9月12日火曜日、香港経由で沖縄まで帰ってきました。
ベトナム空港を発つのは午後5時55分。
午前中はホーチミン博物館などの観光をしました。歩いての観光です。シャツはびっしょり汗で濡れていました。
その日は香港に午後9時ごろつき、そして香港のエアポートホテルに一泊し、午前7時頃 香港を出発します。
香港にはただ寝るだけです。
それでも1泊するのですから、僕は預けていた手荷物を香港空港で受け取るつもりでした。
ベトナムと沖縄を何度も行き来していた弟がベトナム空港でのチェックイン手続きをしました。僕は後ろの方に立っています。
そして最後に受付嬢が、
「では手荷物は沖縄で」と言う声が耳に入ったので僕はびっくり。
「えっ、沖縄で受け取るのか?」と弟に尋ねると、そうだと言います。
日頃、口数が極端に少ない弟です。でもそういうのは言ってもらわないと困るります。
「大丈夫?」と尋ねるのですが、もう手荷物の手続きは終わっています。なんとかなるだろうとそのままにしました。
着替えも何も持っていません。
午前中から来ていたシャツはびっしょり、汗臭くなっているはずです。自分ではにおわないのですが。
翌日は妻のKyokoが迎えに来ることになっています。僕に会ったとたんに「臭い!」と言いそうです。
でも、仕方ないです。ごめんと謝るだけ。
さて香港のホテルにチェックインして部屋に入りました。
スマートフォンの電池の残量が少なくなっているので充電をしようと思って、コンセントを見て気づきました。
アダプターは手荷物の中に入っているのです。ベトナムではアダプターは必要ありませんでした。ボルト数は違うようですが、コンセントの型は日本と同じです。
翌日まで電池が持つはずがありません。翌日は迎えの場所などを妻と電話で連絡しなければいけません。とにかくなんとか充電しなければいけない。
それで僕はフロントまで行き、アダプターはないかと尋ねました。
すると、部屋の番号を聞いて、部屋まで持たせるから、と言います。
そこでほっとしました。
持ってきてくれるのだから、チップが必要だろうなと考えました。でも僕が持っているのは日本円とベトナムのお金だけ。
仕方ないので日本の100円硬貨を準備しました。弟にドルを持っていないか尋ねますが、100ドル札しか持っていません。まさかチップに100ドルをあげるわけにはいかない。
さらにしばらくして香港ドルを持っていると言います。2ドルコインがあるので価値はどれぐらいか分かりませんが、それをチップにすることにしました。
そして待ちました。しかし誰もやってきません。
弟が風呂から上がってきました。ボクはもう一度フロントに行くつもりでいると、弟が200ボルトのでも大丈夫なんでしょう、と言います。
とにかくコンセントに入らないんだと言うと、浴室にそれらしきのがあるよと言います。
行くと、ヘアードライヤーの下の方にコンセントがあり、日本の型と似た穴があります。すぐに差し込んで充電をできるかどうか確かめると充電が始まりました。これで大丈夫です。
結局、ホテルのアダプターは持ってきてくれませんでした。
翌日、チェックアウトの時アダプターを貸したから返してくれとフロントが言わないか心配していましたが、何も言わずに OK でチェックアウトすることが出来ました。
これで一段落。なんとかうまくいきました。
沖縄那覇空港で、Kyokoにあうときに、汗臭いとは言われないかとビクビクしていたのですが、何にも言われませんでした。
それも一件落着です
ベトナム空港を発つのは午後5時55分。
午前中はホーチミン博物館などの観光をしました。歩いての観光です。シャツはびっしょり汗で濡れていました。
その日は香港に午後9時ごろつき、そして香港のエアポートホテルに一泊し、午前7時頃 香港を出発します。
香港にはただ寝るだけです。
それでも1泊するのですから、僕は預けていた手荷物を香港空港で受け取るつもりでした。
ベトナムと沖縄を何度も行き来していた弟がベトナム空港でのチェックイン手続きをしました。僕は後ろの方に立っています。
そして最後に受付嬢が、
「では手荷物は沖縄で」と言う声が耳に入ったので僕はびっくり。
「えっ、沖縄で受け取るのか?」と弟に尋ねると、そうだと言います。
日頃、口数が極端に少ない弟です。でもそういうのは言ってもらわないと困るります。
「大丈夫?」と尋ねるのですが、もう手荷物の手続きは終わっています。なんとかなるだろうとそのままにしました。
着替えも何も持っていません。
午前中から来ていたシャツはびっしょり、汗臭くなっているはずです。自分ではにおわないのですが。
翌日は妻のKyokoが迎えに来ることになっています。僕に会ったとたんに「臭い!」と言いそうです。
でも、仕方ないです。ごめんと謝るだけ。
さて香港のホテルにチェックインして部屋に入りました。
スマートフォンの電池の残量が少なくなっているので充電をしようと思って、コンセントを見て気づきました。
アダプターは手荷物の中に入っているのです。ベトナムではアダプターは必要ありませんでした。ボルト数は違うようですが、コンセントの型は日本と同じです。
翌日まで電池が持つはずがありません。翌日は迎えの場所などを妻と電話で連絡しなければいけません。とにかくなんとか充電しなければいけない。
それで僕はフロントまで行き、アダプターはないかと尋ねました。
すると、部屋の番号を聞いて、部屋まで持たせるから、と言います。
そこでほっとしました。
持ってきてくれるのだから、チップが必要だろうなと考えました。でも僕が持っているのは日本円とベトナムのお金だけ。
仕方ないので日本の100円硬貨を準備しました。弟にドルを持っていないか尋ねますが、100ドル札しか持っていません。まさかチップに100ドルをあげるわけにはいかない。
さらにしばらくして香港ドルを持っていると言います。2ドルコインがあるので価値はどれぐらいか分かりませんが、それをチップにすることにしました。
そして待ちました。しかし誰もやってきません。
弟が風呂から上がってきました。ボクはもう一度フロントに行くつもりでいると、弟が200ボルトのでも大丈夫なんでしょう、と言います。
とにかくコンセントに入らないんだと言うと、浴室にそれらしきのがあるよと言います。
行くと、ヘアードライヤーの下の方にコンセントがあり、日本の型と似た穴があります。すぐに差し込んで充電をできるかどうか確かめると充電が始まりました。これで大丈夫です。
結局、ホテルのアダプターは持ってきてくれませんでした。
翌日、チェックアウトの時アダプターを貸したから返してくれとフロントが言わないか心配していましたが、何も言わずに OK でチェックアウトすることが出来ました。
これで一段落。なんとかうまくいきました。
沖縄那覇空港で、Kyokoにあうときに、汗臭いとは言われないかとビクビクしていたのですが、何にも言われませんでした。
それも一件落着です
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