若い頃は年配の人が食事後に爪楊枝を使うのを何気なく見ていました。 自分には関係ないことだと思っていました。
この頃は食べ物がよく歯の間に挟まります。
人前ではできるだけ爪楊枝は使わないようにしています。
家では洗面所に行って歯間ブラシを使って挟まったのを取り除き、そして歯磨きをするようにしています。
テレビのコマーシャルを見ると歳をとると歯茎が下がってくるのだそうです。それで歯と歯の間がに隙間ができるのでしょう。
年をとると色々なところが劣化してくるのですね。
目が悪くなったこと、そして物忘れが多くなったことなどはありますが、今のところ年をとったことによる生活の不自由さはそれほど感じません。
歯に物が挟まるのもそれほどたいしたことではないのですが、老化が進んでいるのがわかります。
年を取るというのはそういうものだと受け入れるしかないですね。
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