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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「漢字」を「漢王朝の字」と考えるのも無理はないかも。
 前に、

なぜ、漢字は「漢字」というのか

で、

漢の時代に作られた文字だから「漢字」というのだと考えるのは、誤解で
「漢民族」が話す「漢語」を書くための文字が、ほかでもなく「漢字」だ


 と書きました。

 でも、漢字が漢王朝の文字、漢の時代に作られた文字だと誤解するのも、無理はないな、と思っています。

 中学生向けの国語辞典で「漢」を調べると、

 「むかしの中国をさしていうことば」(旺文社、標準国語辞典)
「中国のむかしの呼び名」(ベネッセコーポレーション、チャレンジ国語辞典)


 とあるだけで、漢民族に関して書かれているかしょはありません。

 インターネットのデジタル大辞泉(小学館)の
漢(かん)[漢字項目]の意味 - goo国語辞書には

1 中国の川の名。
2 古代中国の王朝名。
3 中国・中国語・中国人の称。
4 おとこ。
5 天の川。


 とだけあります。

「漢民族」というのは出てきません。

 これでは、
「漢民族」が話す「漢語」を書くための文字

 というのは、ふつう出てきません。

 ただし、大人向けの辞典にはちゃんとありました。
 学習研究社の「学研漢和大字典」の「漢」の項目には、

 

民族の名。中国人を構成する主な五族の一つ。(以下略)


 とあります。

 ここまで詳しく知っていれば、誤解はなかったかもしれませんが、ぼくのような素人は誤解しても仕方かなったのだろうな、と思いました。
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