民族」が話す「漢語」を書くための文字が、ほかでもなく「漢字」だというわけです。


 なるほど。漢民族が作った文字なので、漢の字、漢字というのですね。

スマホを買い替えたらショートメッセージも変わった
 毎朝母にはその日母が見そうなテレビ番組をショートメッセージで送っています。

 母は歌謡曲や時代劇が好きなので、僕が番組表を見て母が好みそうな番組を送っているのです。自分では番組表を十分に見ることができないからです。

 例えば次のように。

8日土🔵12時 b3 日本の歌 🔵3時 b8大相撲 🔵6時30分 b6 船村徹🔵9時 b7歌 🔵9時B4歌🔵9時地1藤井聡太


 さて、スマホを買い替えました。容量がいっぱいでいろいろ不都合があったからです。

 いつものようにショートメッセージで母のためのテレビ番組を送りました。

 すると、「今日は1つしかないの?」と言います。

 いやそんなことはない、たくさんあるはずだと答えて、母の携帯電話を見ると、ぼくが1度で送ったショートメッセージが2つに分かれて送られているのです。

 そして一番新しいのには一つのテレビ番組しか書かれていません。

 ショートメッセージは1回につき160字ですね。

 以前のスマホだと160字を超える時には、字数がオーバーだということでそれ以上入力できませんでした。

 ところが新しいスマホになったら、160字を超えても入力できるのです。

 そして、160字を超えた文は2回に分けてメッセージを送っていたということですね。

 母は2回に分けられた時には混乱して、見ることができません。一番新しいのだけを見ることができるのです。

 新しいスマホはいらんことをしているな、と思ったものです。

 でも使っていると新しいスマホの方がいいのです。

 僕は音声入力でショートメッセージを書いていきますが、最初は字数オーバーでも入力し、その後で160字以内に縮めるようにすればいいのです。

 慣れれば新しいスマホの方が良いです。

教育漢字六書分類表(藤堂明保)
教育漢字六書分類表(藤堂明保)

 漢字を象形,指事,会意,形声,転注,仮借の6つに分類する方法を六書分類といいます。それは分類する人によってだいぶちがいます。ここには教育漢字を藤堂明保氏による分類を一覧にしました。
 学研漢和大辞典の説明を参考にしました。

(象形文字)
(一年)
雨 火 貝 九 玉 月 犬 口 山 子 
耳 車 手 女 小 人 水 夕 石 川 
早 足 大 竹 中 虫 田 土 日 入(or指示) 
白 文 木 目 力 黄 
(二年)
羽 何 夏 回 角 楽 弓 牛 魚 京 
兄 元 戸 古 午 工(or指事) 交 行 高 才 
止 矢 自 首 色 心 西 声(聲は会意) 長 鳥 
刀 冬 東 肉 馬 米 母 方 万 毛 
門 来
(三年) 
去 業 曲 血 幸 皿 者 主 州 身 
丁 豆 平 由 予 羊 両 
(四年)
衣 果 求 欠(缺は会形) 参 散(or会意) 士 氏 児 象 
臣 単 兆 飛 必 不 夫 包 未 民 老 
(五年)
永 示 非 
(六年)
革 干 己 冊 尺 若 泉 片 卵 
(追加文字) 
鹿 井 

(指事文字)
(一年)
一 下 五 三 七 十 上 天 二 八 
本 
(二年) 
弟 
(三年)
県(縣は会意)
(四年)
末 
(五年)
再 
(六年)

(会意文字)
(一年)
王(or象形) 音 休 見 左 四 糸 出 森 正 
生 青 赤 先 男 名 立 林 
(二年)
引 科 家 画 会 間 丸 岩(巖は会意兼形声) 計 言 
原 後 公 光 合 谷 黒 今 算 思 
弱 秋 少 食 図 数 雪 走 多 体 
知 昼 直 答 同 内 買 半(or形声) 番 父 
分 歩 北 明 鳴 友(or会意兼形声)用 里
(三年)
安 医(醫は会意) 委 意 育 員 央 屋 化 開 
寒 宮 局 区 具 庫 向 号 祭 死 
使 次 事 実 守 取 酒 拾 習 集 
章 勝 乗 申(or象形) 真 進 世 昔 全 相 
送 息 族 対 炭 短 登 農 配 畑 
反 皮 美 筆 表 秒 品 負 命 面 
役 旅 列
(四年)
位 胃 印 加 害 各 官 希 季 喜 
器 泣 給 共 競 軍 芸 建 好 最 
札 刷 殺 産 史 司 辞 失 周 祝 
順 初 笑 焼 信 省 折 節 然 争 
倉 巣 束 卒 孫 帯 典 毒 票 付 
兵 別 変 便 法 牧 約 要 利 良 
料 量 類 令 連 労 
(五年)
因 易 益 可 解 規 久 禁 句 件 
険 検 厚 興 妻 罪 賛 支 師 質 
修 承 制 勢 設 舌 絶 素 造 則 
率 損 退 断 犯 比 貧 婦 武 弁 
報 暴 夢 綿 余 留 
(六年)
異 延 灰 巻 看 危 貴 筋 系 敬 
穴 后 孝 困 至 射 収 宗 就 衆 
熟 処 垂 寸 染 善 奏 存 尊 暖 
展 難 乳 拝 班 奮 並 閉 宝 亡 
枚 郵 乱 律 臨 
(追加文字) 
岡 熊 栃 奈 阜(or象形) 香 縄

