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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

旅と子育て
 ある日,生徒が「旅行に行ったよ」と言って,おみやげを持ってきました。

 「ありがとう。どこに行ったの」とたずねると

 「わからん」という返事。

 また,別の子は「東京」と答えました。でも,後で知ったのは,実は行ったのは長野。東京を経由したからなのか,本土はすべて東京だと思っているのか。

 もったいない話ですね。せっかく高いお金を出して旅行に行ったのに,どこに行ったかさえ知らないのでは。

 どうせ,子どもだから,何も知らなくてもいい,などと思わずに,旅行に出かけるのなら,それを利用して,いろいろその地についての知識を増やしてはどうでしょうか。

 行き先を教えるのは,もう当然です。次は,そこを地図できちんと確認しましょう。何に乗ってどこを通ってどう行くのかも,地図を見ながら話しましょう。そして,通りながら,地図を広げ,いまここを通っているんだよ,と確認しましょう。最低,ここまではやりたいですね。

 カーナビという便利なものが発明されて,地図を見なくなりました。ぼくも旅に出ると,カーナビを利用します。目的地に着くということにかけてはとても便利です。しかし,地図が頭に入りません。ただただ車を走らせているだけ。カーナビを利用するにしても,ときどきは地図で確認したいものです。

 次に書店に行き,旅行のガイドブックを買いましょう。ぼくの妻は,ガイドブックを2~3冊買います。1冊では分からないのだそうです。それを見ながら,こことここに行く予定だよ,と話してあげましょう。子どもがガイドブックを読み,ここに行きたいという要望を出したら,行く方向で検討してあげましょう。

 おじいさん,おばあさんの家,親戚の家に行くときも,ガイドブックを手に入れ,近くの名所旧跡を訪ねるようにしたいものです。

 ぼくの妻は,旅行が好きなので,ぼくは用心棒を兼ねながら,ついていきます。行動記録をつけるのは,ぼくの役目です。ICレコーダに吹き込み,後でコンピュータに書き込みます。写真は数多く撮ります。

 帰ったら,アルバム整理。それは,妻の仕事。いや楽しみですね。ガイドブックの説明を写真のそばに貼ったりしていろいろ工夫しています。旅を10倍,20倍楽しんでいます。

 このような旅をしていると,後でテレビを観るのも楽しみです。行った場所がけっこうテレビで放映されるのです。それまでは知らなかったからただなんとなく見て,気にもとめなかったが,その後は,「あっ,ここ行ったね」と記憶がよみがえり,画面に釘付けになります。「旅行に行ってあとは,そこのことをやる番組が多い」と感じます。もちろん,それ以前も同じ頻度でやっていたのでしょうが,気にもしなかったのです。

 そして,さらに知識が増えていくのですね。
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