昨日は、メインのテーマの猫の餌皿の水堀ではなく、その前書きの年寄りがペットを飼うことや野良猫についてコメントが Facebook 上でありました。
記憶で書くのではっきりはしませんが、犬と目を合わすとオキシトシンという幸せホルモンが出てくることが確認されたとテレビで紹介していました。
猫の場合はどうかとの質問に、確かめたわけではないが出てくる可能性が大きいのでは、との答えでした。
僕も猫を見ただけでオキシトシンが出るのではないかと思っています。
よく「癒される」と言いますね。その癒されるというのはオキシトシンが出てくることだと思います。
年寄りにとってもオキシトシンは必要です。
しかし年を取ると自分が死んで後、このペットたちはどうなるのかがとても気になります。
若い人と同居していたら自分が死んだ後は彼らが見てくれるだろうと安心していられます。
しかし僕らのように子どもがいない年寄りにはそれは望めません。
テレビで年寄りが死んで後ペットを保護するサービスがあることを紹介していたように思います。東京だったかな。
ここ沖縄ではまだまだだろうということで書き留めてもありません。
そういうサービスや制度が必要ですね。
老後も幸せな生活を送るのは権利であり、そうするように国はするべき義務があると思います。
年をとっても安心してペットを飼える制度を国がきちんと整えるということも考えていいのではないかな。
遺産としてペットにいくらか遺してもいいのだが。