(形声文字)
(一年)
草 百
(二年) 
海 帰 週 書 朝(or会意) 当 
(三年)
指 写 受 所 商 代 追 鉄(鐵は会意) 度 等 
鼻 洋 様 落 路
(四年)
塩 景 昨 賞 席 腸 徒 熱 副 
(五年)
移 確 旧 飼 常 敵 破 肥 布 仏 

(六年) 
映 割 机 権 紅 蚕 視 詞 署 障 
針 創 蔵 担 宙 討 党 糖 晩 否 
(追加) 


(会意兼形声文字)
(一年)
右 円 花 学 気 金 空 校 字 村 
町 年 
(二年)
雲 園 遠 歌 絵 外 活 顔 汽 記 
強 教 近 形 語 広 考 国 細 作 
市 姉 紙 寺 時 室 社 春 場 新 
親 星 晴 切 船 線 前 組 太 台(臺は会意) 
地 池 茶 通 店 点 電 頭 道 読 
南 売 麦 風 聞 毎 妹 夜 野 曜 
理 話 
(三年)
悪 暗 院 飲 運 泳 駅 横 温 荷 
界 階 感 漢 館 岸 起 期 客 究 
急 級 球 橋 銀 苦 君 係 軽 決 
研 湖 港 根 仕 始 歯 詩 持 式 
終 住 重 宿 暑 助 昭 消 植 神 
深 整 想 速 他 打 待 第 題 談 
着 注 柱 帳 調 定 庭 笛 転 都 
投 島 湯 動 童 波 倍 箱 発 坂 
板 悲 氷 病 部 服 福 物 返 勉 
放 味 問 薬 油 有 遊 葉 陽 流 
緑 礼 練 和  
(四年)
愛 案 以 囲 英 栄 億 貨 課 芽 
改 械 街 覚 完 管 関 観 願 紀 
旗 機 議 救 挙 漁 協 鏡 極 訓 
郡 径 型 結 健 験 固 功 候 航 
康 差 菜 材 察 残 試 治 借 種 
松 照 唱 成 清 静 積 説 浅 戦 
選 側 続 隊 達 置 仲 貯 低 底 
停 的 伝 努 灯 堂 働(国字) 特 得 念 
敗 梅 博 飯 費 標 府 粉 辺 望 
満 脈 無 勇 養 浴 陸 輪 冷 例 
歴 録
(五年)
圧 営 衛 液 演 応 往 桜 恩 仮 
価 河 過 賀 快 格 額 刊 幹 慣 
眼 基 寄 技 義 逆 居 許 境 均 
群 経 潔 券 限 現 減 故 個 護 
効 耕 鉱 構 講 混 査 災 採 際 
在 財 雑 酸 志 枝 資 似 識 舎 
謝 授 述 術 準 序 招 証 条 状 
情 織 職 性 政 精 製 税 責 績 
接 銭 祖 総 像 増 測 属 貸 態 
団 築 張 提 程 適 統 銅 導 徳 
独 任 燃 能 判 版 備 俵 評 富 
復 複 編 保 墓 豊 防 貿 務 迷 
輸 預 容 領 
(六年)
遺 域 宇 沿 拡 閣 株 簡 揮 疑 
吸 供 胸 郷 勤 警 劇 激 絹 憲 
源 厳 呼 誤 皇 降 鋼 刻 穀 骨 
砂 座 済 裁 策 私 姿 誌 磁 捨 
樹 従 縦 縮 純 諸 除 将 傷 城 
蒸 仁 推 盛 聖 誠 宣 専 洗 窓 
装 層 操 臓 宅 探 誕 段 値 忠 
著 庁 頂 潮(or会意) 賃 痛 届 認 納 脳 
派 背 肺 俳 批 秘 腹 陛 補 暮 
訪 忘 棒 幕 密 盟 模 訳 優 幼 
欲 翌 覧 裏 朗 論 
(追加漢字)
茨  媛 埼 梨 阪 岐 佐 崎 滋 沖


