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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

うまい文を書くために名文を書写する

昨日のブログの記事に Facebook 上で 高校のクラスメイトからコメントをいただきました。 ありがとうございます。

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このテーマの投げかけは難しい。効果、結果は人によりけりではないかな。大学4年生の頃に「Essay」のテストがあった。このテストに受からないと誰でも卒業できない必須のものだった。僕は一度落ちた。学科の単位は全部取れていたのに。アドバイザーの教授から一冊のエッセイ集を貰い、それを声を出して読みながらノートに書いて行くという作業を3回ほど繰り返した。半年間、同じ作業を繰り返した。結果、次の「Essay」のテストは難なくクリアした。今でも似たような学習は行っている。左に元になる本、右にA-4のノート。夜、一人で声に出して読みながら書いていく。何度も繰り返す。文の構造がいつまでも記憶に残る。この行為、貴君からのフィードバックを待つ。

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僕は若い頃 文を書くのが上手くなりたいために 文章術のような本を数多く読みました。

その中では 好きな作家や有名な作家の文を 書き写すという方法を勧めている人が少なからずいました。

文を書き写すことで、その作家の文体だけではなく 癖や雰囲気も わかるようになり、そして 文作りが上手くなるということ だったように記憶しています。

学ぶことは真似ること だと言われます。 そうだと思います。

文作りが上手くなるためには 数多くの名文を書写するのはいいということに、異論はありません。

ただし僕自身実践はしませんでした。 なぜかというと面倒くさかったからです。

そして クラスメイトのような 切羽詰まった 必要性が 目の前にはなかったこと。

漠然と文が上手くなりたかったという消極的な動機しかなかったからでしょう。

そして学習塾をやっていた職業柄 もあってか、 うまい文を書くよりわかりやすい文を書くことに 向かっていたように思います。

いずれにしろクラスメイトが言うように他の作家の文を書き写すことについて否定はしません。いや、 それどころか いいことだと積極的に勧めたい。

昨日も漢字をただ書き写すことについて全く意味がない とは書いていません。 練習にはなるでしょう。

ではなぜ それを否定的に書いたか。 長くなったし、テーマが少し変わるので それは明日書きます。

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