スポーツを見るのは好きで、大相撲もよく見ます。これまでは5時15分頃から幕の内上位の取り組みだけを見ていました。
今場所は仕事時間の確保などもあり、録画をしてテレビ観戦しました。
午後7時から踏み台昇降運動をしながら再生して、仕切りの時間などは早送りし、時間になったら通常の速度で見ました。
30分ほどで幕の内最初から結びまでの取り組みを見ることができました。
幕の内最初から見るので照ノ富士が勝ち続けるのも見ました。琴奨菊や栃ノ心、高安といった元大関が下の方で頑張っている姿も見ることができました。
見るまでは勝負の結果は知らないので、白鵬が連敗するのも、そして朝乃山が足を取られて負けるのも興奮しながら観戦できました。
ところが昨日、録画テレビ録画を見る前の6時過ぎにスマホを開けると、照ノ富士が優勝したのが目に入ってきたのです。詳細は読みませんでした。
結果が分かるので、少し興味が薄れますね。
本割で照ノ富士が御嶽海を破り優勝を決める確率が高いだろうなと思いながら、もしかしたら敗れて決定戦に持ち込まれてから優勝を決めるかも、という期待ももちながら見ました。
しかし案の定御嶽海をすぐに下して優勝決定。
復活してきた元大関を応援をしていたのでよかったなと僕も喜びました。
でも録画だとつい結果が見えてしまうこともあるんですよね。