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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

なぜ,フレミングの左手の法則?
 中学2年では,フレミングの左手の法則を学びます。かなり難しいところです。
 ところで,ほとんでの学校,塾では,すぐにフレミングの左手の法則の結論を教えているのではないでしょうか。

 つまり,
 左手の中指、人差し指、親指の3本を互いに直角になるように開き、中指を電流の向き、
人差し指を磁界の向きにあわせると、親指の向きが電流が受ける力の向きになる。

 というものです。そして,その左手の法則を使って,力の向きを求める問題をするいうやり方です。

 ぼくも以前はそうでした。僕自身がその程度の知識しかなかったからです。

 でも,今は,なぜそのようにすると力の向きが分かるのか,また,なぜそのような方向に力が働くのか,も教えています。

 理科で一番大切なのは「なぜ?」です。その「なぜ」を教えなければ理科ではないとも言えます。フレミングの左手の法則の「なぜ」はけっこう難しいのですが,中学生が理解できないわけではありません。

 図が多いので,PDFファイルにしました。
 関心のある方は,次の「PDFファイル」をクリックしてください。
そして,次に「22 フレミングの法則を導く」をクリックし.そして「ファイルを開く」をクリックしてください。
PDFファイル
(ファイルに間違いを見つけました。「正」の部分のもの。○に+,と○に・ です。)

 このページ,ぼくはかなり工夫しました。そして,まあうまくいっています。完全に自分でするのは難しいのですが,目の前で,少しアドバイスを与えながらさせると意外に楽にできます。

 ここでは図なしで説明します。

 まず,磁力の向きは,NからSにということ,そして,右ねじの法則,電流が進むときに磁力ができるが,それは右ねじの向きになるということ,を復習,確認します。

 つまり,磁石の場合は,NからSに一方向でです。一方,1本の電流の場合,その右側と左側では,磁力の向きは上と下で逆になります。
 よって,磁石と電流で,強めあうところと弱めるところができます。磁力の強いところから弱いところに力は受けます。だから,フレミングの左手の法則が成り立つのです。

 細かいところをいうとぼくも分からないところがあります。なぜ,力の向きは,磁力の強いところから弱いところなのか,などです。そこのところはすぐに結論にいっています。でも,できるだけ「なぜ」を教えるように努めています。
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