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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

人間には質に違いがある
 ぼくは、高専に進学志望の生徒に対して、普通高校の方がいいのではないかとよく話をします。高専はすばらしいところです。高専に進んでよかった生徒はたくさんいます。

 それでも、なぜ高専志望の子にも普通高校を勧めるかと言えば、人間には質に違いがあるからです。

 サヴァン症候群の子は極端ですが、多くの人はあれの薄まったような感じでだと思っています。つまり、数学の得意な子がいるし、美術の得意な子がいる。文学の得意な子もいる。いろいろです。

 食べ物に好き嫌いがあるように、職業にも好き嫌いがあります。

 Aくんにとっては高専はいいかもしれないが、Bくんは文学に進んだ方が、もっと力を発揮できるかもしれないということです。だれにとっても高専がいいというものではないのではないか、と思うのです。

 それぞれの子にとってふさわしい人生の道があるのではないか、それを見つけて欲しい。
 自分の性格、能力、好き嫌い、そして、世の中にはどのような学問があり、どのような職業があるのか、それを知って自分の人生を考えて欲しいのです。

 そのためには、中学卒業のころにどの道を選ぶか決めるのは難しいと思うのです。それをあと3年間延長してもっとゆっくり、自分探しをした方がいいのではないか。

 そう思って高専に行く子に、普通高校を勧めています。

 高専に進んだ子の話を聞くこともあります。自分は高専に進んだことを後悔はしていない、しかし、弟や妹に高専を勧めたくはない、と言っていました。



 以上は、ぼくが管理しているmixiの「セルフラーニング」コミュに書き込んだコメントに少々手を加えたものです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46242060&comm_id=1037793  

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