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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

お墓に報告
 昨夜は,福岡に住む伯父を囲んでの食事会に出席しました。ずっと教員を勤めていた伯父が叙勲されたことを,その父母が眠るお墓に報告ということで来沖したのです。

 さて,このお墓に報告ということで,本土,沖縄の間に違いがみられるなあ,と思います。

 テレビなどを観ると,本土では何かあるとお墓参りをして,お墓に報告をしますね。その習慣が沖縄にはまったくないように思います。
 何かあると本土の人はお墓参りをする。しかし,沖縄ではお墓に行く日は決まっています。ぼくは,年に一度,清明祭(シーミー)の日だけです。

 沖縄は祖先崇拝が強いところですから,祖先に報告というのは自然なことです。でも,お墓には行かないですね。それを仏壇ですませます。仏壇に手を合わせて報告をする,それでおしまいです。

 伯父は,沖縄を離れていて,終戦後もすぐに沖縄に帰っていません。沖縄は全滅だ,といううわさを聞いて,父母,兄弟もみんな死んだのだろうと思い,福岡に住み着いたのです。そして,そこで家庭をかまえ,ずっと本土です。だから,墓参りにしても本土の習慣で行ったのでしょうね。

 妻の話です。
 妻の母親が亡くなって,墓参りをしたいと言って,お墓まで行った人はやはりヤマトゥンチュだったとのこと。沖縄の人は,みな仏壇に手を合わせてそれでおしまいです。

 思いの強さというより,たんなる習慣の違いなのでしょうね。お墓に対する思いは,墓の前に集まって行う清明祭(シーミー)から分かるように,沖縄の人も十分にあります。 
 仏壇で十分ではないか,という気持ちがあるのでしょうね。または,暑いから墓まで行くのは大変だからということでしょうか。それとも,沖縄人のテーゲーからでしょうか。

 ぼくは,仏壇で十分だと思っています。
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