(仮借文字)
(一年)千 六
(四年)告(or会意)
(六年)我


なぜ、「達」は3本か
 漢字の「達」の横棒は3本ですね。「幸」は2本なのになぜだろうと思ったものです。

 これは中学生もよく間違えました。
 沖縄県立高校入試の国語には作文があるのですが、「私達」などの言葉で生徒はよく使い、そしてよく間違えていました。
 僕は注意してチェックしていたものです。

 今漢字の学習書を作っています。その中でわかることはいろいろあります。

 達の成り立ちは次の通り。
 

昔の字は、大と羊と「辶(すすむ)」とでできた字。
 大は音を表し、ゆとりのあること。羊はすらすらと子どもが生まれることを表す。3つを合わせて、ゆとりがあってスラスラと通ると言う意味を表す。


 (達のしんにょうは点が1つですが、出ないので辶で代用)

 藤堂明保編の「例解学習漢字辞典」からの引用です。





 羊でできていたのです。新しい漢字になり、土と羊としんにょうです。

 そのように考えて「達」をみれば確かにそうなっています。

 そして「羊」なら横棒は3本です。それが分かればもう間違えません。

 生徒にも、達は幸ではなく、土と羊でできているんだよと教えれば、それ以後は間違えないだろうと思います。

 なかなか興味深い 。

 「土にまみれた羊が辶(すすみ)、ゴールに達した」
と覚えればいいですね。

骨と過の共通点
 漢字の学習書を作っていますが、いろいろ新しいことが分かり、おもしろいです。

 骨と過の共通点は何か。よく見ると、どちらも「冎」が含まれています。

 冎は、骨の関節を表します。

 冎に月をつけると、骨。月は、天体の月のほかに肉の意味があります。成り立ちはまったく別。部首の月を「にくづき」といいますね。

 冎に口が入ると、咼、音読みは「カイ」「カ」

 咼は、丸くくぼんでいて、するすると動く骨の関節を意味します。

 過は、咼に「しんにょう(進む)」をつけて、
 関節のようにするすると進む、また進みすぎるという意味などに使われます。

 それで、過は、通り過ぎる、時間が過ぎるという意味になるのです。

 咼を含む漢字には、そのほかに、鍋 禍 渦 などがありますね。

 藤堂明保編の「例解学習漢字辞典」を参考にしています。




高倍率メガネタイプ拡大鏡 1.8倍
 88歳の母がメガネ型の拡大鏡を買って欲しいとのこと。
 テレビショッピングや新聞広告などでよく見ますね。

 石坂浩二さんなどが利用しているとのこと。
 メガネのようにかけて文字が大きくなるものです。

 母は高齢にしては目がとても良いです。でも文庫本の小さな文字を見るのはさすがにきついようで、拡大鏡が欲しいと言ってきたのです。

 でもテレビコマーシャルのそれは1万円ほどします。
 高いなーと僕は感じています。

 でも、母はそれだけ出しても必要なのだからと言うことの様です。

 それで僕は Amazon で検索してみました。

 すると2126円のものが見つかりました.

