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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

なぜ、湯桶読み(訓音読み)、重箱読み(音訓読み)があるのか

 熟語の読み方は基本的に音読み+音読み(音音読み)だが、湯桶読み(訓音読み)、重箱読み(音訓読み)があるということを前に書きました。

 なぜ、このように変わった読み方ができたのでしょうか。

調べてみると次のページに答えがありました。
https://www.kanjicafe.jp/detail/7574.html

そこを見てもらえば分かりますが、自分なりに書いてみます。

 音読みは、似たような読み方が多くて、聞いただけでは分からないことが多いですね。

 そして同音異義語がとても多いです。
例えば
さんか(参加、賛歌、酸化、傘下、惨禍、産科、讃歌、三化、山河、三価、酸価)。Wikipedia より

文脈で同じ音でも判断をすることはできることも多いです。

 科学も化学も「かがく」と読みます。見たら分かりますが、聞いただけでは区別できません。そして同じ文脈で使うことが多いです。

それでよく「化学」を「ばけがく」と読むことがあります。

 私立、市立も「しりつ」ですが、区別して、私立(わたくしりつ)、市立(いちりつ)ということがあります。

 首長(しゅちょう)も(くびちょう)と読んだほうが、聞いた人には分かります。

 このように、聞いた人が分かりやすいように、熟語の一部を音読みから訓読みに変えたので、湯桶読み(訓音読み)、重箱読み(音訓読み)ができたのです。

なお音声入力で、「わたくしりつ・いちりつ・ばけがく」といえば「私立・市立・化学」とちゃんと漢字にしてくれます。
音声入力は進歩しています。

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