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努・・・奴(どれい)が力をこめて、努める
きのうの記事
祭は 月(肉)を又(右手)で 示(祭壇)に祭る

にFacebookでA城くんからコメントをいただきました。彼は高校の同期生です。

努力の「努」を女が股に力を入れるイメージで覚えていたのだけれど、又が右手の事なら女性が右手に力をこめて頑張る姿なんですね。(苦笑)


 (それへの返事です。)

コメントありがとうございます。

 努は、女の又には力があると言うのは面白いですね。

 僕は努の字を覚えて、定着した頃にこの覚え方を聞いて、早く教えてくれれば良いのにと思った記憶があります。

 ただ、あなたも その字をはじめて学ぶときに教わったものではないでしょう。
 何故なら、「又」は中学で学ぶ漢字だからです。努は 小学4年で学びます。

 まだ学んでいない漢字を使って先生が教えるはずはないでしょうから。

 さて「努」は 藤堂明保氏によると、奴と力に分けるのだそうです。

奴(がまん強く働く女どれい)と力とを合わせた文字。ねばり強く、力を入れることを表す。


  そして、奴は、女と又(手)とを合わせた字

 

女と又(手)とを合わせた文字。手を使って働く女のどれい。ねばり強い、働き手を表す。


 だから、
 奴・・・又(右手)を使う女の奴(どれい)
 努・・・奴(どれい)が力をこめて、努める

 とでも覚えたらいいかな。
 奴は中学で学ぶ常用漢字です。だから、いまの学校教育ではこのような覚え方は教えられません。ぼくは学年の壁をとりはらった学習書を作っています。

 奴 を覚えたら、怒も簡単に覚えられます。

 奴(どれい)が心をこめて、怒る

 ただ、怒は中学で学ぶ漢字です。

 又を右手と覚えると、色々便利です。

 「取」という漢字がありますね。あれは
 「耳を又(右手)で取る」と覚えます。

 昔は戦争で敵を殺した時、やっつけたという証拠に耳を切り取って集めていたとのこと。
 これは成り立ちの通りですよ。
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