 妻に言うとテレビショッピングのものは踏みつけても簡単には割れないそうだから質が違うのではと言います。

 でもそんなのは踏みつけるものでもないし、これだけ値段がちがうということで母に相談してみると、アマゾンで買ってくれとのこと。



 それで注文して買いました。

 結構いい様です。満足して毎日文庫本を読んでいます。

 僕も妻も試しにかけてみました。いいです。欲しくなりました。

 しばらくして県民生協のカタログにそれが載っていました。アマゾンで買うよりも安く1922円。さらに約200円安い。

 それで僕も妻もそれぞれ買いました。なかなか良いです。

 かなりはっきり大きく見えます。両手が自由に使えるのもいいですね。

 ただ日頃は僕は100円ショップで買ったピンホールメガネを使うようにしています。

 先日兄がやってきました。それでこのメガネタイプ拡大鏡をかけさせて新聞を見せました。でもピントが合いにくいとのこと。眼鏡の上からかけてもだめだそうです。
 
 新聞との距離を調整するとピントがあい、大きく見えるとは言っていました。
 人によって違いはあるようです。


パソコン、スマホと同期する壁掛けカレンダー
 7月になりました。月が変わると壁掛けカレンダーも新しくなります。

 妻はマメなので新しい月になるとカレンダーに予定を書き入れます。

 不定期な予定も書きますがほとんどが定期的な予定です。

 毎週水曜日はソーイングクラス、火曜日は母の接骨院。

 そして毎月繰り返される予定もあります。食事会やモアイなど。

 その他、年で繰り返される家族の誕生日、命日なども書き加えます。

 それを見ながら、僕はパソコンやスマホと同期する壁掛けカレンダーがあれば便利だろうなと思いました。

 パソコンとスマホは同期しています。パソコンの google カレンダーや手帳のジョルテなどに予定を書き入れると、同期しているのでスマホで同じ予定を見ることができます。

 便利なのは繰り返し機能ですね。

 誕生日や命日などは一度入力しておけば毎年繰り返されるのでわざわざ入力しなくてもいいのです。

 毎月の定期の予定もそうですし、毎週の予定も。

 壁掛けカレンダーもパソコン、スマホと同期できれば、新しい月になってもカレンダーに書き込む手間はなくなります。

 壁掛けのカレンダーはそれはそれで結構便利です。

 スマホの手帳を出して予定を確認することはできますが、壁掛けカレンダーに予定が書かれていれば、ちらっと目を向けるだけで確認ができます。

 だからパソコン、スマホで入力した予定がすぐに壁掛けカレンダーに反映されればとても便利でしょうね。

 そう思って、もしかしたらこれはすでに商品化されているかもしれないと思ってネットを探してみると、ありました。

 同じことを考える人がいるのですね。

コレめっちゃ欲しい…!Googleカレンダーと同期する「紙の壁掛けカレンダ

 ただまだ発売はされていないのでしょうか、価格などはわかりません。

 僕は便利で欲しいとは思いますが、高ければ買いませんね。1万円も出して買う気はありません。

 そのうちに安くなるでしょうから、2000円ぐらいまで安いのができれば 買いたいな 。

丸腰の方が安全である
 刑事が登場するテレビのドラマで次のようなシーンがよく描かれる。警察に追われた凶暴な犯人が、人質を取り銃を持って立てこもる。そこで刑事が拳銃を置き丸腰になり、両手を上げて前に進み出る。銃は持っていない。あなたを攻撃するつもりはないのだということを強調して、犯人と交渉に当たる。ここで大切なのは丸腰だということ、武器を持っていないということである。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射問題にこれを当てはめて考えてみたい。ニュース解説番組で知られるジャーナリストの池上彰さんが以前、北朝鮮が攻撃をするのなら、まずアメリカか韓国で、その両国より先に日本を攻撃することはないと強調していた。北朝鮮にとっては、自国を攻撃する可能性のある軍事基地をまずつぶすということなのだろう。国連の制裁決議にも従わない独裁・軍事国家の論理は、諸外国の平和外交とは懸け離れているにしても、まずは、そういう自国の防衛論理だということは分かる。

 最も危ぐするのは、本投稿欄でも指摘されるように、日本の中で沖縄が先に攻撃の標的となる危険性が高いことだ。米軍基地があるからである。ここは日本でありながら、アメリカなのである。アメリカを攻撃するのなら、沖縄の米軍基地を北朝鮮が攻撃する可能性は十分あり得る。

 私は米軍基地の近くに住んでいる。米軍基地が攻撃されるということは、私の住む地域にミサイルが飛んでくる可能性があるということだ。まさに危険と隣り合わせである。
 軍事基地を撤去して、冒頭の刑事のように丸腰になった方が安全ではないだろうか。防衛を理由に基地機能を強化すると、かえってリスクが高まるのである。先の沖縄戦でも軍隊と行動を共にした人の方が戦闘に巻き込まれ犠牲になった。

 日本では銃の所持は厳しく規制されている。しかしアメリカは自己防衛を主な理由に一般市民の銃所持が認められている銃社会である。過去に日本人留学生が訪問先の家を間違え、射殺された事件をはじめ銃乱射事件などが度々報じられる。その他、日本では報じられない、銃による多くの事件が発生しているという。防衛のためとはいえ、一般市民が武器を持つと危険が高くなる。日本のように銃の所持を認めない方がむしろ治安が保たれている。

 世界の各国が軍事力に頼らず、軍隊を持たず、地道な経済制裁による抑止と、対話による交渉の硬軟合わせた粘り強い平和外交を北朝鮮と続けることこそが重要ではないだろうか。憲法9条を順守することである。


きょう(7月2日)の琉球新報、オピニオンのページに掲載されました。



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