これは舅(曽根信一)が,生前よく話していたことです。
B国は,東南アジアにいまもある島のことです。実名をあげると失礼かもしれないので,B国としました。
また,原住民ではなく,土* と言っていました。いまは差別用語になっているようです。差別用語についてはまたの機会に。
老子の「曲(きょく)なれば全(まった)し」に通じるものです。
ようするに無能の方がいいよ,という話ですね。
ぼくは,よく妻に言われます。またB国の原住民だよ,と。妻もそういっていました。
そうなんです。コンピュータがちょっとだけできるために,ぼくに仕事がまわってきます。
沖縄の人は本当にテーゲーな人が多いです。その中ではぼくはまだちゃんとしているようで,「ウレー,Yojiガドゥナイル(これは,Yojiだけができるんだ)」と言って,ぼくに仕事がまわることが少なくありません。
「エエ,マタワンナー(ええ,またぼくか?)」と言って断るのですが,
このように能力があると忙しくなるのです。
妻も,「ねぇ,インターネットで○○を調べて」とよく頼みます。「インターネットの仕方を教えるから自分でしなさい」と言うと,自分でするより頼む方が楽だから,のような答え。
まあ,いろんな面でお世話になっているので,強くも出られないのですが。
妻は,この話は生徒にやってはいけないよ,と言います。
そうですね。教育的ではないですね。
B国は,東南アジアにいまもある島のことです。実名をあげると失礼かもしれないので,B国としました。
また,原住民ではなく,土* と言っていました。いまは差別用語になっているようです。差別用語についてはまたの機会に。
さて,B国での話
サルたちが,木の上にのぼって,おいしそうに果物を食べていました。
その下を原住民たちが白人にせかされながら,重い荷物を運んでいます。
それを見たサルが笑いながら言いました。
「変に,言葉が話せたりして,能力があるからあんなふうに働かされるんだ。ぼくらサルのように何もできなければ,自由に遊んでいられるのに・・・」
老子の「曲(きょく)なれば全(まった)し」に通じるものです。
ようするに無能の方がいいよ,という話ですね。
ぼくは,よく妻に言われます。またB国の原住民だよ,と。妻もそういっていました。
そうなんです。コンピュータがちょっとだけできるために,ぼくに仕事がまわってきます。
沖縄の人は本当にテーゲーな人が多いです。その中ではぼくはまだちゃんとしているようで,「ウレー,Yojiガドゥナイル(これは,Yojiだけができるんだ)」と言って,ぼくに仕事がまわることが少なくありません。
「エエ,マタワンナー(ええ,またぼくか?)」と言って断るのですが,
このように能力があると忙しくなるのです。
妻も,「ねぇ,インターネットで○○を調べて」とよく頼みます。「インターネットの仕方を教えるから自分でしなさい」と言うと,自分でするより頼む方が楽だから,のような答え。
まあ,いろんな面でお世話になっているので,強くも出られないのですが。
妻は,この話は生徒にやってはいけないよ,と言います。
そうですね。教育的ではないですね。
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